最新更新日:2024/05/09 | |
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ついに駒桜に花二輪桜の開花予想に25日を書いた人たちが喜んでいましたが、卒業式で来校されていた染井桜協議会の方によれば、開花となる花五輪とは、一つの枝に咲いた状態ということでした。今は、1本の駒桜のたくさんある芽の中の二輪ですから、まだ開花宣言は出ません。ただ、昨年の状態でも、朝少し咲いてきたと思ったら、お昼には相当の花が咲いているというような状況でしたので、明日あたりか遅くともあさってには、咲き始めるのではという解説でした。どちらにしても、近いうちに開花です。 平成25年度 第97回 卒業式3月に入り、卒業式の練習を積み重ねてきた6年生の態度もりっぱで、門出のことばやその中の歌も、出席している人の心を揺さぶる感動がありました。それに応えて、在校生代表として出席していた5年生も立派にその役割を果たしました。 最後に、5・6年生が一緒に歌った「Song is my soul」は互いの歌声が響き合い、とても素敵でした。「きらめく時を ともに過ごしてた ふと目を閉じれば 思い出がよみがえる みんな同じ 夢を追いながら 心をそろえて メッセージ伝えたね」の歌詞のとおり、6年生から5年生へのバトンがつながっていきました。 最後は、小春日和の校庭で、保護者、学校職員、5年生全員で卒業生を送りました。名残惜しいのか、校庭に残ってみんなで記念写真を撮る姿が、いつまでも続くのでした。卒業生の前途に栄光あれ! 平成25年度修了式その後は、各学級の代表児童に修了証が渡されました。中には3月末で転校してしまう人、1年間1日も休まなかった人など、様々な理由で選ばれていた人だったようです。 後半は、いつものとおり生活指導や春休みの過ごし方などの話があり、今年度は無事に終了しました。あとは、卒業式だけとなりました。 桜開花祭り 本番高野区長始め、商店会の会長、区議会議員の方々など、来賓の方も大勢みえていて、あとはソメイヨシノの開花を待つばかり、と言う雰囲気でした。 午前中は暖かかったのですが、お昼頃、黒い雲だ出始め、出番を待つ子どもたちも、寒そうでした。 歌ったのは、「としまみらいへ」「虹」の2曲です。 「虹」は6年生を送る会で6年生が在校生へのプレゼントとして演奏した曲でした。今回は1年生から6年生までが「合唱」としてチャレンジしました。商店街にも歌声が流れていたようです。子どもたちのご家族の方も大勢応援してくださっていました。ありがとうございました。 卒業式準備:5年今年度最後の給食“卒業祝いの行事食”&“リザーブ給食”リザーブ給食の方は、“いちご牛乳”か“ピーチジュース”のチョイスです。もちろん、事前に選択するリザーブです。低学年はピーチが多く、学年が上がるに従い、いちご牛乳が多かったようです。ピーチジュースは他のくだものも少し入っていて、しかも100%果汁、片やいちご牛乳は、果汁なんと1%、この違いは何でしょう。低学年ほど健康志向ということでしょうか。謎が残りました。 1年間、無事に給食が終了し、給食の栄養士さん、調理員さんに感謝です。来年度もおいしい給食をよろしくお願いします。 学級園の整備:6年また、きれいになった自然観察池にも水を入れました。これからは生き物も快適な環境で過ごすことができるでしょう。あとの維持管理は、5年生以下が責任をもって請け負います。 卒業式に向けた装飾最後の「音楽朝会」最初は、小学校生活最後となる6年生が卒業式で歌う歌「はばたこう明日へ」を披露してくれました。4年生以下の子どもたちは卒業式には参列しないため、聞く機会はこの日だけです。まだ、練習途中とはいえ、来週の火曜日は卒業式です。「いつかこのときが来ると思っていた」という出だしから、圧倒的な声量と思いのこもった歌声に、6年生が歌い終わったあと、しばらく静寂が続き、あっと我に返って拍手が出てきました。6年生の気持ちが伝わる素晴らしい歌でした。 そのお返しに、6年生に内緒で練習していた「6年生ありがとう」という歌を歌いました。6年生に対するありがとうの気持ちが歌詞の中にたくさん出てきます。思いは十分伝わったでしょう。 最後は、全員で今月の歌「変わらないもの」を歌いました。この曲を作詞・作曲した山崎朋子さんからのメッセージにも、「目に見えるものは、時間の流れとともに変わっていきます。でも、皆さんの記憶にある景色のように、ずっと変わらないものもあります。友だちとの思うもそうです。歌詞に込められたそんな思いを大切にして、心を合わせて歌ってほしいです。」とあります。最後は、みんなの心も声も一つになった大きな歌声が体育館に響き渡り、今年度最後の音楽朝会は幕を閉じました。 バイキング給食:6年またバイキングとしてさらに加わるのが、デザートで「チョコレートケーキ」「サイダーポンチ」です。卒業する皆さんに、給食調理から最高の“おもてなし”です。 最後のリクエスト給食
18日は前回の6年1組のリクエストに続いて、今回は6年2組のリクエストにもとづいた給食の献立でした。
材料名から献立を探ろうとしましたが、なかなか難しい内容でした。麺類だとは分かるのですが、献立までたどり着けません。でも、味噌がヒントになったのが、ミソです。(今回だけ、写真が後から出てきます。) 正解は、「味噌ラーメン」そして「チーズポテト」「パインゼリー」でした。今年は「きな粉の揚げパン」と「味噌ラーメン」どちらもお家などでいつでも食べられそうですが、給食で食べるのはやはり格別なのでしょう。 自然観察池の日干し後はきれいな水を入れて、生き物たちを戻すだけです。前回いつ水を抜いたか確認しましたが、どうもこの観察池がきれいに整備された平成23年以降一度も大掃除はしていないことが判明しました。今回は6年生のお手柄です。 児童集会「サイン集会」6年生の人数が58名と限られているため、残りの270名以上の子どもたちはどうしても列を作って並んで待つことになります。本当にスポーツ選手や芸能人のように、次から次にサインをしていくため、6年生も単に名前を書くのではなく、自分で考えたサインをしてくれます。多い人で20名以上のサインが集まったようです。6年生を送る会などのようにノーマルな内容ではなく、どことなく温かな感じのする別れのセレモニーでした。 図工作品「みんなでかざろう」:2年今年度最後の「合同パトロール」合同パトロールの方は、この日は1年生から3年生とあって、淡々と進んでいき、いつも通りに終わりました。何事もなく、順調にが一番いいことなのかも知れません。地域や保護者の方、関係機関の方々の1年間のご協力とご支援に深く感謝申し上げます。1年間ありがとうございました。 3学期最後の「デザートバイキング給食」:4年玄関の新しくなった「校名看板」今回、書かれていた駒込小学校の文字もほとんど読み取れないほどに薄くなり、新しいものをという思いは多くの方々の胸の内にはあったのですが、実現となるとどうすればいいのかということで止まっていました。4年後の開校100周年には何とかしなければという思いもあったことは確かです。 しかし、そのような地元の声が教育委員会に届き、予算的なものの検討をしていただけることとなり、その後は何とか決められた範囲の中でならということで、実現に動き出しました。地域の方に、地元駒込のお隣、本駒込にある看板の専門業者の方も紹介していただき、あとは専門家にお任せし、今回出来上がりを迎えました。 前の看板は、30数年で字が消えたということもあり、今回は彫った字の所に、黒く色を付けてもらい、さらに一番上に校章も彫り込み、長く掲げられるものになりました。使われた木も前回よりもしっかりしたもので重い材質になったため、取り付けもより強固に行われました。これから40年、50年と駒込小学校の玄関で多くの方々を迎えることになります。看板設置にご支援いただきました方々にあらためてお礼申し上げます。 (写真ではわかりにくいので、ぜひ本物を見に来てください。合同パトロール来校されていた方々には、一足お先にご披露しました。) 体育授業「タグラグビー」:4年ゲームそのものはラグビーと一緒で、前にボールを投げてはいけないので、パスはすべて後ろです。この日は、パスよりのランニングでの攻撃が目立っていましたが、タグを取るのがうまくなってくると、ランニングばかりに頼れなくもなってきます。今後のスキルアップが楽しみです。 卒業に当たっての奉仕活動:6年全部水を抜き、そこにたまっていたがらくたやヘドロも取り除き、さらに周りにある壺などの中も水を捨て、きれいに洗ってくれました。また、学級園も雑草を取り、今1年間で一番きれいになっています。池は少し天日に当ててから、きれいな水を入れることになっています。池の中にあった蛙の卵やザリガニなどは、理科室に一時避難です。 6年生のお陰で、きれいな観察池、学級園で新学期が迎えられそうです。でも、がんばた6年生が冷たい水道の水で汚れた手などを洗っているのを見ると、少し申し訳ない気がしました。6年生ありがとう、きれいに使います。 今年度最後の“全校朝会”朝会の最後は行進で教室に入っていきますが、6年生にとっては朝会そのものも最後でしたが、行進も最後、下級生にお手本を示して小学校生活最後の全校朝会は終わりました。 |
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