4年生 廃棄物埋立処分場とガスの科学館へ
- 公開日
- 2014/11/27
- 更新日
- 2014/11/27
4年生
10月に豊島清掃工場を見学してスタートした「ごみのゆくえ」の学習。
最後のまとめとして、中央防波堤埋立処分場の見学に行きました。
粗大ごみの処理施設では、まさに文字通りの「ごみの山」に絶句していました。
それを1つ1つ手作業で分別し、燃やせるものは砕いて小さく、資源になる物は取り出し、それでも残った物を「ごみ」として埋める・・・というお話を、真剣に聞いていました。
ガスの科学館では、ゲームやクイズ、展示物を楽しみながら、ごみ問題・環境問題について考えました。ごみを減らすことの必要性やその方法について、これまでの学習がしっかりと身に付いていることが分かり、嬉しく思いました。
「先生、その紙、まだ使えるよ。」
「今日も(給食の)残菜ゼロでした!」
最近の4年1組教室では、そんな言葉が聞かれるようになりました。
学んだことはすぐに実践する4年生。頼もしいです。