学校の様子

ボッチャ体験

公開日
2017/07/13
更新日
2017/07/13

6年生

千登世橋中学校の体育館を借り、ボッチャ体験を行ってきました。

日本選手権優勝者、BC4クラスのエースである藤井金太郎選手とサポートの矢作さん方がいらしてくださり、6年生の子供たちにボッチャの魅力を教えてくださいました。

ボッチャとは、カーリングに似ていて、ジャックと呼ばれる白玉に、いかに自分のチームの玉を近づけることができるかを競うスポーツです。

パラリンピック正式種目なので、もともとは障害者スポーツとして公案されたそうです。子供たちは、とても楽しそうにゲームに熱中していて、障害のない人でも、誰でも楽しめるスポーツであることを学びました。
また、やってみると狙ったところに玉を転がすことが難しく、藤井選手の美技に、「すごーい。」と、驚いていました。

ボッチャの魅力を教わった子供たち。東京オリンピックでは、藤井選手を始めとする選手達を一生懸命に応援したくなったのではないかと思います。