3年生 九九パズルを作ってみました
- 公開日
- 2015/05/22
- 更新日
- 2015/05/22
算数少人数
「九九を見直そう」という学習のねらいは、かけ算の成り立つ性質やきまりに着目して、いつでも成り立つ性質なのか、きまりなのかを確かめ、理解をさらに深めていくことです。そこで、九九表を活用し、パズルを作成しました。どのような物かと言いますと、九九表の答えの部分をテトロミノ(正方形4つ)やペントミノ(正方形5つ)に切り取り、バラバラにしたものです。
子どもたちは、一の位に着目して「0や5しかないから5のだん」、数の増え方や減り方に着目して「○○だん」と習ったことを振り返りながら、楽しく表を完成させていました。子どもたちの中にはパズルを難しくしたいと考え、ドミノ(正方形2つ)に切り取る子もおり、感心しました。