最新更新日:2024/05/09 | |
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体育授業「タグラグビー」:4年ゲームそのものはラグビーと一緒で、前にボールを投げてはいけないので、パスはすべて後ろです。この日は、パスよりのランニングでの攻撃が目立っていましたが、タグを取るのがうまくなってくると、ランニングばかりに頼れなくもなってきます。今後のスキルアップが楽しみです。 図工作品「土鈴」:4年今回の土は、豊島区のシンボルでもある「ふくろう」がモチーフとなっています。色が付いただけでとてもカラフルで、楽しいふくろうの土鈴が出来上がりました。子どもたちは、展示された作品を眺めているだけですが、保護者会帰りの方々が実際に土鈴を振って音を出していましたが、とてもいい音が響いていました。音が鳴っての土鈴です。初めて、命が吹き込まれたようでした。 校外学習「東京都水道歴史館」:4年ここ東京都水道歴史館では、江戸時代にさかのぼる水道事業の歴史から、明治時代の東京における近代水道の創設、そして現在の東京都水道局の事業を資料・映像展示等で学ぶことができる施設で、もともとは、本郷給水所の隣りに水運用センター・水質センターと合わせて平成7年にできたものです。 最初は2階にある神田上水や玉川上水をはじめとした江戸上水のしくみを、上水井戸や木樋、古文書などの資料を見ながら、係の方から話を伺いました。玉川上水にまつわる感動の物語、当時の江戸の長屋の再現空間など想像が膨らむ展示で、江戸の生活と水文化がよくわかりました。 次に1階では、関東大震災や戦争、渇水など様々な困難を乗り越え、規模・水質ともに世界有数のレベルに達した東京水道の歴史や技術を、迫力の実物大模型や映像解説などで見ることができました。 これで、三園浄水場見学、東京都水道キャラバンと学んできた水道の学習も終わります。最後は、大都市であった江戸の町の水の問題をどのように解決していったのか、先人の知恵に大いに感心させられる時間でした。 国語授業「発表のしかた」:4年この日は、実際にポスターセッションという形式で、一人が発表し何人かが回りで聞くという形をとっていました。内容は総合的な学習の時間でまとめた福祉関係の「盲導犬・点字・手話」などがありました。発表する方だけでなく、聞き取る方の大切さも学んでいたようです。 ねこの絵:4年金ぞくのあたたまりかたを調べよう机の上には、スタンド、金属棒・金属板・ロウ・アルコールランプ・マッチ・もえさし入れ・ぬれぞうきんなどが並んでいます。 写真を見て想像していただけると思いますが、ロウを塗った金属棒や金属板の角をあたためた時、ロウのとけ方を見ることで、どのように暖まっているかを調べる実験です。 金属だけでなく、水や空気の暖まり方も調べるのですが、この学習を見ると、近年、とても心配になることがあります。 それは、お風呂に関することです。お風呂に入る時はかき混ぜるための棒や、桶を使って、必ずかき混ぜてから入りましたよね?でも、最近は?きちんと均一にあたためられたお風呂に入っているお宅も多いのでは?なぜ、お風呂に入る前にかき混ぜなければならないのか?こんなことを体験として知っている子がだんだんいなくなってしまうのではないか?と心配なのです。 土曜公開授業:4年「ブックトーク」土曜公開授業:4年「1/2成人式」委員会活動見学:4年竹岡遠足実地踏査:4年竹岡では海の自然を活用した環境学習を行うことになっており、実施する学年は4年生です。干潮時を利用して、磯での観察をするため、2カ所の磯を見てきました。冬真っ直中のため、潮だまりには小さな生き物がほとんど見られませんでしたが、実施予定の5月から7月にかけてはたくさんいるようです。この日はネイチャーガイドの方から、いろいろと教えていただきました。 学園に着いて、昼食は学園手作りのお弁当でした。実際の遠足でも、地元の食材をふんだに使った学園で調理したお弁当を食べます。午後の時間は、貝を細かい紙やすりで磨いてぴかぴかにし、ペンダントに仕上げる体験をしました。学園での活動の一つとして紹介がありました。30分くらい磨いていると本当にきれいに仕上がりました。 来年度の4年生が貴重な体験ができるように、しっかりと計画を立てていきます。 駒小祭−4年生出し物は「あてろ!ひめられた暗号手さぐりゲーム」です。箱の中に入っている物を手さぐりで当てるゲームを考えました。正解すると教えてもらえるキーワードをもとに暗号を解くというゲームです。 学級で実行委員中心に話し合いながら準備をしました。兄弟学級では、高学年として2年生のお世話をしながら遊びました。協力しあって楽しく学校生活を送ろうとする態度を養うことねらいももっています。 席書会第2弾-【1】4年生は寒さに負けることなく、正座で姿勢を正し、まさに今を表す「元気な子」という字を書きました。太い筆も2年目となり扱いにも慣れ、勢いのある字が多く見られました。 サプライズゲスト“盲導犬”のお話:4年盲導犬のアニーちゃんは、子どもたちに囲まれ本当は一緒に遊びたいのを我慢し、おとなしくしていました。これも訓練で躾けられているそうです。この盲導犬も2年前の犬とは違って、新しいそうで、慣れるまでがたいへんのようです。毎年来ていただいていますが、4年生は毎年違うわけで、貴重な体験の機会となっています。 理科「ものの体積と温度」:4年先生が栓をしてフラスコを熱いお湯に入れると、ポンという音とともに栓が飛んでいきます。どうしてなのか考えるのですが、多くの子どもたちはすでに気がついているようです。でも、そのことは実際に自分の手で確かめる必要があります。お湯でやってもいいのですが、そこは安全を考え、試験管の上の部分に石けんの膜を張り、試験管を手で握って温めると膜が膨らんでいくという現象で確かめをしていました。実験の中から、事実を確かめるという理科ではとても大事な学習でした。 豊島清掃工場見学:4年まずは、工場の方からお話をうかがい、DVDで清掃工場全体のことを学びます。23区内には22の工場があり、特別区全体が清掃事務組合を作ってゴミの処理に当たってあり、豊島工場も豊島区のゴミだけを扱っているわけではありません。 その後、実際に清掃車によってゴミが運ばれ、バンケットの中に落とされていく様子や狭い土地に工場を造った豊島工場ならではの燃焼炉の仕組み、バンケットの中のクレーの様子など、実際に見ることによって多くのことを学びました。豊島工場の煙突は210mもあり、清掃工場としては日本一の高さだそうです。これはサンシャイン60と関係あるようです。 この工場が建設される前には、スポーツセンターがあり、スケートリンクがあったのを思い出し懐かしくなりました。 サンシャイン「プラネタリウム“満天”」見学:4年いつもは区内の他の学校と一緒に見るのですが、月曜日ということもあり、駒込小学校単独の貸し切りとなりました。最初は「ザ・ムーン」という月の表面や裏側、そして動きや地球との関係などの勉強を大きなドーム型のスクリーンで視聴し、後半は冬の星座6つの話をプラネタリウムで見ながら、説明を受けました。冬の星座は明るい星も多く、池袋でも十分見えるそうです。オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座、ぎょしゃ座、ふたご座、おうし座、そしておうし座の中にあるプレアデス星団(すばる)などの話がありました。ぜひ、冬の夜空を覗いてみましょう。 音楽会《保護者鑑賞日》:4年歌の方も、一つ一つの音を聞き合いながら、まとまりのあるハーモニーになっていきました。カリブ海がどんな場所かは想像でしかわかりませんが、その場所を旅する気持が伝わってくるようでした。最後の「エル・クンパンチェロ」は、ラテンの乗りで会場からも手拍子が出て、聞き手と演奏者が一体となった演奏で盛り上がりました。 音楽会《保護者鑑賞日》:後半の始まり音楽会:4年の演奏です。2つのパートを重ねて演奏し、全員の音色を合わせるのが難しかったのですがりっぱにやり遂げていました。 続いて合唱「カリブ夢の旅」です。30人が心を一つに歌います。前半はゆったり、後半は生き生きとした曲のよさを生かせるように、歌い方を工夫していました。最後の合奏は「エル・クンバンチェロ」、ラテンのリズムに乗りながら、一人一人が責任をもって取り組み、少人数なのを感じさせない迫力のある演奏になっていました。 音楽会練習:4年 |
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