学校の様子

第38回ひなまつり音楽会

公開日
2016/02/23
更新日
2016/02/23

全学年

19日と20日に高南小の伝統行事である「ひなまつり音楽会」が行われました。『一生懸命に努力をし、心に響く音楽を!』のスローガンの通り、練習を積み重ね、ステージではその成果を発表することができました。各学年の歌や演奏では、どの学年も自分たちのよさや個性が音楽に表れていました。1年生から6年生までの成長の様子も音楽から感じ取ることができました。児童鑑賞日には各学年の歌や演奏の発表に加え、地域のヴァイオリン奏者の方をお招きし、すてきな演奏を全校で聴きました。今回は希望児童・保護者による招待演奏者との共演も企画し、11名の児童・保護者が招待演奏者の方と一緒にヴァイオリンを演奏しました。全校で歌った「うれしいひなまつり」や「グッデーグッバイ」、高南ジュニアバンドの吹奏楽の伴奏で歌った「ビリーブ」も歌いました。音楽会の休憩時間には高南小で親しまれている「アミーゴデサンバ」をみんなで踊り、計画委員会の児童がステージで盛り上げてくれました。音楽を発表し、聴き、楽しみ、音楽であふれるすてきな時間になりました。また、音楽会会場の体育館の階段下には、ひなまつり音楽会に合わせて見事なひな人形を用務員さんたちが飾り、音楽会に花を添えてくれました。ご来場くださった保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちにあたたかい拍手をおくってくださり、ありがとうございました!