国語「白いぼうし」音読劇発表
- 公開日
- 2014/05/07
- 更新日
- 2014/05/07
4年生
4年生の教室には、いつも「ひらめき」や「工夫」があふれています。国語の文学的文章「白いぼうし」では、登場人物の心情や人柄・場面のようすを読み取り、音読劇を通して表現する学習を行いました。音読劇をよりよくするために、グループ内では様々な話し合いが行われていました。
「そこはもっと、急いでいるように早口にしようよ。」
「先生。『しんし』がおりるところは、地の文に合わせて動きをつけたいんだけど、いいですか。」
松井さんの車が、夏みかんの香りといっしょに、本当に教室にやってきたような時間でした。