最新更新日:2024/05/20
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スキー教室3日目1

雪のスキー場です。
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スキー教室2日目3

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スキーに慣れてきました。

スキー教室2日目2

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講習スタートです。

スキー教室2日目1

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早く支度をして、ペンションの近くで遊んでいます。

スキー教室5

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第1回の実習は好天の中行われました。

スキー教室4

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スキー実習の様子です。

スキー教室3

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9時40分 八ヶ岳バーキンエリアで2度目のトイレ休憩。
順調です。八ヶ岳連峰と雪かき作業が見られます。

スキー教室2

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8時35分、少し早く談合坂サービスエリアでトイレ休憩です。

1年生、スキー教室

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予定通り7時15分に出発しました。

努力は人を裏切らない

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私は相撲には詳しくありませんし、日頃ニュースで知るくらいで語れるものはありません。しかし昨日の大相撲初場所千秋楽はしっかりテレビで見ていました。というのも皆さんご存じの方も多いでしょうが、西前頭17枚目という幕内力士の中では最下位の位置にいた徳勝龍(とくしょうりゅう)関が、なんと優勝を手にしたからです。幕内力士というのは横綱や大関といった強いお相撲さんを含め、基本的には定員42人だそうです。その最下位に位置するのが前頭17枚目。15日間戦うわけですが、2日目に一敗した後は、あれよあれよという間に優勝までこぎ着けたわけです。もちろんその過程における努力と重圧をはねのける精神力は、並大抵ではなかったでしょうが、優勝にかける思いは人一倍強かったのでしょう。単なる偶然でこの結果が得られたはずはありません。「努力は人を裏切らない」とはトップアスリートの中でもよく聞かれる言葉です。しかし言うのは易しで、本当に努力し、やりきってしまうのも才能ではないでしょうか。徳勝龍関は優勝インタビューで「亡き恩師が一緒に戦ってくれた」と万感の思いを語っていました。思いは形になることを体現してくれましたし、もしかしたら想像もしない力が働いたのかもしれませんが、教訓にするには良い実例でした。私もコツコツ頑張ります。

                       学校長  川合 一紀

豊島区中学校連合作品展 2

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技術・家庭科作品

豊島区中学校連合作品展のお知らせ

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国語(書写)、美術、技術家庭科の作品が豊島区中学校連合作品展に展示されています。


日時 1月25日(土) 9:30〜18:00
     26日(日) 9:30〜18:00
     27日(月) 9:30〜12:00
場所 としまセンタースクエア(豊島区本庁舎1階)


1月20日(月曜日)の給食

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・親子丼
・ゆかり和え
・なめこ汁
・りんご
・牛乳

パレアナ的発想

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今朝は、交通機関の事故で出勤が遅れてしまいました。動かない電車の中で、生徒朝礼のことが気になって仕方がなかったのですが、ふっと次のような話を思い出したのです。
どんなことでも「良かったこと」に変えてしまう遊びを考案し、町中を明るくしてしまうパレアナと言う少女が登場する『少女パレアナ』。今から100年以上も前にアメリカ作家のエレナ・ポーターさんが書いたものです。例えば、「雨が降って良かった。買ったばかりの傘がさせるから」とか「道路工事で車が通行止め。歩かなければならないときに、でも工事で良かった、運動になるから」というように、前向きな考えに全部転換してしまうことをパレアナ的発想と言います。人は毎日ハプニングの連続で生きていますが、パレアナ的発想とはどんな些細なことでも、それを丸々認めた上で「だから良かった」と考えることなのです。大きな失敗をしたとき、大変なことになったと思うことも重要ですが、少し発想の転換をして「失敗して良かった。原因が分かったから。今度は上手くやれるに違いない」と考えると次の展開が変わってくると思いませんか。「神様じゃあるまいし、そんな風に考えられないよ」と聞こえてきそうですが、何でも良いほうに考えて生きることは、未来を必ず明るくしてくれるのです。電車が遅れたことぐらいで文句を言っていてはいけないのでしょうね。どうでしょう?今日からパレアナ!

                      学校長  川合 一紀

子という漢字

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私には、既に成人した三人の子どもがいます。三人とも男の子です。名前には「子」という字はついていません。主に女の子の名前に多い「子」という字。この字の成り立ちには、心がほっこりする俗説があります。「子」という字は、「一」と「了」に分けられるので、始めから終わりまで人生を全うできるようにとの意味が込められているというのです。例えば「良子」さんでしたら、良い思いや良い行いが人生において常に続くようにとの願いも込められているというわけです。最近では、「名付けランキング」で「子」のつく名前は下位の方になってしまっていますが、この話からとてもイメージが良いですよね。断っておきますが、「子」という漢字の成り立ちは、辞書によると、幼い子どもの姿を元にした象形文字に起源をもつと書かれています。しかしそんなことよりも、この俗説の方が嬉しくなるというものです。昔、テレビドラマの金八先生が「人という字は、人と人とが支え合ってできている」と言ったのを思い出しました。ちなみに人という字の起源も象形文字ですけれど・・・。自分の名前を見直して嬉しくなる話の方が良いですよね。名前に「子」の字がつく皆さん!人生には明るい未来が待っていますよ。


                     学校長  川合 一紀

としま土曜公開授業・道徳授業地区公開講座

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1月11日(土)
としま土曜公開授業が行われました。
2時間目には道徳授業地区公開講座が行われました。

1月9日(木曜日)の給食

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・ご飯
・松風焼き
・筑前煮
・すまし汁
・はるか
・牛乳

生徒表彰

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1月8日(水)薬物乱用防止ポスターコンクールの表彰を行いました。

三学期始業式

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1月8日(水)三学期が始まりました。

幻想、夢、目標、予定の違い

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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今日は三学期の始業式。生徒の皆さんには、「明けましておめでとう」とはどういう意味があるのか、「明けましておめでとう」はいつまで言うことができるのか、という話をしました。そこから1年間を見据えて自分なりの夢の実現に向けて頑張ってほしいことを伝えました。
さて、皆さんは宇宙旅行に行ってみたいと思いますか。今から50年以上前の話ならば現実的ではなかったものも、今は実現可能な段階まで来ているようですね。しかし現在でも多くの人にとっては、宇宙旅行は幻想です。「いけたらいいなぁ。でも無理だよなぁ」というわけです。でもこれが北極に行きたい。南極に行きたいとなればかなり近づき、夢としての可能性もあるわけですね。更にこの実現のためにコツコツとお金を貯め計画を練っているとすれば目標となります。一方で南極観測隊の方々にとっては、明日から1年間南極に行くというのは予定です。幻想とは、何となくそんなことができたらいいなあというもの。ぼんやりとしていて現実味はありません。夢は、それよりも現実的ではっきりしていますが、実現するかというと夢で終わってしまうことの方が多いですね。目標は更に具体的です。いつまでに実現したいかはっきりしていて取り組み方も夢に対するよりも現実的です。達成するための行動ステップもしっかりしています。けれども達成できる目標もあるし、できない目標もありますね。しかし予定はそれを立てるときには、きわめて現実的です。明日、始業式があって8時30分までに学校へ行くなんていうことは、達成できるかどうか迷ったり不安になったりするようなレベルではありませんよね。この違いが分かってくると、不可能と思えることでも達成に近づけることができる様な気がしませんか。今年はひとつ、皆さんの夢の段階を一つ二つ下げて予定にしてみてはどうでしょうか。

                       学校長  川合 一紀
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豊島区立池袋中学校
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