最新更新日:2024/05/15
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5月15日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・錦卵のあんかけ
・じゃがいも入りきんぴら
・豆腐とわかめのみそ汁
・牛乳

 「錦卵(にしきたまご)のあんかけ」は、卵焼きの上に甘辛いしょうゆのたれをかけました。クリームコーンが入っているので、ほんのり甘く、きれいな黄色の卵焼きになりました。
 「じゃがいものきんぴら」には、細切りにして油で揚げたじゃがいもが入っています。じゃがいもには、風邪を予防するビタミンCがたくさん含まれています。子供たちに好評で、教室でおかわりをしている様子が見られました。

5月14日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・鰆(さわら)のみそマヨネーズ焼き
・野菜のごまあえ
・吉野汁
・牛乳

 今日の魚のみそマヨネーズ焼きには、『鰆』が使われています。鰆は、体長1mくらいの大きな魚です。見た目が細長いので、“せまいはら(狭腹)”から“さわら”と呼ばれるようになりました。
 「吉野汁」は、汁にとろみをつけるのに『葛(くず)』という植物の粉を加えます。その葛の名産地が奈良県の“吉野”という地域なので、吉野汁という名前が付きました。葛は、とても高価なものなので、給食では片栗粉を使っています。

5月13日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・メキシカンピラフ
・タコス
・サウザンアイランドサラダ
・みしょうかん
・牛乳

 今日の給食は、メキシコ料理です。 
 「タコス」の皮は、『トルティーヤ』と呼ばれ、メキシコではとうもろこしの粉を練り、薄く伸ばして作ります。給食ではトルティーヤの代わりに『ぎょうざの皮』を使い、油で揚げることでパリパリの食感を再現しました。
 カラフルな「サウザンアイランドサラダ」には、ゆでたキャベツ、きゅうり、紫キャベツに手作りのサウザンアイランドドレッシングを和えました。

5月10日(金)の給食

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≪本日の献立≫
・みそラーメン
・いももち
・カミカミサラダ
・牛乳

 「いももち」は、北海道の郷土料理です。まだ米作りが発達していない時代におもちを作るときに、もち米の代わりに北海道でたくさん栽培されていた『じゃがいも』を使ったことが始まりといわれています。今では、北海道の定番のおやつとして、子供から大人まで人気があります。
 「カミカミサラダ」には、さきいか、大根、にんじん、きゅうりが入っています。よくかんで食べましょう。

5月9日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・鮭の照り焼き
・ひじきの煮物
・利休汁
・牛乳

 今日の給食は、一汁二菜の和食です。
 「利休汁」は、練りごまが入ったみそ汁です。茶道で有名な『千利休(せんのりきゅう)』がごまが好きで、よく料理に使っていたことからこのように名付けられました。ごまには、歯や骨をつくる『カルシウム』や、血の材料となる『鉄』がたっぷり含まれています。隠し味に豆板醤も加え、少しピリ辛に仕上げました。

5月8日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・わかめご飯
・肉豆腐
・梅おかかあえ
・牛乳

 今日のおかか和えには、『梅』が入っています。梅は、桃や杏と同じ果物の仲間です。生の状態では、食べることができないので、昔の人は塩漬けにして保存食としていました。梅には、疲れた体を回復したり、食欲を増進したりする働きがあります。

5月7日(火)の給食(世界の料理・タイ)

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≪本日の献立≫
・ガパオライス
・ビーフンスープ
・おかしなおかしな生卵
・牛乳

 “ガパオ”は、『バジル』というハーブのことをいいます。「ガパオライス」は、タイの代表的な家庭料理で、鶏肉、野菜、バジルを炒めた料理です。給食のガパオライスには、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、パプリカなどのたっぷりの野菜と、鶏ひき肉、ゆでた大豆のみじん切りを使って栄養満点に仕上げました。
 「おかしなおかしな生卵」は、一見、生卵にそっくりですがデザートです。白身は『りんごゼリー』、黄身は『黄桃』でできています。子供たちは嬉しそうに食べていました。

5月2日(木)の給食(八十八夜・子どもの日献立)

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≪本日の献立≫
・中華おこわ
・青菜のスープ
・米粉の抹茶蒸しパン
・牛乳

 昨日5月1日(水)は、『八十八夜(はちじゅうはちや)』といい、季節の区切りを表したもので、春から夏へ移る節目の日のことです。この日にとれたお茶を飲むと長生きするといわれています。抹茶が苦手という子もいましたが、「今日の蒸しパンはおいしく食べられた!」「また出してください」など好評でした。

 また、5月5日(日)は、男の子の成長や幸せを願う「子どもの日」です。子どもの日には、『ちまき』を食べます。ちまきは、もち米を竹の皮で包んで蒸した料理です。給食では、炊いたもち米に焼豚や野菜を混ぜて「おこわ」を作りました。

 「青菜のスープ」には、かぶとの形をしたかまぼこを入れました。

5月1日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・ハヤシライス
・ミックスビーンズサラダ
・みしょうかん
・牛乳

 「ミックスビーンズサラダ」は、新メニューです。ひよこ豆、枝豆、にんじん、きゅうり、コーン、じゃがいもの6種類の食べ物が入った歯ごたえのよいサラダです。
 今日の「ハヤシライス」には、全校分で27kg(約100個分)の玉ねぎを使いました。今の時期にとれる玉ねぎは、『新玉ねぎ』といい、みずみずしく甘みが強いです。給食室の釜で、じっくり炒めてさらに甘みを引き出しています。給食室特製のハヤシライスを味わって食べました。

4月30日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・鰯(いわし)のひつまぶし風
・さつま汁
・じゃこ入り海藻サラダ
・牛乳

 “ひつまぶし”とは、魚を開いて串に刺して焼いたもの(かば焼き)にたれを塗り、小さく切ってご飯にのせた愛知県の郷土料理です。刻みのりやわさびなどの薬味をのせて、だし汁をかけて味の変化を楽しんで食べることもあります。
 本来は、『鰻(うなぎ)』を使いますが、給食では『鰯(いわし)』を使っています。鰯に衣をつけて揚げたあと、たれをまぶしご飯に混ぜました。

4月26日(金)の給食

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≪本日の献立≫
・フレンチトースト
・チリコンカン
・アスパラガスとツナのサラダ
・牛乳

 今日のサラダには、「アスパラガス」が入っています。アスパラガスは、4〜6月にかけて美味しい時期(旬)を迎えます。アスパラガスの芽を太陽の光に当てて育てると緑色の「グリーンアスパラガス」になります。しかし、光が当たらないように土をかぶせて育てると、真っ白な「ホワイトアスパラガス」になります。今日のサラダには、グリーンアスパラガスを入れました。春の味を楽しんで食べました。

4月25日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・春巻き
・糸寒天のサラダ
・チンゲン菜のスープ
・牛乳

 「春巻き」は、中国で生まれた料理です。春に新芽を出した野菜を使って具を作り、皮で巻いたことから、「春巻き」と呼ばれるようになりました。今日の春巻きには、春にとれた新玉ねぎと新にんじんが入っています。
 給食室では、朝早くから春巻き作りが始まりました。具材を切って炒めたあと1つ1つ皮に包み、油で揚げました。(全校分で450個!)

4月24日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・高野豆腐のそぼろ丼
・すずしろ汁
・清見オレンジ
・牛乳

 「すずしろ汁」の“すずしろ”とは、何の食べ物のことでしょうか? 1.ごぼう 2.大根 3.にんじん・・・答えは、2.大根です。すずしろは『春の七草』の1つで、昔の言葉で大根のことをいいます。
 東京都には、『練馬大根』という野菜があります。すずしろ汁は、『練馬大根ひっこぬき大会』で参加者にふるまわれている料理です。大根がたっぷり入ったみそ汁の中に、さらに大根おろし、葉を刻んだものを加えました。

4月23日(火)の給食(入学・進学お祝い献立)

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≪本日の献立≫
・花見ずし
・鰆(さわら)の竜田揚げ
・野菜のごまあえ
・手まり麩のすまし汁
・牛乳

 今日は、1年生を迎える会がありました。給食では1年生の入学と2〜6年生の進級をお祝いした献立を提供しました。
 毎年、この時期になると登場する「花見すし」。ほんのりピンク色のご飯に、子供たちは「かわいい!」と嬉しそうでした。甘辛く煮たかんぴょうや油揚げ、れんこん、いんげん、炒り卵も入っています。
 すまし汁には、かわいらしい手まり麩を入れました。
 魚の竜田揚げには、「鰆(さわら)」を使いました。鰆は、春になると卵を産むために沿岸に近づいてきます。そのことから、「春を告げる魚」といわれています。

4月22日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・プルコギ丼
・むらくもスープ
・はちみつレモンゼリー
・牛乳

 「プルコギ」は、韓国風のすき焼きです。『プル』とは、韓国語で火、『コギ』は肉という意味があります。韓国では、プルコギパンと呼ばれる専用の鉄鍋を使い、肉や野菜を炒めて作ります。プルコギには、牛肉を使うことが多いですが、給食では豚肉を使っています。

4月19日(金)の給食

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≪本日の献立≫
・ビーンズピラフ
・シェパードパイ
・ジュリエンヌスープ
・牛乳

 「シェパードパイ」は、『ハリーポッター』シリーズにも登場したイギリスの家庭料理です。“パイ”といってもお菓子ではなく、ミートソースの上にマッシュポテトをのせて焼いたものです。給食では、さらにチーズをのせました。
 「ジュリエンヌスープ」は、フランスで生まれたスープです。オシャレな名前のスープですね。“ジュリエンヌ”とは、フランス語で『細く糸状に切ったもの』という意味があり、具材をすべて千切りにしています。
 ヨーロッパの国の料理を味わって食べました。

4月18日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・ゆかりご飯
・たまご焼き
・みそドレッシングサラダ
・沢煮椀
・牛乳

 「沢煮椀(さわにわん)」の“沢”とは、昔の言葉で“たくさん”という意味があり、具がたくさん入った汁物のことをいいます。大根、ねぎ、にんじん、ごぼう、油揚げ、糸こんにゃく、えのきたけ、豚肉が入っています。
 学校の「たまご焼き」は、大きな鉄板に溶いたたまごを流し込み、給食室にある大きな機械(スチームコンベクションオーブンといいます。)で焼いて作ります。そして、調理員さんが1つ1つ切り分け、各クラスの食缶にきれいに並べてくださっています。鮮やかな黄色でふんわり食感のたまご焼きは、子供たちに人気でした。

4月17日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・スパゲッティーきのこソース
・カリカリポテトサラダ
・りんご 
・牛乳

 今日のスパゲッティーのソースには、しめじとマッシュルームの2種類のきのこが入っています。
 日本には、4000種類以上のきのこが存在しますが、食べられる種類のものは100種類くらいといわれています。きのこには、体の中の掃除をしてくれる『食物繊維』が豊富に含まれています。
 今日のサラダには、細く切って油で揚げたじゃがいもが入っています。カリカリの食感を楽しんで食べていました。

4月16日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・鮭の塩麹焼き
・海藻サラダごま風味
・豚汁
・牛乳

 今日の塩麹焼きには、「鮭(さけ)」が使われています。鮭は、川で卵を産み、稚魚は4cmくらいになると、川を下り、海で過ごして大きくなります。そして、3〜5年経つと、再び川に戻り、産卵します。鮭の身は、ピンク色をしていますが、白身魚の仲間です。鮭は、えびやかになどをえさにしているうちに身がピンク色になっていきます。

4月15日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・マーボー豆腐丼
・肉片湯(ローペンタン)
・清見オレンジ
・牛乳

 「肉片湯(ローペンタン)」は、中国語で“薄切り肉の入ったスープ”という意味があります。
 「麻婆豆腐(マーボどうふ)」は、今から100年くらい前に中国の四川省で生まれました。四川省の都で、食堂を開いていたおばあさんが作った豆腐料理がもとになったといわれています。本場の麻婆豆腐には、たくさんの唐辛子やトウバンジャンが入っていて、とても辛いですが、給食では、子供たちが食べやすいように辛さを抑えています。
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