最新更新日:2024/05/09
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立106年目」を迎えます。

社会科見学(裁判所・国会):6年-【2】

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 10月31日の6年生の社会科見学の最初の見学先は、警視庁から道を挟んで反対側の東京高等裁判所です。最初に煉瓦造りの立派な建物である法務省を道路から眺め、次に高等裁判所と地方裁判所の両方が入っている建物に到着しました。
 裁判所の入り口は、弁護士バッチを付けた人が頻繁に出入りし、緊張感が漂います。中に入り、裁判所で一番大きな法廷である101法廷に通されました。傍聴席だけで100はあるそうで、大きな事件の審理にも多く使われているそうです。今回は模擬裁判の体験ということで、それぞれ希望者が役割を分担しました。一番は3名の裁判官、その中の1名は裁判長となり、裁判の訴訟指揮に当たる重要な役目です。裁判官が着る本物の法衣も使わせていただきましたが、子どもたちには若干大きめでした。その他、検察官が3名、弁護側の弁護士が3名、それぞれの証人が2名、そして今回は刑事事件のため、刑事被告人が1名、要は犯人です。さすがに希望者は1名だけしたが、進んでやってくれました。その他の人は傍聴者です。
 事件は、コンビニに強盗に入ったという想定で、傷害致傷の罪です。台本はあるものの迫力ある検察側の追究や論理的な弁護側の受け応えなど、裁判官による審理が続き、判決となりました。判決は、傍聴の人が手を挙げて決めたのですが、やはり有罪の人が多くなりました。本物の法廷での裁判体験は貴重な機会でしたが、みんななかなかの役者ぶりでした。この辺もテレビのドラマで見る機会が影響しているのでしょうか。案内してくださった裁判所の広報の方からもお褒めの言葉をいただきました。
 裁判所敷地内からは写真撮影禁止ですが、模擬裁判だけは撮影可能でした。学級や学年だよりへの掲載や学習に利用するのであればいいが、ホームページへの掲載などはNGということで、残念ながら内部の写真はありません。

社会科見学(裁判所・国会):6年-【1】

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 10月31日、秋晴れに恵まれ、6年生は東京高等裁判所と参議院に社会科見学に出かけました。今回は両方ともにただ見学するだけでなく、体験プログラムをすることになっています。多数応募した中で、選ばれたいうことは運がよかったということです。
 いつもはJRを使って出かけることがほとんどですが、今回はメトロ南北線に乗り、飯田橋乗り換えで桜田門まで行きます。桜田門と聞いて、井伊直弼が門外の変にあった所と答えた人より、警視庁と言った人の方が多かったようでした。刑事ドラマが多い昨今のテレビ事情の関係でしょうか。
 最近、駒込駅もホームドアが整備され、子どもたちを引率していても、以前よりホーム上では安心していられるようになりましたが、メトロ南北線は開業当時から天井近くまである立派なホームのドアがあり、あらためて先見性に感心しました。

児童集会「しっぽ取りゲーム」

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 10月31日、朝の児童集会は、「しっぽ取りゲーム」でした。事前に赤と白のチームに分かれ、わかりやすいように赤白の体育の防止を着用しました。しっぽは、適した物がないので今回は通学帽を後ろに挟んで行いました。1・2年,3・4年,5・6年の低中高学年ごとの3回戦で対戦しました。それぞれの対戦では、2勝1敗で白が勝っていたと思ったのですが、ルールでは総トータルの獲得数で決めるため、100対98の僅差で赤が勝ちました。3回戦ともにわずかな差だったため、このような結果となりました。
 子どもたち自身が計画し、進行する集会などの機会はとても大切にしています。大人が口出ししたいのを我慢するのもたいへんなのですが、それをしてこそ子どもたちが育っていくのです。家庭のしつけなどにも通じるところがあるでしょうか。

音楽会練習:6年

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 6年生は小学校生活最後の大きな行事である音楽会に臨みます。合奏では足立区や板橋区の中学校で教員であった富岡博志さんが作詞作曲した合唱曲「明日へ(あしたへ)」を歌います。この曲は、1996年に発表された「南風」とともに、富岡博志さんの代表曲で、中学校の合唱コンクールなどでで歌われる機会が多い曲ですが、6年生がそれに挑みます。歌詞の中には、未来への不安を抱えながらも、まだ見ぬ明日へ希望を持って歩んでいこうとする若者の力強い意思が表現されています。
 合奏の「Circle of Life" (サークル・オブ・ライフ) 」は、ポップス界の巨匠エルトン・ジョン(作曲)とミュージカル界の重鎮ティム・ライス(作詞)が作り上げた名曲です。南アフリカの公用語ともなっている言語「ズールー語」を用いて、力強く響くそれらの楽曲は、太陽煌めくアフリカの大地を舞台に、「サークル・オブ・ライフ」をテーマとして繰り広げられる壮大なミュージカル「ライオン・キング」の"生命の連環"の意味を謳う1幕冒頭のナンバー「サークル・オブ・ライフ」として有名です。6年生がどのような演奏を披露してくれるか、たいへん楽しみです。

音楽会練習:5年

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 5年生は合奏で「彼こそが海賊 He’s a Pirate」に挑戦します。作曲者はハンス・ジマー、クラウス・バデルト、ジェフリー・ザネリで、この曲は、ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」をベースに制作された映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のメインテーマ曲として有名です。リズミカルで勇ましい曲は、テレビ番組でもさまざまなシーンで使用されています。5年生がどのように演奏してくれるのでしょうか。
 合唱は「星の大地に」です。冒頭の歌詞は「君は生まれてきたこの地球という星の大地にだれでもみんな同じように一つだけの命をもらって」とあります。とても感動的な合唱曲です。5年生は大作に挑むという感じでしょうか。

音楽会練習:4年

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 4年生は全部で30名の学年ですが、一人一人がパワーアップして臨みます。秩父移動教室のバスの中でも60人分の歌声を目標に練習していきましたが、そこまでの力が身についてでしょうか、本番が楽しみです。3年生に負けじと、リコーダーの先輩としてリコーダー奏も行います。合奏は、ラテンの名曲『エル・クンバンチェロ El Cumbanchero』です。プエルトリコ出身のラファエル・エルナンデスが作曲したラテンポップスで、日本では高校野球の応援歌や吹奏楽曲として定番となっています。4年生はどのような演奏を聞かせてくれるのでしょう。

音楽会練習:3年

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 3年生は、この学年から取り組む“リコーダー”だけを使った曲「さくら笛」に挑戦します。6ヶ月間の成果が披露されます。練習での歌では、とても大きな声でたいへん迫力がありました。本番がとても楽しみです。合奏はディズニーの曲で、「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」です。歌は滑舌よく歌わないといけないので、なかなか難しいのですが、今回は合奏です。

音楽会練習:2年

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 2年生の音楽会の演目は、合唱奏で「あえてよかった」、歌「エール!」、合奏「かっこう」です。合唱奏は歌の間に楽器の演奏なども入ります。歌となっているのは斉唱で、パートなどには分かれないで歌います。パートが入ってくるの学習指導要領上も4年生の後半からで、今回の音楽会では5・6年生からになっています。

音楽会練習:1年

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 音楽会まであと数日、各学年の練習も佳境に入っていきました。1年生は、ボイスアンサンブルに挑戦しています。伴奏なしで声だけの構成で、動物の様子を伝えていく構成ですが、なかなか工夫されています。また、「おばけなんかないさ」の合唱では振り付けも入り、お化けたちの気持が伝わってくるようです。

伊勢屋さん見学

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 29日、3年生は社会科「ものをつくるしごと」の学習で、地蔵通り商店街の「伊勢屋さん」の工場見学に行きました。
 11時、伊勢屋さんに到着しました。子どもたちが工場の中に入ったとたん、大きなせいろでふかし上がった餅米から水蒸気が立ち上り、歓声を上げるのももどかしいほど、餅つき機に移動されました。
 54人の子どもたちが工場の中に入ったので、スペースはかなり手狭です。機械に触らぬよう、全員気をつけながら、そろそろとドーナッツ状になりながら、まんべんなく見学させていただきました。
 見学しながらその都度、説明をしていただき、最後に、学校から考えてきた質問に答えていただきました。更に、その場で考えたことに答えていただいたのですが、「食紅」に関する質問がたくさんでました。子どもたちにとって、真っ白な餅米が、瞬時にピンクのやわらかいお餅に変身したことを目の当たりにし、魔法の粉のように思えたのかもしれません。

NHK放送体験―【12 】:5年

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クラス全員で、番組の最後に流すタイトルコールを撮影しました。元気よく締めくくることができました。

NHK放送体験―【11 】:5年

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番組づくりは、出演している人は、もちろんですが、裏方の復調室の人たちもたくさんです。進行やVTR、音声なども分担し体験しました。

NHK放送体験―【10 】:5年

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一番緊張しているように見えたのは、やはりキャスターです。見えない相手に伝える難しさがあるようです。カメラの向こうにいる視聴者を意識しなければいけないのでしょう。

NHK放送体験―【9 】:5年

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レポーター役は、台詞を噛まないようにするのに、たいへんそうでした。見るのとやるのでは大違い、とても緊張しているようでした。

NHK放送体験―【8 】:5年

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学校であらかじめ決めてあった役割分担で番組の撮影を進めます。カメラマンも、なかなか堂々としています。

NHK放送体験―【7 】:5年

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番組づくりの色々な技術の紹介と体験がありました。からだが隠れるクロマキーと合成映像です。

NHK放送体験―【6 】:5年

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体験の最初は、番組づくりの説明からです。フロアーデレクターにお話を伺いましたが、それぞれの役割をきちんと行うことで、一つの番組が出来上がっていきます。プログラムデレクターの方は、日頃は日曜日ののど自慢の番組をされており、全国を飛び回っているそうです。

NHK放送体験―【5 】:5年

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体験クラブの前に、まずは腹ごしらえです。本当は代々木公園でお弁当を食べることなっていましたが、雨なので、体験のスタジオと隣の部屋をNHKの方に貸していただけることになり、助かりました。

NHK放送体験―【4 】:5年

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スタジオパークでは、約1時間の見学の予定でしたが、あっという間に時間が過ぎ、お昼12時になってきました。

NHK放送体験―【3 】:5年

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NHKスタジオパークでは、子どもたちはクイズや3D映像などの体験型のコーナーで楽しんでいました。大河ドラマや朝の連続ドラマの展示もあったのですが、あまり興味がなかったようです。

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