学校の様子

東京地場産物普及

公開日
2014/07/04
更新日
2014/07/04

給食

 平成20年度の学習指導要領の改訂により、その総則に「学校における食育の推進」が明記されました。また、家庭で魚食(魚を食べること)に親しむことが少なくなっている子供たちが魚食への興味を持つきっかけを提供することも、学校給食が担うべき役割です。
 今日は、5年生が「日本の水産業」の学習で、東京都水産課の方達から「東京都の水産物の輸送について」直接お話を伺う授業がありました。そこで、本日の給食は「東京地場産物給食の日」として、東京都、八丈島から「とびうお」「むろあじけづりぶし」「糸寒天」を取り寄せて作りました。
 5年生の水産業の学習はまだまだ続きます。なんと、明日土曜日は、兵庫県から「全国海水養魚協会」の方にご来校いただき、ブリとマダイを実食して、養殖業や細馬漁業の学習をします。