リザーブ給食
- 公開日
- 2013/12/20
- 更新日
- 2013/12/20
給食
12月18日、2学期のリザーブ給食が行われました。通常は学期の最後の給食で行われるのですが、最後となる19日は、5年生が社会科見学で1日学校にいないため、食べられなくなる5年生を救うため、1日前の今日になりました。
1学期の終わりのリザーブは、「フローズンヨーグルト」か「りんごシャーベット」のチョイスでしたが、2学期はクリスマスにちなんででしょうか、チキンの調理方法がリザーブでした。一つは「タンドリーチキン」もう一つは「フライドチキン」です。12月に入り希望調査がありましたが、どちらが多かったのかわかりません。大きな偏りはないようで、どちらも同じくらいのチョイスだったようです。となりでお友だちが違うチキンを食べているのを見るとおいしそうに感じるのは人間の性でしょうか。
タンドリーチキンは鶏肉を串にさしてタンドゥール(ヒンディー語, ウルドゥー語:تندور, 英語:tandoor)と呼ばれる壷窯で焼いたもの。インド料理店の定番料理のひとつでもあります、一方、フライドチキン(英語 fried chicken)とは、鶏肉に小麦粉などからつくった衣をまぶして、食用油で揚げた食べ物。鶏のから揚げのことですが、どうして日本語で言わないかは謎です。焼いた鳥、鳥の唐揚げでは、何となく食べようと思わないのでしょうか。もちろん味つげが違うのでしょうけれど。
19日の最後の給食では、新メニューの“根菜のポトフ”が出て、2学期の給食の有終の美を飾ります。