ここがおすすめ!私たちの高田・雑司が谷 3年
- 公開日
- 2015/07/30
- 更新日
- 2015/07/30
3年生
今回は、『としま案内人雑司ヶ谷』の方々に、雑司が谷の町に残る古いものについて案内していただきました。
最初の写真は、鬼子母神の入り口にある「仁王様」の口の形が「あ」の形をしているという説明を聞いているところです。もう一方に「うん」形の仁王様がたっています。物事には、初めと終わりがあるという意味だそうです。
次の写真は、法明寺の「鐘楼」についての話を聞いているところです。下の方に珍しい文様が画かれていて、都の重要文化財に指定されています。
3枚目の写真は、豊島区に残る最も古い近代木造洋風建築である旧宣教師館です。館長さんのお話を聞いています。
高田地区と比べると、古いものが多く残っていることが分かりました。