社会科の授業で、自分たちが出したごみがどこへ行くのか考えました。子供たちの予想は、「清掃工場に運ばれて、そこで燃やされる」。でも、毎日たくさんのごみが出ているはずなのに、私たちは物を燃やすときに出そうな煙も見たことがありません。どこで、どんな風に燃やしているんだろう。燃えないごみはどうなるの？そういえば、「リサイクル」はどこでしているんだろう？もし分別をしなかったら、どうなっちゃうのかな？
…たくさんの疑問をもって、清掃工場を見学してきた４年生。熱心に質問をしたり、メモを取ったりして、しっかりと学習していました。ごみを減らすためにできることを、さっそく考え始めています。