最新更新日:2024/05/09
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立106年目」を迎えます。

原口さんへの「感謝状贈呈」

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 29日の午後、区役所の区長応接室で、学校に二宮尊徳の銅像を寄贈してくださった原口時夫さんに対して、豊島区高野之夫区長から感謝状の贈呈がありました。原口さんは、二丁目親和会の町会長や駒込小学校PTA会長などを務められ、今は駒込区民センターの協議会の会長もされています。
 駒込小学校にあった二宮尊徳の銅像が戦争のために供出させられ、持って行かれたことをとても気にされていて、今回その思いが実現し、銅像を寄贈していただいたわけです。12月の7日銅像の除幕式も行いました。そのことに対して豊島区から感謝状が贈られたものです。当日は高野区長とともに教育委員会の三田教育長も同席され、駒込の歴史が話題としながら、話が尽きませんでした。

駒小の給食といえばこれでしょ!第3弾

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 29日の給食は「駒小の給食といえばこれでしょ!」の第3弾、最終回でした。2回続いた麺類ではなくごはんものでした。献立は「五目チャーハン」「えのきたけと卵のスープ」「鶏の唐揚げ」「いちご」「ジョア(飲むヨーグルト)」でした。五目チャーハンを名乗るだけあって、いろいろな具材が入っていてとてもおいしかったです。チャーハンには中華スープですが、これもエノキがたくさん入っていて、卵との相性もよかったです。子どもたちが考え応募してくれた「これでしょ!」シリーズもこれで終わりです。またの機会をお楽しみに。

ふれあい給食:2年

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 29日の「むかし遊び」のあとは「ふれあい給食」の時間です。むかし遊びでお世話になって地域の方と一緒に教室やランチルームで給食を食べます。昔の遊びのことだけでなく、いろいろな話が出て、時間の方があっという間に過ぎていく感じでした。
 「ふれあい給食」はこれまで駒込小学校では実施していなかったのですが、区の事業でもあり、むかし遊びと合わせて今年度から実施することにしました。1回目は大成功、今後もこのような機会を大切にしていきます。

むかし遊び:2年

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 29日、2年生は生活科で学習している昔の遊びに挑戦しました。ただ今日は強力な助っ人の登場です。子どもたちに遊びを教えてくださるためと、そのあとのふれあい給食のために地域の方が20数名来校してくださいました。いずれも、むかしの遊びのベテランの方ばかりです。
 さっそく歓迎の歌でお迎えし、9つの遊びを一緒になって教わりながら体験しました。最初は慣れないところもありましたが、そこは遊びの天才の子どもたち、すぐに上手になってきました。前半と後半で2つの遊びを体験しましたが、どれを選ぶか迷ってたいへんだったようですが、できなかった遊びはまたの機会にやることになっています。
 今は、ゲームが遊びの主流になっていますが、これを機会に昔から伝わる遊びにも興味をもってほしいところです。テレビゲームと違って、互いのコミュニケーションができる場面がいっぱいありました。やはり、互いに関わる場面のある遊びは子どもたちにとって貴重です。

学校給食週間「昭和25年ころの給食」

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 28日の学校給食週間の献立は昭和25年です。太平洋戦争が終わって5年、献立も必要最小限といったところです。大正の方の献立の方がいいのでは友思いますが、そういった時代だったのでしょう。なつかしいコッペパンにコロッケをはさんだり、袋入りのいちごジャムを塗ったりと、今の給食ではなかなか経験のできない食べ方にも挑戦していました。コッペパンにコロッケ、コーンスープと「コ」のつく献立が3つ揃いました。

からだで遊ぼうウィーク

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 27日から1週間、「からだで遊ぼうウィーク」といって、来年度東京都で新規採用として教員となる人が各学校で体育や子どもとの遊びを中心とした研修を行うものです。この試みは3年前から始まり、一昨年も駒込小学校は実施校となり、1年おいて今年も全都35校の実施校の1校として、将来の先生候補を受け入れました。
 今回は5名の先生を受け入れています。中学と違って、小学校は赴任するとすぐに担任となって学級を任されます。その中で一番不安な教科が体育だそうです。これはアンケートの結果からわかったことで、その不安を事前に少しでも解消しようと始まったものです。今年からは理科や道徳でも始まりました。
 内容としては、5時間目に体育の授業を参観し、6時間目に実技などを通して体育の授業の実際を学び、その後は放課後の校庭で子どもたちを遊びを通してふれ合うというものです。初日は5年生の器械運動の授業を見た後、体つくり運動の中の体ほぐしを体験しました。国語や算数と違って、教科書がない教科なので、しっかりとした事前の準備や工夫が要求されますし、好きな教科ナンバー1の位置を常にしめる体育ですから、子どもたちの興味や関心をどうもたせていくのか、なかなかたいへんな研修です。1週間後の飛躍を期待したいものです。

学校給食週間「大正12年ごろの給食」

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 27日の給食の献立は、24日の明治22年から約30年の時を経て、大正12年の給食の献立でした。この頃どれだけの学校で給食があったのか、定かではありませんが、そんなに多くの学校で給食が実施されていたとは思われません。給食が各学校に本格的に導入されるのは、戦後の昭和29年に「学校給食法」が成立してからだといわれています。
 さて、大正12年の献立は、「五色ごはん」「すいとん」「甘辛こんにゃく」でした。当時と比べても、味付けなどは今の方がおいしいのでしょうが、当時としてはたいへんなごちそうだったのではないでしょうか。
 大正12年といえば、関東大震災が9月1日に発生しています。東京市立小学校は大きな被害を受け、全195校のうち無傷で残ったものは2校だけで、約2/3が倒壊・焼失しました。復興事業にあたり東京市は、不燃化構造とするため鉄筋コンクリート建築を採用し、また、52の学校では、公園を併設するなどの試みも行われています。これは都市計画の中に小学校を位置づけて災害時の避難所としても使えるようにしたものだそうです。未だに校舎として使用されている学校もあり、千代田区の九段小学校、中央区の阪本小学校、新宿区の早稲田小学校などが今も使われています。同時に給食室なども整備されたのではないでしょうか。

英語活動:1年

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 27日、1年生の中で学級閉鎖が終わり、元気に登校してきた2組の教室では英語活動が行われていました。新しい学習指導要領では、5・6年生が週1時間年間35時間の英語活動をやることになっていますが、豊島区ではすでに8年前くらいから、1年生から6年生まで全学年で英語活動を区独自のカリキュラムと教材を作製して実施しています。その中で1年生も年間8時間の時間を設定しています。
 授業はALT(アシスタント・ランゲッジ・ティーチャー)と担任が協力して進めます。ALTのAはアシスタントのAですが、あくまで担任が中心の進行という意味で、当然ネイティブ・スピーカーの方です。子どもたちも活字で学ぶのではなく、耳で聞いた言葉を覚えているので、2年生くらいになると、ほんとうにきれいな発音になってきます。
 今日は年間8回のうちの6回目の授業でしたが、「What animal do you like」と聞かれ「I like−−−−」と答える会話を練習した後、輪になって動物のカードをとるゲームをしていました。会話を楽しむ中で、自然に覚えていくようにしています。

凧揚げ:2年

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 27日、2年生が校庭で自分で作った凧を揚げていました。凧揚げには少し風が弱い気もしましたが、そこは各自の走力で補い、青空に向かってたくさんの凧が泳いでいました。
 この凧は生活科の学習の中で自分たちで作り、実際に揚げてみるという体験までの学習です。ただ、糸を一杯まで伸ばして大空に揚げていくという所まではなかなかできなかったようです。建物の関係や当日の風の強さの関係もあり、難しいかったのですが、広いところでもうこれ以上糸が足りないというくらいの凧揚げも体験させてあげたいものです。

給食週間始まり・学校給食記念日

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 1月24日は「学校給食記念日」の12月24日から1ヶ月後の日で、この日から1週間が「全国学校給食週間」です。この間、いろいろな活動をして学校給食の役割や大切さを確かめることにしています。学校でも30日までの5日間に明治から大正、昭和と献立を通して給食の歴史を体験します。
 学校給食記念日は、1946年12月24日に連合国軍最高司令官総司令部、ララ委員会、日本政府立会いのもと、東京都千代田区にあった永田町小学校でララ物資の贈呈式を行ったことにちなみ文部省によって定められた記念日です。この日から東京都、神奈川県、千葉県の三都県において試験的に学校給食が始められたのです。
 しかし、学校給食記念日である12月24日が多くの地域で冬休み期間に当たるため、1950年文部省は「全国学校給食週間の開催」を通知し、1951年から学校給食記念日の1か月後の1月24日から1週間を全国学校給食週間としました。そのため、各地の学校での「給食記念日」は1月24日となっているのです。
 今日の献立は、日本の学校給食の起源といわれてる今から125年前の1889年(明治22年)山形の私立忠愛小学校で無料で食事を配った時の献立と同じでした。その時は家が貧しくて、お弁当を持ってこられない子どもがたくさんいたので、この小学校を建てたお坊さんが、おにぎり・焼き魚・漬け物といった昼食を出していました。みんな、大喜びで食べたそうです。
 今日はそれと同じ献立でしたが、子どもたちはとても喜んで食べていました。たまには、質素なものの方が新鮮なようです。やはりぜいたくに慣れてはいけません。1年に1回の貴重な機会でした。


校内書き初め展終了

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 24日をもちまして、14日から行ってきた校内での「書き初め展」が終了しました。土曜公開授業をはさんでいたため、多くの保護者をはじめ、来校した方々に力作を見ていただけたのではないでしょうか。大人になるに従って、なかなか毛筆で字を書く機会は減っていきますが、毛筆のよさも忘れないでほしいものです。高校の書道部が映画にもなるこの頃です。ぜひ、その良さの再認識が広がることを願っています。

タブレット型パソコン使い始め:3・6年

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 今週21日の6年2組がタブレット型パソコンを初めて使ってから、昨日は何と1年3組、そして今日は6年2組が2度目、3年1・2組が初めて使いました。本当は1年生の3クラスともICTサポーターの方に教わりながら使う予定になっていたのですが、学級閉鎖のため延期になっていまいました。
 6年生はいうに及ばず、3年生もパソコンそのものの扱いには慣れているため、マウスが指やタッチペンに替わっただけで、予想していたよりの早く使いこなしていました。家庭などではスマホやIphonに触れる機会もあるようで、あっという間に立ち上げたソフトを操作できていました。子ども用には、鈴木教育ソフトの「キューブきっず4」という総合ソフトが入っており、文章を作るだけでなく、これまで以上にいろいろなことができそうです。
 来週には1,2,4,5年生も使う機会が出るでしょう。どこが最後に残るのか、子どもたちの中では話題沸騰です。でも、その時間を設定するのは担任の先生ですから、来週はいつもに増していい子にしていないと、いけないのではないでしょうか。

インフルエンザで学級閉鎖:1年

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 24日の1年生の教室の風景は、ただただ寂しい感じです。2組は22日の水曜日から3日間、1・3組は今日24日から土日をはさんで28日火曜日までインフルエンザ等の欠席者の増加で学級を閉鎖することになりました。2組は1日様子を見ただけで、感染が広がったため、1・3組は早めの対応となりました。
 朝の登校時、いつも元気に挨拶をし、校庭には黄色いカバーを付けたランドセルの1年生の姿が多く見られるのですが、この日はもちろん1人もいません。この光景に他の学年の子どもたちも「1年生がいないと何となく寂しいね」という声も聞かれていました。1日も早い回復と元気になっての登校を待っています。

駒小こ給食といえばコレでしょ!第2弾

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 23日の給食は、子どもたちから募集した「駒小こ給食といえばコレでしょ!」第2弾です。これは子どもたちが考えたコレが駒込小の給食だというものを考え、応募されたたくさんの献立の中から3つが選ばれた第2弾です。
 第1弾は、16日の兄弟学級交流給食会の「ジャージャー麺」「わかめスープ」「サイダーポンチ」の時で、3名の人から同じ提案があったそうです。
 第2弾は5年生が応募した「みそラーメン」「野菜のごま酢和え」「スイートポテト」です。バランスがとれ、しかもみんなの人気の高いないようということで採用されたようです。1・2弾ともに麺類が人気を独占しているようです。第3弾までありますが、麺類以外の食材の巻き返しがあるでしょうか。お楽しみに。うどんやスパゲッティになったらどうしましょう。

タブレット型パソコンの教員研修

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 22日先生方向けのタブレット型パソコンの研修を行いました。3学期に入り、70台のパソコンが導入されましたが、扱いの基本を先生方も知っておく必要があり、研修の機会を設けました。1度は1週間前に、日頃お世話になっている派遣のICTサポーターの方からそれこそ電源の入れ方から立ち上げ方までを実際にやって研修しました。
 この日はさらに、今回導入されたソフトを扱う4つの会社の方が来校され、ソフトを中心に研修しました。4カ所のブースを教員が15分ごとにまわってソフトの使い方を学びましたが、一度にたくさんのことを理解していくことはなかなかたいへんだったようです。
 しかし、次からは単独で子どもたちに指導していくわけですから、ここはしっかりと質問しながら頑張っていました。

合同パトロール

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 22日水曜日は今年度9回目とねる合同パトロールでした。インフルエンザや風邪でのお休みがいるため、各班での人数確認を慎重に行いました。いつもと変わらず、区の関係、警察署、地域、各町会、保護者の方々の温かい見守りで、安全に下校が完了しました。毎回大きな変化はありませんが、地道な活動を継続していくことの大切さをあらためて感じる時間でした。

給食新メニュー第4弾「芽キャベツのクリームシチュー」

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 21日の給食は新メニュー第4弾「芽キャベツのクリームシチュー」でした。芽キャベツは一般的なキャベツなどのように主軸の頂芽が結球するのではなく、葉の付け根に出てくる脇芽が結球しているものです。芽キャベツの株は地上から7〜80cm程に伸びた1本の茎に50個から60個程鈴なりに実ります。小さいながらも固くしっかりと巻いていてアクがあるので、通常は下茹でしてから使います。一個の大きさは栽培環境にもよりますが平均20g程で、一口サイズという言葉がぴったりです。
 今回はクリームシチューにしてみました。中にかわいいキャベツが入っていると一層食欲が増してきます。一つ食べるだけでキャベツ一個を食べたような気もします。ビタミンCが豊富で冬に食べる食材としては、貴重なのかも知れません。
 「このキャベツは、ドラえもんのスモールライトで小さくしたの」などという子どもがいたとかいないとか、何とも楽しい芽キャベツの給食でした。ナンのピザにもよく合いました。

図工「キャンドルシェード」:6年

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 20日の6年生の図工は「キャンドルシェード」の製作でした。いつもこの時期6年生はこの作品に取り組んで、卒業制作のような形となっています。出来上がった作品は、昨年は「6年生の卒業を祝う会」で飾られていました。
 今年も作品作りが始まったということは、卒業が一歩ずつ近づいてきたということになるのでしょうか。この日はまず、粘土で円筒形の形を作り、まわりに飾りとなるものを取り付けいましたが、毎年独創的なすばらしい作品が出来上がります。本当はろうそくを入れるのですが、危険性もあるので卵形の電気でつくランプを中に入れます。そうするとまた一段と幻想的な雰囲気になるのです。今年も出来上がりが楽しみです。

琴・尺八の体験:5年

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 20日は琴と尺八の邦楽楽器の体験を5年生が行いました。これまでは4年生が総合的な学習として行っていましたが、学習指導要領では5・6年生が学習することになっているため、今年から実施学年を変えました。ということは今の5年生は4年生でも琴はやっており、さすがに上手な人ばかりで、講師の先生からほめられていました。
 尺八はなかなか音が出ないのですが、ていねいに教えていただき、やさしく息を吹き込むと、あの独特の音色が響いてきました。西洋音楽の楽器と違って、日本の伝統を受け継ぐ楽器の良さを体験できました。
 最後は、講師の先生方の演奏を聴き、みんなで「花は咲く」を演奏に乗って歌いました。日本三曲協会の方には毎年たいへんお世話になっております。

頑張った人の表彰

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 20日朝の全校朝会で、12月下旬に豊島区で表彰式のあった「調べる学習コンクール」の校内での紹介、表彰がありました。これは夏休み中に調べてまとめたことを発表してものに対するもので、区の教育長賞や豊島テレビ賞、奨励賞などの賞をもらった3名の人の紹介がありました。今年も多くの人が応募し、内容的にもすばらしい作品が増えています。
 次に、少年野球の表彰でした。一つは、秩父市と交流している豊島区ですが、野球での交流会もあり前田杯という大会で見事優勝しました。また、区の新人戦の大会(5年生以下のチーム)でも優勝しました。今後の活躍がますます楽しみになってきました。
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4/5 春季休業日(終)

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