２月１７日（木）に東邦大学の栃木直文先生を講師にお迎えし、「がん」に関するお話を伺いました。「がん」は、現在国民の２人に１人がなると言われている病気で、正しい知識をもって予防していくことが大切です。
　なぜ「がん」になるのか、どのように生活すれば「がん」になりにくいのか、「がん」の治療方法にはどのようなものがあるのか、などを分かりやすくお話ししていただきました。
　保健の学習で様々な病気について学んできましたが、改めて「がん」という病気について詳しく知ることができ、健康について考えるよい機会となりました。

　２月１５日（火）に、６年生は小学校生活最後の発育測定を行いました。自分の身体の成長を実感して、喜んでいる姿が多く見られました。
　発育測定の後には、栄養士から箸の使い方の指導と養護教諭から思春期の体の成長についての指導をしました。子ども達は、今の実態に合った指導を受けたことで、自分事として真剣に話を聞くことができていました。

最高学年としての仕事の引き継ぎが始まっています。１年生のお世話、校外班活動、国旗校旗の掲揚、委員会クラブ長など、６年生の仕事は多岐に渡ります。徐々に引き継いでいくことで、来年度の活動をスムーズに始めらるように準備しています。