昼休みの終わりの時間を使って、避難訓練を行いました。今日の訓練は、緊急事態が発生した時の避難訓練です。例えば、不審者が学校近辺に潜伏している時や、万が一校内に不審者が侵入した時などを想定します。一次避難は、基本的には教室に入り必要があれば施錠します。二次避難として体育館へ避難します。放送や教職員の指示をしっかり聞くためにも、落ち着いた行動と学級づくりが大切です。また、安全対策のために、授業中と休み時間の区別をしっかりすることや、挨拶(声掛け)をすることなども大切です。学校内の安心・安全を保つためには、教職員と生徒が共に協力することが必要なのです。