最新更新日:2024/05/09
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立106年目」を迎えます。

算数「そろばん教室」:3年

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 14日、3年生の算数の最後の学習内容である「そろばん教室」がありました。各クラス2時間ずつ、2日間行います。教えてくださる先生は、日本珠算協会から派遣していただいている講師の谷先生です。ここのところ数年、いつも谷先生においでいただき、軽妙な語り口で、そろばんのもつ魅力に子どもたちは引き込まれていきます。
 昨年は、土曜公開授業の時に実施しましたので、保護者の方にも参観していただけましたが、この時期とても忙しく、多くの学校で教えていらっしゃるそうです。そろばんは電卓などの計算機器にとって代わられていますが、頭を使いながら計算するには、とても優れているものです。その魅力にも触れながら、今回も教えていただきました。

土曜公開授業:3年「国語」「英語」,4年「図工」

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 8日の土曜公開授業で3年生は国語の「モチモチの木」の学習でした。ここでの学種は、登場人物の心情を物語の叙述から考えていきます。この時間は、児童の初めの感想からみんなで考えていきたい学習課題を、話し合って決めていきました。自分たちで設定した課題に沿って物語を読み進めることで、読みへの意欲を高め、友達との意見の交流を通して、物語を深く読む力をつけていきます。
 英語活動では、私のできること“See what I can do!”を行いました。カードを使ったり、個々ができることの構文を利用して発表したりと、多彩な学習形態を取りながら、英語に親しんでいきました。
 4年生は図工で「土鈴」を作っています。この学習はフクロウの土鈴作りで、スタートは2月19日でした。2週間ゆっくり乾燥させ、焼成に出しました。うまく焼けているかな?今日が素焼きのフクロウとの対面です。中に入っていた新聞紙もすすになり、土鈴を注意深く振りながら、すす出しをしますが、中に入れている2個の玉が同時にカラカラと音をだします。感動の瞬間です。すすを全部出したら、色付けに入りました。個性豊かな、土鈴の完成です。みんな違ってみんないい。

土曜公開授業:3年「親子ポートボール大会」

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 3日の土曜公開授業で3年生は「親子ポートボール大会」を行いました。保護者の方と一緒に、体育で学習したポートボールでの試合です。チームで作戦を考え、協力し合って楽しくゲームを行うことをめあてにしました。司会進行、体操係など担当を決め、自分の役割を果たす力を身につけ、この日も見事にやり遂げました。日頃の運動不足解消にも、これからは子どもたちと一緒の運動の機会を増やしていけるといいのではないでしょうか。

豊島区児童生徒表彰の表彰式

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 26日、豊島区民センターにおいて、区内の小中学生の中で、スポーツ、文化、科学の分野等で活躍した児童・生徒の表彰がありました。小学生は7名の表彰がありましたが、駒込小学校の3年生が「調べる学習コンクール」の全国優良賞を受けたことから、区からも表彰されました。これからも、多くの児童が様々な分野で活躍していくことが期待されていました。
 駒込小学校の卒業生で、駒込中学校の生徒もスポーツ大会での活躍で表彰を受けていました。

社会科授業「まちにのこるむかしと人々のねがい」:3年

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 25日、3年生は社会科の勉強で駒込に古くから残っている場所などを調べて、どのような人々の願いや思いが込められたものなのかをまとめることに取り組んでいました。
 班ごとに調べた古くからあるものとして、染井霊園や神社、お寺などがあがっていましたが、やはり地域柄、お寺が一番多かったようです。形として残るものには限りがあるのでしょう。駒込橋なども出ていましたので、どのようなまとめてとなって行くのか楽しみです。駒込の人々の魂に触れてほしいものです。

図工授業「一粒の種から」:3年

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 25日、3年生は図工の授業で「一粒の種から」という作品の制作に取り組んでいました。聖書のヨハネ伝に出てくる「一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、死なば多くの実を結ぶべし」という言葉ではありませんが、絵の構図の下に、紙粘土か石膏で作った思い思いの形の種があり、そこから枝が伸び、実がなっていくという想像の植物が描かれていました。これが正解というものでもなく、子どもたちの発想の豊かさが十分に発揮されている作品ばかりでした。

クラブ活動見学:3年

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 21日、3年生は来年度のクラブ活動を選ぶために、各クラブを見学してまわりました。行く先々で、各クラブの人たちが、ていねいにクラブの内容や活動の細かなところまで説明をしたり、運動系のクラブでは実際にプレーをさせてくれたりしています。来年たくさんの4年生に加入してもらいたいとの思いからでしょうか。
 これから現在の3年生から5年生は、来年度のクラブの希望調査を出すことになっており、これにより所属クラブや新しいクラブの創設なども決まることになっています。

給食「デザートバイキング」:3年

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 20日、3学期の給食「デザートバイキング」は1年生からスタートし、現在3年生まできました。7クラス目ですから、ちょうど折り返したところです。この日は、一新したカレーうどんとちくわの磯辺揚げの献立です。他のクラスは、豆乳プリン黒蜜ソースだけですが、ランチルームでの「デザートバイキング」にはプラスくだものがついていました。

土曜公開授業:3年「藍染め」

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 8日の土曜公開授業で3年生は雪の舞い散る寒い中にもかかわらず、冷たい水をものともせず、「藍染め」を行いました。今回は「板締め染め」という技法で、タオルを染め上げました。タオルの折り方や板の挟み方で、どのような模様が出来るのか工夫ができます。昔の人の知恵や思いを受け継ぎ、世界に一つしかないオリジナルの作品を作りあげることができました。

飛鳥山博物館:4年

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 4日の午後、昔の道具の勉強をしている4年生は、北区の飛鳥山博物館の「昔の道具」展に出かけました。当日は、まだ雪にはなっていないものの冷たい雨の中30分かけて歩いて行きました。本来ならば、区立の郷土資料館に行ければいいのですが、池袋にあることから電車を使わないといけないので、歩いて行ける飛鳥山となったのです。特に1月11日から2月28日までは「昔の道具展」という特別展が小中学校対応事業として開催されているのです。こころよく豊島区の学校も受け入れてくださいました。
 中には、水道もガスもない江戸から明治初期、そして水道やガスが使えるようになった頃、戦後の今から50年ほど前の頃と展示ブースが分かれています。最初にいくつかの道具の紹介があったのですが、子どもたちは名前はもちろん、使い方はわかりません。おもしろい答えも飛び出していたのですが、事前に学校で見たものや学習したものについては、答えることができて、学芸員の方にほめられました。ちなみに何の説明があったかというと「くけ台」「火熨斗(ひのし)」などが出たのですが、どの年代の方ならわかるのでしょうか。引率に行っていた校長はわかっていたので、60歳以上の人はわかるようです。
 そのほか、昔の井戸、かまど、井戸のポンプ、氷で使う冷蔵庫、そして今もあるのですが、性能が全く違う電気洗濯機やトースターなどなど、その時代にタイムスリップして見るのですが、なかなか今の生活に中にいる子どもたちには想像が難しいようです。展示してあるものは、すべて区民からの寄贈とのことで、触っていいことになっていました。普通展示物は触れないのですが、触ることによってまた使い方がよくわかりました。
 地下の展示場では、さらに弥生時代の生活の様子や道具まで、学芸員の方に説明していただきましたが、その当時から「くわ」の形状が変わっていないことを確認し、道具のもつ奥深さに感動しました。
 話の聞き方もよく、たくさんメモにとっていた3年生でした。これからのまとめも楽しみです。

図工作品“ミニ展覧会”

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 31日、4つある昇降口のうち、2年生が日頃使っている通称Dホールと呼ばれているところは、図工室のそばという立地からも、各学年の図工作品(特に立体作品)が飾られることが多くあります。
 ここのところ、新しい作品として1年生が空き箱を組み合わせて作った動物の作品「好きな動物」が飾ってあり、好きな動物の特徴をよくとらえて空き箱の大きさや形を組み合わせています。
 もう一つは、3年生の「ポキポキタワー」です。ネーミングからはなかなかどのようなものなのかわかりませんが、写真を見てもらうとわかつように、新聞紙や広告の紙を丸めて筒状にしたものを組み合わせていって、大きなタワーが作られているのです。“カラフルタワー”とか“ワクワクドキドキタワー”とかの名前も付いています。
 そして、壁面には2年生の「モチモチの木」の絵があります。これは国語の教科書に出てくる作品で、それを読んで絵にしたものです。それぞれ創造性豊かな作品になっています。

タブレット型パソコン使い始め:3・6年

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 今週21日の6年2組がタブレット型パソコンを初めて使ってから、昨日は何と1年3組、そして今日は6年2組が2度目、3年1・2組が初めて使いました。本当は1年生の3クラスともICTサポーターの方に教わりながら使う予定になっていたのですが、学級閉鎖のため延期になっていまいました。
 6年生はいうに及ばず、3年生もパソコンそのものの扱いには慣れているため、マウスが指やタッチペンに替わっただけで、予想していたよりの早く使いこなしていました。家庭などではスマホやIphonに触れる機会もあるようで、あっという間に立ち上げたソフトを操作できていました。子ども用には、鈴木教育ソフトの「キューブきっず4」という総合ソフトが入っており、文章を作るだけでなく、これまで以上にいろいろなことができそうです。
 来週には1,2,4,5年生も使う機会が出るでしょう。どこが最後に残るのか、子どもたちの中では話題沸騰です。でも、その時間を設定するのは担任の先生ですから、来週はいつもに増していい子にしていないと、いけないのではないでしょうか。

駒小祭−3年生

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 3年生は3回目ともなると、いろいろなアイディアが豊富です。運動会のダンスあり、テレビで見たことのあるようなスリル満点のミリオンスプーンなど盛りだくさんでした。
 3年1組が「なめこワールド〜なめこダンス教えます!」でした。自分たちが運動会で踊った「なめこダンス」の楽しさを、全校のみんなにも知ってもらいたいという思いから、このお店を考えました。お客さんに喜んでもらうためにはどうすればよいか、実行委員を中心に役割分担や仕事内容を話合いました。主体的に協力し、よりよい学級を作っていく力を育んでいきます。子どもたちと一緒に楽しく踊っていただきました!
 3年2組は「ドキドキ☆ミリオンスプーン」でした。坂(迷路)を転がってくるビー玉をスプーンでキャッチするゲームをします。話合いの結果、下級生や上級生のことを考えて3つのレベルを作ろうということになりました。それぞれのグループごとにビー玉の転がる道を工夫しました。また、宣伝集会や飾り付けの担当も決めました。協力し合って、楽しく意欲的に学級活動に取り組む力が育ったでしょう。

洗濯板での洗濯体験:3年

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 15日、家庭科室で3年生が洗濯板を使った洗濯に挑戦していました。家庭科室には電気洗濯機もあるのですが、あえて洗濯板を使っています。3年生って家庭科の勉強あったけ?、家庭科の学習は5・6年生です。今回は、社会科の「くらしのうつりかわり“むかしのくらし”」という学習で、昔使われていたものを体験しているのです。資料室には昔使っていた道具類がいくつかあります。どれも昔の人が苦労をして生活していた様子が伝わってくるものばかりです。中にはどのように使うのか、何に使うのかすぐにはわからないものもあります。そのため、2月4日、飛鳥山博物館に昔のくらしの勉強を見学しにいくことになっています。
 洗濯板は小物を手洗いするときには、プラスチックでできたミニ洗濯板を使う家庭もあるでしょうから、何をするものかわからないということもなかったようです。

図書館で詩の勉強:3年

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 10日図書館では3年生が詩の本を広げて勉強していました。今3年生は国語で「詩を楽しもう」という単元を学習しています。教科書に出ている詩だけではなく、図書館にあるたくさんの詩の本の中で自分の好きな作品を読んでいました。
 この日はちょうど図書館司書の先生も来校している日だったため、アドバイスをもらいながら本を探したりしていました。物語などと違って、短いセンテンスの中でいろいろなことを読み取り、感じていく詩の学習もまた子どもたちの感性を育てる絶好の機会となっています。

「大豆パーティーをしよう」:3年

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 12月17日、家庭科室では日頃見かけない3年生の姿が見られます。もちろん3年生に家庭科の授業はありません。今日は「大豆パーティーをしよう」という総合的な学習の時間で、大豆を使っていろいろなものを作る学習のようです。
 きっかけは、国語の授業にある「すがたをかえる大豆」という説明文の単元で、大豆が豆腐、醤油、味噌、油揚げ、きな粉などに変わっていくことを学習し、言語活動の学習のゴールとして、「食べ物ひみつブック」を作って単元は終わりとなりました。しかし、何となく物足りない、もっと自分たちでやってみたいという子どもたちの気持を受けて、この学習を総合に結びつけて、「大豆でいろいろなものを作ってみよう」ということになりました。ただ作るだけでなく、総合的なの学習の時間では、自分たちで作り方を調べ、計画をまとめ、当日の準備をし、足りないところをおうちの人に手伝ってもらうようお願いをするなど、様々な経験をしていきます。もちろん、作っただけでなく、まとめもします。
 当日は、保護者の方にも、手伝ってもらいましたが、大人はほとんど脇役で、何でも積極的に子どもたちがやっているような印象を受けました。そして、“とうふ”“白玉だんご”with“きな粉”の3種類に大豆が姿を変えました。自分たちで作ったものが、おいしくない訳はありません。給食とは別腹でおいしくいただきました。職員室にもお裾分けがありました。3つ以外にもできたものがあります。何でしょう?、そう正解は“おから”。でも、これはお手伝いのおうちの人のおみやげになりました。

図工作品「空飛ぶしっぽ」:3年

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 11月26日、3年生が図工で作製した「空飛ぶしっぽ」を校庭に出て、飛ばしていました。図工の作品というと、飾って鑑賞するというイメージですが、実際の作品を使ってみるということもあり、この「空飛ぶしっぽ」は毎年の定番になっています。
 おもりにすずらんテープをつけて、真っすぐに跳びやすくなっています。おもりを持って、野球の球を投げるもよし、しっぽを持ってぐるぐる回して投げる、ハンマー投げでもよし、子どもたちも思い思いのやり方で飛ばしていました。昨年は駒桜にたくさん引っかかり、取り除くのにたいへんなことになったのですが、今年は桜をよけて投げたので大丈夫と思っていたら、1個だけ引っかかってしまいました。残念。

10年経験者研修研究授業:3年

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 11月12日、3年生の教室では、区の10年目の先生方が出席して研修が行われました。教職10年目に一定の研修をする制度は平成15年度から始まり、10年が経過しようとしています。3年生の国語の授業研究で研修が行われました。
 当日は、国語の「すがたをかえる大豆」という教材で、最初の1時間目の授業で、今日食べた給食の中に、大豆でできたものがあるが、どんなものかという質問から授業はスタートしました。栄養士から正解を聞きましたが、子どもたちは5つとも正解を出してくれました。事前の学習がしっかりできていたようです。
 ちなみに、わかるでしょうか? 正解は、
 ○ あぶらあげ  ○ とうふ  ○ みそ  ○ きなこ  ○ しょうゆ
さて、いくつ思いついたでしょうか。給食には5つの大豆から姿をかえた食材が使われていたのです。

英語活動「ショッピングゲーム」:3年

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 11月12日、3年生は英語活動で「お買い物をしよう−Let's go shopping!」で買い物の会話を英語でしながら、ゲームをしました。相手役になる人と買い物をする人に分かれ、双方英語でのやりとりです。実際の町の中でも通用しそうな英語でした。
 May I help you? I'd like__.
 How many?__. plese.
 Here you are. Thank you.   という会話でした。どこかで使ってみましょう。

体育「跳び箱運動」:3年

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 11月8日、音楽会の余韻の残る体育館をのぞくと、3年生が体育「跳び箱運動」をやっていました。ずっと、音楽が主役の体育館という感じでしたが、本来の体育が戻ってきたとようです。新しくなった学習指導要領では、これまで4年生から行っていた器械運動が3年生からの実施になりました。
 従って、基本的な切り返しの技である「開脚跳び」に繰り返し挑戦していました。踏切から着手、空中姿勢、突き放し、着地とそれぞれの観点で見合ってアドバイスをしています。器械運動は自分の姿は見ることができないので互いに見合って学習することはとても大切なことです。
 このあとは、同じ切り返し系のかかえ込み跳びや回転系の台上前転にも取り組んでいくことになっています。
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4/5 春季休業日(終)

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