最新更新日:2024/05/09 | |
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新メニュー マーラーカオ味は、ほんのりお醤油の香りと、ごまの風味がきいた、甘い、中華風デザートに仕上がったものでした。 たくさんの新メニューが登場した25年度の給食ですが、新メニューは以上で終了、と、栄養士さんから報告を受け、年度末の寂しさを感じてしまいました。 もののとけ方砂糖や食塩が水にとける、というのはどういうことでしょうか?一生懸命かき混ぜれば、際限なくとけるものなのでしょうか?あたためればたくさんとけるものなのでしょうか?誰もが一度は感じる素朴な疑問。比較実験を通して、1つ1つ疑問を解決していく学習です。学習を進めていると、「とけたものはどうなったの?」「どんな物質でもとけるの?」など、いろいろな疑問がわき出てくる学習でもあります。 ミョウバンは、水溶液の温度によりとける量が変わる物質であることを解明し、更に、ゆっくり冷やすと少しずつ結晶化することをつかんだ総まとめとして、結晶作りに取り組みました。 見事な結晶がいくつも出来上がりました。子どもたちにとっては「賢者の石」のような存在です。 桜開花まつりの歌の練習卒業式練習パソコンルーム・プールの工事も佳境に今年度最後の「読み聞かせ」本当に1年間ありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。 3月のお誕生給食この日のメニューはユネスコ無形文化遺産登録で話題となった「和食」でした。「沢煮椀・わかめごはん・鯖の味噌煮・野菜のからしあえ」そして、3月お誕生をお祝いする「スペシャルデザート」。 給食委員会のおにいさん、おねえさんが、取り分け方などの説明をしていましたが、1年生は初めての体験なので、少し緊張気味の表情でした。2年、3年と年を重ね、3月が巡ってくる度に、新しい1年生を加えながら、3月生まれ同士の絆が深まっていくことでしょう。 校外学習「東京都水道歴史館」:4年ここ東京都水道歴史館では、江戸時代にさかのぼる水道事業の歴史から、明治時代の東京における近代水道の創設、そして現在の東京都水道局の事業を資料・映像展示等で学ぶことができる施設で、もともとは、本郷給水所の隣りに水運用センター・水質センターと合わせて平成7年にできたものです。 最初は2階にある神田上水や玉川上水をはじめとした江戸上水のしくみを、上水井戸や木樋、古文書などの資料を見ながら、係の方から話を伺いました。玉川上水にまつわる感動の物語、当時の江戸の長屋の再現空間など想像が膨らむ展示で、江戸の生活と水文化がよくわかりました。 次に1階では、関東大震災や戦争、渇水など様々な困難を乗り越え、規模・水質ともに世界有数のレベルに達した東京水道の歴史や技術を、迫力の実物大模型や映像解説などで見ることができました。 これで、三園浄水場見学、東京都水道キャラバンと学んできた水道の学習も終わります。最後は、大都市であった江戸の町の水の問題をどのように解決していったのか、先人の知恵に大いに感心させられる時間でした。 プール建屋が現れるリクエスト給食その1給食のリクエストは全校ではなく、卒業していく6年生の希望を聞くことになっており、この日は6年1組の希望です。3月の献立表にもリクエスト給食としか書いてなくて、当日のお昼まで何が出るのか分からないという楽しみもありました。しかし、予想する人はどこにでもいるようで、献立表の材料名を見て考えてみたようでした。 □ミルクパン □さとう □油 □きなこ (これで揚げパン) □じゃがいも □にんじん □玉ねぎ □セロリ □キャベツ □さやいんげん □豚肉 □ベーコン □ウィンナー (これでポトフ)が正解でした。 次回のリクエスト給食は6年2組の番で、18日火曜日に実施です。献立表の材料名から想像してみましょう。 体育朝会「長なわ跳び」どのクラスも3分間全力を出し切って跳んでいたようですが、なかなか新記録続出というわけにはいかないようでしたが、6年生で最高記録260回が出たようでした。6年生はこれが最後のチャンスでしたので有終の美ということになります。 他の学年も2年生以上はすべて100回を超え、5年以上は200回超えでした。1年生も100回に近い2桁の記録で、来年が楽しみな最後の体育朝会でした。 図工作品「キャンドルシェード」:6年職員室前では、光る役目ではなく、陶芸の作品として見てもらっていましたが、色といい形といい、最高の出来映えの作品ばかりで、さすがに小学校生活最後の図工作品とあって、一人一人の力の入れようが伝わってくるようでした。6年生の作品のあとは、4年生の「土鈴」が登場するようです。 3月避難訓練この日は、もちろん3年前に東日本大震災の発生した日です。そのことの話も全体指導の中に出ましたが、より子どもたちも真剣に取り組んでいました。災害は、いつやってくるかも知れません。常に心がまえをして、迅速に対応するためにも日頃からの定期的な訓練は欠かせません。これからも油断することなく、計画的に訓練は行っていきます。 プール工事も最終段階休み時間に校庭に出た子どもたちは、作業を見ながら、校庭がきれいになったと喜んでいました。本体の完成も間近です。 東日本大震災3年目の弔意校門と校庭には半旗を掲げ調子を表しました。ただ、休み時間に元気に遊ぶ子どもたちと校庭の掲揚台に掲げられた校旗の半旗との対比が、この災害の重大さを忘れないようにすることの大事さを呼びかけているようでした。 午後2時46分には、教室や校庭にいた子どもたち全員で1分間の黙祷して、犠牲となった方への弔意を表しました。 墨絵「追い出したい鬼」:5年土曜公開授業:5年「家庭科」「書写」,6年「理科」「国語」家庭科では計画的な買い物の仕方について考えました。物を買う際に、お金の大切さを考えることから始め、きちんと計画を立てて品物を買うことで無駄なく買い物ができることを学んでいきます。前回の学習で作成した、身の回りの整理整頓カードも教室の後ろに掲示してありました。子どもたちの創意工夫が写真や道具箱の整頓の状態からよくわかりました。この学習でもタブレット型パソコンが活躍していました。 6年生は、理科の人と環境の学習や国語では小学校生活を終えようとしているこの時期に、子どもたち一人一人の今の思いを、お世話になった家族やともに過ごしてきた友だちに伝える学習でした。忘れられない出来事、将来の夢…など、子どもたちの思いがこもったスピーチがたくさん聞かれました。 土曜公開授業:3年「国語」「英語」,4年「図工」英語活動では、私のできること“See what I can do!”を行いました。カードを使ったり、個々ができることの構文を利用して発表したりと、多彩な学習形態を取りながら、英語に親しんでいきました。 4年生は図工で「土鈴」を作っています。この学習はフクロウの土鈴作りで、スタートは2月19日でした。2週間ゆっくり乾燥させ、焼成に出しました。うまく焼けているかな?今日が素焼きのフクロウとの対面です。中に入っていた新聞紙もすすになり、土鈴を注意深く振りながら、すす出しをしますが、中に入れている2個の玉が同時にカラカラと音をだします。感動の瞬間です。すすを全部出したら、色付けに入りました。個性豊かな、土鈴の完成です。みんな違ってみんないい。 土曜公開授業:1年「算数少人数」「生活」,2年「生活」「国語」また、生活科では「できるようになったよ」で発表会を2校時には各学級で、3校時は体育館で行いました。入学してから、この1年間学習してきた中で、自分ができるようになったことを発表しました。国語の「たぬきの糸車」の音読を全員で行い、その後、一人ずつ国語、算数、生活、音楽の学習に関する発表でした。 学級での発表に引き続き、できるようになったことの発表を学年合同で体育館で行いました。体育の学習で行った短縄、大繩、とび箱やマット、ボール運動など体育に関することを発表でした。最後に親子大繩もあり、1年間の成長を時間する機会路なりました。 2年生は、生活科で赤ちゃんと今の自分を比べたところがありますが、大きくなったのは体の大きさだけではありません。「脳味噌(!?)もかしこくなったよ。」「心も育ったよ。」と子どもたちはいろいろな成長がありました。そこでできるようになったことを発表しました。漢字も覚えて使えるように、縄跳びもうまくなり、合奏だって上手になりました。そしてかけ算九九なども、グループに分かれての発表がありました。 また、国語では、回文(上から読んでも下から読んでも同じ音になる文)を意味やまとまりに気をつけて声に出して読んで楽しみました。言葉遊びを楽しむことを通して、言葉に対する興味・関心を深めていきます。 土曜公開授業:3年「親子ポートボール大会」 |
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