最新更新日:2024/05/09
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立106年目」を迎えます。

社会科見学:5年―【6】

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12月19日、5年生の社会科見学の自動車工場の中はもちろん、工場の建物の外観の写真撮影も許可されません。企業の秘密保護法案です。しかし、工場内の見学はできますから、秘密とは言い切れません。ロール状の鉄板から、自動車のボディを作るプレス工場、ドアなどの部品をロボットが取り付ける溶接工場、エンジンや6000もの部品を組み立てる最終熊本など、目の前で見学し、その迫力に圧倒されました。その後は、ビジターセンターに戻り、昔の自動車から現在のものまでの展示を見学しました。

社会科見学:5年―【5】

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12月19日、5年生の社会科見学の自動車工場では、最初に工場の概要をビデオを見て勉強した後、実際の工場の中を見学します。工場では、2200名の人が二交代制で働き、1日1800台の自動車を作っているそうです。そのうち1500台が外国に輸出されます。その多さに驚かされます。

社会科見学:5年―【4】

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12月19日、5年生の社会科見学は最初の見学先である富士重工スバル矢島工場に到着しました。富士重工は戦前中島飛行機でしたが、その後自動車を作るようになったということで、飛行機も展示してありました。

社会科見学:5年―【3】

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12月19日、5年生の社会科見学のバスの中は、移動教室ではないので、レク係はいませんが、バスガイドさんからのクイズやしりとりで盛り上がっています。

社会科見学:5年―【2】

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12月19日、5年生の社会科見学のバスは埼玉県から群馬県へ、東北道から北関東自動車道に入りました。8時25分、最初の休憩場所の出流原パーキングエリアに到着しました。出流原と書いて、「いずるはら」と読みます。

社会科見学:5年―【1】

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12月19日、5年生は群馬県の自動車工場と茨城県の食品工場に社会科見学に行ってきます。心配された雪も大丈夫そうですが、1日雨模様のようです。7時過ぎには、駒込駅前をバスで出発しました。

リザーブ給食

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 12月18日、2学期のリザーブ給食が行われました。通常は学期の最後の給食で行われるのですが、最後となる19日は、5年生が社会科見学で1日学校にいないため、食べられなくなる5年生を救うため、1日前の今日になりました。
 1学期の終わりのリザーブは、「フローズンヨーグルト」か「りんごシャーベット」のチョイスでしたが、2学期はクリスマスにちなんででしょうか、チキンの調理方法がリザーブでした。一つは「タンドリーチキン」もう一つは「フライドチキン」です。12月に入り希望調査がありましたが、どちらが多かったのかわかりません。大きな偏りはないようで、どちらも同じくらいのチョイスだったようです。となりでお友だちが違うチキンを食べているのを見るとおいしそうに感じるのは人間の性でしょうか。
 タンドリーチキンは鶏肉を串にさしてタンドゥール(ヒンディー語, ウルドゥー語:تندور, 英語:tandoor)と呼ばれる壷窯で焼いたもの。インド料理店の定番料理のひとつでもあります、一方、フライドチキン(英語 fried chicken)とは、鶏肉に小麦粉などからつくった衣をまぶして、食用油で揚げた食べ物。鶏のから揚げのことですが、どうして日本語で言わないかは謎です。焼いた鳥、鳥の唐揚げでは、何となく食べようと思わないのでしょうか。もちろん味つげが違うのでしょうけれど。
 19日の最後の給食では、新メニューの“根菜のポトフ”が出て、2学期の給食の有終の美を飾ります。

2学期最後の「体力アップタイム」

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 12月18日の中休みは、曇り空のはっきりしない天気でしたが、校庭や体育館のは子どもたちの元気な声が響いていました。この時間は2学期最後となる「体力アップタイム」です。運動会後から毎週取り組んできたこの時間ですが、子どもたちも自分の体力に関心をもち、この時間での頑張りはもちろん、体育の授業でも積極的に運動に取り組む姿が見られました。これまでは各種目をクラス毎にローテションで回っていたのですが、この日は学年や学級に関係なく、自分のやりたい種目に取り組むことになっていました。一つの種目に偏ることなく、どの種目にも同じくらいの子どもたちが運動していました。何より、学年が違うのに同じ種目に取り組んでいるため、高学年が低学年の面倒を見たり、励ましの声をかけ一緒に運動したりと、予想以上の効果もあったのは、子どもたちの情緒面での成長の一面でもあったと思います。

2学期最後の音楽朝会

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 12月18日の朝は、2学期最後の音楽朝会でした。曲目は12月にふさわしい「サンタがまちにやってくる」「冬のうた」、そして「ジングルベル」です。楽しい歌ばかりで自然に体が動いてきます。2曲目の「冬のうた」では、6年生がリコーダーで伴奏し、2年生が手作り楽器でリズムを刻みました。この手作りの楽器は、国語の勉強から発展し、作った楽器でみんなの前で初めての演奏でした。
 どの歌もみんな笑顔で楽しいそうな感じが圧倒的に伝わってきます。これから冬休み、楽しいクリスマスやお正月を迎える気持ちがそうさせるのでしょうか。最後の「ジングルベル」はみんなノリノリの感じでした。
 先生方もそれに応え、音楽の先生を中心にピアノの連弾を披露しました。曲目はこの雰囲気にふさわしく「情熱大陸」。2学期最後の音楽朝会は、冬の寒さを吹き飛ばす熱気あふれる会となりました。

「大豆パーティーをしよう」:3年

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 12月17日、家庭科室では日頃見かけない3年生の姿が見られます。もちろん3年生に家庭科の授業はありません。今日は「大豆パーティーをしよう」という総合的な学習の時間で、大豆を使っていろいろなものを作る学習のようです。
 きっかけは、国語の授業にある「すがたをかえる大豆」という説明文の単元で、大豆が豆腐、醤油、味噌、油揚げ、きな粉などに変わっていくことを学習し、言語活動の学習のゴールとして、「食べ物ひみつブック」を作って単元は終わりとなりました。しかし、何となく物足りない、もっと自分たちでやってみたいという子どもたちの気持を受けて、この学習を総合に結びつけて、「大豆でいろいろなものを作ってみよう」ということになりました。ただ作るだけでなく、総合的なの学習の時間では、自分たちで作り方を調べ、計画をまとめ、当日の準備をし、足りないところをおうちの人に手伝ってもらうようお願いをするなど、様々な経験をしていきます。もちろん、作っただけでなく、まとめもします。
 当日は、保護者の方にも、手伝ってもらいましたが、大人はほとんど脇役で、何でも積極的に子どもたちがやっているような印象を受けました。そして、“とうふ”“白玉だんご”with“きな粉”の3種類に大豆が姿を変えました。自分たちで作ったものが、おいしくない訳はありません。給食とは別腹でおいしくいただきました。職員室にもお裾分けがありました。3つ以外にもできたものがあります。何でしょう?、そう正解は“おから”。でも、これはお手伝いのおうちの人のおみやげになりました。

図書室は楽しそう

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 図書室の前の掲示板は、ハッピーホリデーの楽しい飾りで一杯です。思わず足が止まり、図書室の中に入ってしまいます。いつも図書ボランティアの方たちが、心を込めた飾り付けを工夫してくださっています。子どもたちもいつも楽しみに待っているのです。
 そして、駒込小学校の図書室では、パソコンで蔵書を管理し、バーコード検索で貸し出しを行っています。これは学校が独自に導入し、多くの方々の協力で出来上がったシステムです。区内でも6校だけが稼働していましたが、一昨年から区の予算で専門の業者が蔵書のバーコード化を行うようになり、他の学校にも導入されるようになりました。逆に先行していた駒込小学校は後回しになっていましたが、今月ようやくシステムの変更を行うことになりました。今までとは貸し出しなどは大きく変わりませんが、区立図書館とのアクセスが可能となり、今まで以上に便利になる予定です。

図工「さつまいもほったよ」:2年

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 2年生の廊下には、ずこうの作品で「さつまいもほったよ」が掲示してあります。絵の具とクレパスでさつまいもに色を付け、切り取って手の部分と合わせてあります。大きな手が今まさに「ほったよ」と呼びかけているようです。全員分を並べて掲示すると、迫力があります。大きなさつまいもが55個も掘れました。収穫の秋です。

12月“誕生給食”

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 12月13日のランチルームでの給食は、12月生まれの人を招いての誕生給食でした。メニュウの中には、生姜ごはんのおにぎりもあり、彩り鮮やかです。他にも、中華風コーンスープ、春巻き、ごまだれサラダがあり、特別メニューはデザートの「手作りチーズケーキ」に「柿といちご」でした。
 各テーブルは、学年の違う人や12月生まれの先生方など、普段は決して一緒に給食を食べることのない人たちですが、この寒い時期に生まれたという連帯感みたいなものが何となくあるような感じがしていました。
 恒例となっている給食委員会の人の出し物もあり、学期末の慌ただしさの中、温かいひとときでした。片付けを高学年の人が率先してやってくれているのは、きっと次の世代の学年にいい遺産として引き継がれていくでしょう。
 ちなみに、現在壁際には6年生が有名な絵画を紹介したものが掲示してあり、駒小ギャラリーと銘打たれていますが、いつもとは違う雰囲気のランチルームでした。

読み聞かせ

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 12月13日、今朝は2学期最後となる「読み聞かせ」でした。各学級には、静寂の中に穏やかに聞こえる朗読の声が響きます。積み重ねてきた「読み聞かせ」の時間も今年最後です。今年は、学校図書館に司書の方が入り、年々蔵書も充実し、本への興味も広がってきています。そのことに大きく影響しているのがこの読み聞かせの時間です。やがて、大人になった子どもたちが、読み手として戻ってくるのが夢でないことを願っています。

12月避難訓練(消火訓練)

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 12月12日、9時55分職員室から火災が発生したという想定で、12月の避難訓練が始まりました。今回はおまけに非常放送設備も使えないという設定のため、校庭に出た副校長先生が大きな声で避難の指示を出し、手の空いている先生方も、2階から4回を回り、火事での避難を呼びかけました。日頃の訓練のように、「おかしも」のとおり、あわてることなく、静かに素早く校庭に避難し、人数確認も終えました。
 今日は初夏訓練もあるということで、豊島消防署巣鴨出張所から4名の消防士さんと消防車が学校の来てくださり、火事の怖さ、特に煙に対する備えについてお話を伺いました。また、避難の仕方がよかったとのおほめの言葉もいただきました。
 その後は消火器の取り扱いについて、実際のものを使って学んだ後、代表の6年生4人が練習用消火器で駒桜の根元に向かって、消火活動を行い無事に避難訓練を終えました。

図工「ビー玉の通る道」:5年

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 12月12日、5年生は図工の時間、制作している「ビー玉の通る道」の最後の仕上げに入っていました。台紙に堅めの紙や段ボールのようなもので美¥玉の通る道を作ります。どこに道をどのように作るか、工夫した仕掛けをどうするかなど、一人一人のアイディアが満載です。一人として同じ作品はありません。色付けにもこだわっています。
 出来上がったものは、もちろんビー玉を通してみるのですが、ただ単に遊んで終わりではなく、5人の人から、ビー玉を通す難しさと楽しさについて、実際にやった後、評価をもらうことになっており、作るだけでなく、人の作品の価値づける大切な学習の場面もありました。

飼育動物とのふれあいタイム

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 今週の月曜日から、飼育動物であるウサギの“ココアとクウ”に触っったりできる「ふれあいタイム」が休み時間に行われています。今日12日の中休みは1年生の番でした。事前に申し込みで行われていますが、このような機会が少ない1・2年生が多いようです。
 飼育委員会の5・6年生が小屋から出してきた2匹のウサギを、気持を込めてなでてあげていまいした。学年が大きくなると抱っこも可能なのですが、相手は生き物、逃げ出してもいけないので、1年生ではちょっと無理のようでした。でも“ココアもクウ”もとても気持ちよさそうな顔をしています。子どもたちの優しい気持ちが通じているようです。

社会「自動車作りの工夫」:5年

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 12月11日、5年生は社会科の時間に自分たちが調べた自動車作りに関するいろいろな特徴について、国語で学んだプレゼンテーションの形式で、発表を行っていました。現在は、自動車もハイブリットなどに代表される環境に配慮されたもの、エアバックや衝突防止の機能の付いたものなど、日々進歩していることをよく調べてありました。また、ただ調べるだけではなく、わかりやすく伝えていくことも大切な学習の内容です。聞き手の方もいいところを見つけたり、質問をするなど、聞くだけではない積極的な姿勢が見られました。
 来週の19日にはいよいよ群馬県太田市にある富士重工のスバルの自動車工場見学です。自分たちが勉強したことを実際の目で確認する機会になりそうです。赤城おろしのからっ風に負けないよう行ってきます。

大なわ集会

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 12月11日の朝の児童集会は「大なわ集会」でした。体育朝会でも大なわ跳びを行い、各学級が3分間で跳べる回数などに挑戦しましたが、今回は児童集会であり、組み合わせも、1年生と6年生、5年生と3年生、4年生と2年生が一緒に跳びました。和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気で、なわを回す子どもたちも、低学年の子どもたちが跳びやすいように、回し方やスピードに気をつけてくれていました。でも、最後は回数にもこだわり、体育朝会でやったように3分間の回数を数えてみましたが、特に公表はありませんでした。

駒桜の養生

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 先週、すっかり葉を落とした駒桜が冬を迎える前に、いつまでも長生きしてもらうためにいろいろと養生を施してもらいました。造園の専門家の方が、今できることはすべてやってくださいました。
 枯れた枝をそのまま残すとよくないので伐採し、冬期剪定(基本剪定)として、樹形の基本的骨格づくりを目的とした整枝剪定を行い、切った後には枯れ枝伐採箇所の被膜保護と殺菌処理のために癒合剤塗布をした後、まさに包帯を巻くように、老朽箇所剪定及び幹周りの包帯処理及びと暑さ寒さ対策の幹の焼け割れ防止を行いました。また、根っこの部分では、土壌穴あけ肥料散布をして土壌の通気性・雨水の浸透性及び水はけを良くする作業を行いました。
 これで、心配なくお正月を迎え、厳しい冬を乗り切って、春にはまた満開の桜を咲かせてくれるでしょう。
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