５年生は、総合的な学習の時間にSDGs15「陸の豊かさも守ろう」に関連して、田んぼの学習を通してそこに住む生き物の多様性について考えました。田んぼのまわりにたくさんの生き物が集まり、それぞれが関わり合って命をつないでいること、人間もまた同じであり、生き物それぞれの命を大切にすることが人間の未来を大切にすることであることを学習しました。

外国の方を招いて交流会を行いました。トーゴとコートジボワールから２名の方が巣鴨小学校に来てくださいました。日本のことを紹介するスライドショー、お互いの国の遊びをする体験会、本音トークコーナーなど子供たちが工夫を凝らした内容でお迎えしました。笑顔につつまれ、そして差別や偏見について考えることができる授業となりました。

５年生運動会の競技は、２人３脚障害物リレーでした。実行委員の子供たちが中心となって内容を考えました。ペアを決めてからは、ペア同士休み時間を使って何回も練習を繰り返す姿が素晴らしかったです。また、５，６年生合同の鼓笛演奏も、難しい風車や交差の移動もがんばりました。