5年生 図工の授業
- 公開日
- 2016/09/26
- 更新日
- 2016/09/26
5年生
9月26日(月)、校内を見回っていると、図工室からかなり大きな音が響いてきました。
学校では先生方から、事前に、1週間、どんな学習をしていくのか、計画表を提出してもらっているので、何をしているかは想像できたのですが、とにかく大きな音で、分かっていてもびっくりした、というのが正直な感想でした。
慌ててカメラを取りに行き「ぱちり」。5年1組全員が、実に生き生きと、「あーでもない、こーでもない」と頭をつきあわせ、作品作りに取り組んでいました。
活動名は「チャレンジ ティンゲリー」。ティンゲリーとは、スイスの現代美術、画家、彫刻家であるジャンティンゲリー氏。 彼は廃物を利用して機械のように動く彫刻を制作することで知られており、キネティック・アートの代表的な作家です。急いで動画を検索すると、まるで、「ハウルの動く城」のような作品が見られました。
展覧会までに、どんな作品ができあがるのか楽しみです。