平成17年10月に宮城県と豊島区は相互交流宣言をし、幅広い分野で交流を深めています。今日は「食材王国みやぎ給食の日」と連動し、宮城県の方々が高南小学校５年生のために特別授業をしてくださいました。
まず、「宮城県について」「宮城の食材について」学習した後は、グループに分かれて、お米や魚、野菜についてクイズ形式で学びました。「ササニシキ」と「ひとめぼれ」のご飯の食べ比べをしたり、稲穂や米粒から品種当てをしたり、ブラックボックスに入った野菜を触って当てたりと、グループごとに正解数を競いながら、楽しく学びました。
授業後は、宮城の方々と色々なお話をしながら、宮城食材を使った給食を一緒に食べました。宮城について理解を深められた１日になったようです。