最新更新日:2024/05/09
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立106年目」を迎えます。

3月のお誕生給食

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 春を感じさせる日差しのなか、3月のお誕生給食がおこなわれました
 この日のメニューはユネスコ無形文化遺産登録で話題となった「和食」でした。「沢煮椀・わかめごはん・鯖の味噌煮・野菜のからしあえ」そして、3月お誕生をお祝いする「スペシャルデザート」。
 給食委員会のおにいさん、おねえさんが、取り分け方などの説明をしていましたが、1年生は初めての体験なので、少し緊張気味の表情でした。2年、3年と年を重ね、3月が巡ってくる度に、新しい1年生を加えながら、3月生まれ同士の絆が深まっていくことでしょう。

校外学習「東京都水道歴史館」:4年

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 13日、本来であれば2月14日に行く予定であった4年生の校外学習ですが、降雪のため中止になり、ようやくこの日に実施することができました。行き先は、文京区水道橋にある「東京都水道歴史館」です。巣鴨駅から三田線で4駅7分のミニ旅行です。
 ここ東京都水道歴史館では、江戸時代にさかのぼる水道事業の歴史から、明治時代の東京における近代水道の創設、そして現在の東京都水道局の事業を資料・映像展示等で学ぶことができる施設で、もともとは、本郷給水所の隣りに水運用センター・水質センターと合わせて平成7年にできたものです。
 最初は2階にある神田上水や玉川上水をはじめとした江戸上水のしくみを、上水井戸や木樋、古文書などの資料を見ながら、係の方から話を伺いました。玉川上水にまつわる感動の物語、当時の江戸の長屋の再現空間など想像が膨らむ展示で、江戸の生活と水文化がよくわかりました。
 次に1階では、関東大震災や戦争、渇水など様々な困難を乗り越え、規模・水質ともに世界有数のレベルに達した東京水道の歴史や技術を、迫力の実物大模型や映像解説などで見ることができました。
 これで、三園浄水場見学、東京都水道キャラバンと学んできた水道の学習も終わります。最後は、大都市であった江戸の町の水の問題をどのように解決していったのか、先人の知恵に大いに感心させられる時間でした。

プール建屋が現れる

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 13日、これまでは工事のためにシートで覆われていたプールの建屋が現れました。プルの水と同じ青に新しく塗り変わった壁面が見えました。まだ、扉が付いていないようですし、中の様子もわかりませんが、工事も終盤、完成も間近のようです。

リクエスト給食その1

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 12日の給食はリクエスト給食でした。朝の体育朝会がリクエストで内容が決まり、お昼の給食もリクエストで献立が決まったのです。リクエストばやりの1日です。
 給食のリクエストは全校ではなく、卒業していく6年生の希望を聞くことになっており、この日は6年1組の希望です。3月の献立表にもリクエスト給食としか書いてなくて、当日のお昼まで何が出るのか分からないという楽しみもありました。しかし、予想する人はどこにでもいるようで、献立表の材料名を見て考えてみたようでした。
 □ミルクパン □さとう □油 □きなこ (これで揚げパン)
 □じゃがいも □にんじん □玉ねぎ □セロリ □キャベツ □さやいんげん
 □豚肉 □ベーコン □ウィンナー (これでポトフ)が正解でした。
 次回のリクエスト給食は6年2組の番で、18日火曜日に実施です。献立表の材料名から想像してみましょう。

体育朝会「長なわ跳び」

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 12日の体育朝会は、今年度最後ということもあり、リクエストに基づいた内容を実施することになっていましたが、一番多かったリクエストの内容は「長なわ跳び」でした。休み時間などクラス毎に練習している光景がよく見られていましたが、学年が終わるに当たって、正式な会で記録を伸ばしておきたいという思いも強かったようです。
 どのクラスも3分間全力を出し切って跳んでいたようですが、なかなか新記録続出というわけにはいかないようでしたが、6年生で最高記録260回が出たようでした。6年生はこれが最後のチャンスでしたので有終の美ということになります。
 他の学年も2年生以上はすべて100回を超え、5年以上は200回超えでした。1年生も100回に近い2桁の記録で、来年が楽しみな最後の体育朝会でした。

図工作品「キャンドルシェード」:6年

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 11日、職員室の前に飾ってった6年生の図工作品である「キャンドルシェード」が展示を終えて、卒業していく6年生のそれぞれの手元に返されることになり、急遽紹介と相成りました。この「キャンドルシェード」は、7日に開催された「卒業を祝う会」のテーブルの上に飾られ、6年生の今の顔と小さい時の顔を、プロジェクターで紹介する時に、薄暗くなった体育館の中で、ろうそくの替わりに中に入れた卵形のライトの光で、幻想的に光っていたのが印象的でした。
 職員室前では、光る役目ではなく、陶芸の作品として見てもらっていましたが、色といい形といい、最高の出来映えの作品ばかりで、さすがに小学校生活最後の図工作品とあって、一人一人の力の入れようが伝わってくるようでした。6年生の作品のあとは、4年生の「土鈴」が登場するようです。

3月避難訓練

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 11日の午後、子どもたちが掃除をしている時間に地震が発生し、校庭に避難しました。これは、予告なしの避難訓練です。学校だよりや学年だよりはもちろん、HPの行事からも削除してありました。1年間のまとめの訓練です。一番本番に近い形で行いましたが、最初少し落ち着かないところがありましたが、避難は静かに整然と行いました。
 この日は、もちろん3年前に東日本大震災の発生した日です。そのことの話も全体指導の中に出ましたが、より子どもたちも真剣に取り組んでいました。災害は、いつやってくるかも知れません。常に心がまえをして、迅速に対応するためにも日頃からの定期的な訓練は欠かせません。これからも油断することなく、計画的に訓練は行っていきます。

プール工事も最終段階

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 11日、プールの工事現場では、鉄棒と校舎の間の校庭のゴムチップを新しくする工事が進んでいました。プールへの配水管も掘って新しいものに変えたため、そのまわりのゴムチップの校庭舗装も新しく塗り直したのです。何となくゴムの溶けたにおいと、接着剤のにおいが混ざり合って、漂っていました。工事の人は、靴の下に長い釘のようなものが付いたのを履いて、塗ったところを踏まないようにして作業しています。ほんとうに、一つのものを作り出していく作業というものには、頭が下がります。
 休み時間に校庭に出た子どもたちは、作業を見ながら、校庭がきれいになったと喜んでいました。本体の完成も間近です。

東日本大震災3年目の弔意

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 3月11日は、3年前東日本大震災が起こった日です。10日の全校朝会でもそのことの話があり、3年前のことをもう一度思い出し、一度に多くの方が犠牲になった大災害の悲劇を教訓とし、まだ避難生活を送っている方々の気持ちを共有することで、この日を迎えることにしました。
 校門と校庭には半旗を掲げ調子を表しました。ただ、休み時間に元気に遊ぶ子どもたちと校庭の掲揚台に掲げられた校旗の半旗との対比が、この災害の重大さを忘れないようにすることの大事さを呼びかけているようでした。
 午後2時46分には、教室や校庭にいた子どもたち全員で1分間の黙祷して、犠牲となった方への弔意を表しました。

墨絵「追い出したい鬼」:5年

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 10日、5年生の廊下には、先月27日に墨絵で描いた鬼の絵が掲示してありました。節分ではないでしょうが、自分の中から追い出したい鬼と題にはあり、「いじめ」「嘘つき」「なまけ」などありました。どの鬼も追い出すには、どこかユーモラスでかわいい感じもしてくる愛着の感じられる顔ですが、子どもたちの純粋な気持ちがそうさせているのかも知れません。

土曜公開授業:5年「家庭科」「書写」,6年「理科」「国語」

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 8日の土曜公開授業で5年生は2時間かけて「書写」を行いました。用紙に対する文字の大きさ、行の中心、字間、余白に気をつけ、配列良く、毛筆で「信念」と書きました。自分の課題を見つけてそれに合った練習用紙を選んで練習したり、書いたものをお互い見合ってよい所を見つけたりしていました。パソコン時代だからこそ、毛筆で字を書くことを大人になっても続けてほしいものです。
 家庭科では計画的な買い物の仕方について考えました。物を買う際に、お金の大切さを考えることから始め、きちんと計画を立てて品物を買うことで無駄なく買い物ができることを学んでいきます。前回の学習で作成した、身の回りの整理整頓カードも教室の後ろに掲示してありました。子どもたちの創意工夫が写真や道具箱の整頓の状態からよくわかりました。この学習でもタブレット型パソコンが活躍していました。
 6年生は、理科の人と環境の学習や国語では小学校生活を終えようとしているこの時期に、子どもたち一人一人の今の思いを、お世話になった家族やともに過ごしてきた友だちに伝える学習でした。忘れられない出来事、将来の夢…など、子どもたちの思いがこもったスピーチがたくさん聞かれました。

土曜公開授業:3年「国語」「英語」,4年「図工」

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 8日の土曜公開授業で3年生は国語の「モチモチの木」の学習でした。ここでの学種は、登場人物の心情を物語の叙述から考えていきます。この時間は、児童の初めの感想からみんなで考えていきたい学習課題を、話し合って決めていきました。自分たちで設定した課題に沿って物語を読み進めることで、読みへの意欲を高め、友達との意見の交流を通して、物語を深く読む力をつけていきます。
 英語活動では、私のできること“See what I can do!”を行いました。カードを使ったり、個々ができることの構文を利用して発表したりと、多彩な学習形態を取りながら、英語に親しんでいきました。
 4年生は図工で「土鈴」を作っています。この学習はフクロウの土鈴作りで、スタートは2月19日でした。2週間ゆっくり乾燥させ、焼成に出しました。うまく焼けているかな?今日が素焼きのフクロウとの対面です。中に入っていた新聞紙もすすになり、土鈴を注意深く振りながら、すす出しをしますが、中に入れている2個の玉が同時にカラカラと音をだします。感動の瞬間です。すすを全部出したら、色付けに入りました。個性豊かな、土鈴の完成です。みんな違ってみんないい。

土曜公開授業:1年「算数少人数」「生活」,2年「生活」「国語」

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 8日の土曜公開授業で1年生は3学期から始まった算数の少人数指導で4クラスに分かれての学習で、今回初めて授業公開となりました。単元は「かたちづくり」という内容で、身の回りにあるものの特徴をとらえ、様々な図形を作る活動です。点と点を線で結び、色々な形を書きます。友達と一緒に書いたり、図の説明をしたりすることで、図形の特徴をつかみ学習が深まっていきました。
 また、生活科では「できるようになったよ」で発表会を2校時には各学級で、3校時は体育館で行いました。入学してから、この1年間学習してきた中で、自分ができるようになったことを発表しました。国語の「たぬきの糸車」の音読を全員で行い、その後、一人ずつ国語、算数、生活、音楽の学習に関する発表でした。
 学級での発表に引き続き、できるようになったことの発表を学年合同で体育館で行いました。体育の学習で行った短縄、大繩、とび箱やマット、ボール運動など体育に関することを発表でした。最後に親子大繩もあり、1年間の成長を時間する機会路なりました。
 2年生は、生活科で赤ちゃんと今の自分を比べたところがありますが、大きくなったのは体の大きさだけではありません。「脳味噌(!?)もかしこくなったよ。」「心も育ったよ。」と子どもたちはいろいろな成長がありました。そこでできるようになったことを発表しました。漢字も覚えて使えるように、縄跳びもうまくなり、合奏だって上手になりました。そしてかけ算九九なども、グループに分かれての発表がありました。
 また、国語では、回文(上から読んでも下から読んでも同じ音になる文)を意味やまとまりに気をつけて声に出して読んで楽しみました。言葉遊びを楽しむことを通して、言葉に対する興味・関心を深めていきます。

土曜公開授業:3年「親子ポートボール大会」

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 3日の土曜公開授業で3年生は「親子ポートボール大会」を行いました。保護者の方と一緒に、体育で学習したポートボールでの試合です。チームで作戦を考え、協力し合って楽しくゲームを行うことをめあてにしました。司会進行、体操係など担当を決め、自分の役割を果たす力を身につけ、この日も見事にやり遂げました。日頃の運動不足解消にも、これからは子どもたちと一緒の運動の機会を増やしていけるといいのではないでしょうか。

土曜公開授業:6年「能楽体験教室」

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 8日の土曜公開授業で6年生は「能楽体験教室」を行いました。毎年、伝統・文化理解教育の一環として、実施しています。今年も、宝生流・辰巳満次郎先生にご来校いただき、能楽の所作、つづみや太鼓の演奏体験などを行いました。
 正座をしての所作、一つ一つの動きにも意味があったり、気を付けなければならない約束事もあります。日頃そのようなことを意識して動くという経験はありませんので、貴重な機会となりました。
 また、室町時代から始まった「茶道」「能」「華道」「書道」の歴史や能と狂言の違いなど、専門家ならではのお話が随所にあり、大人が聞いてもいい内容でした。鼓や太鼓は実際に演奏し、その奥深さの一端にも触れることができました。

卒業を祝う会

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 7日午後、6年生の保護者の皆さんで組織する卒業対策委員会の主催で、6年生の「卒業を祝う会」がありました。2月の27日にあったのは、児童を中心とした会ですが、今回は保護者の方が企画し、これまでお世話になった先生方、地域の方、校医さんなどをお招きしての会です。
 6年生は将来の夢を物語風の演劇で発表してくれました。昨年度の学芸会でも定評のあったこの学年の劇でしたが、今回も脚本、演技ともに出色の出来映えで、子どもたちの将来に向けた大きな夢が伝わってきて、その夢の実現のために、これからも頑張ってほしいという気持ちが強くなりました。
 先生方や保護者の方からの歌のお返しもあり、和やかな中にも門出を祝うすてきな会になりました。後残すは、卒業式だけです。残り18日です。(登校は12日)

科学クラブはいちごの観察

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 6日のクラブ活動で、他のクラブは6年生が最後ということもあり、和気藹々の雰囲気でしたが、科学クラブは文京学院大学、高校の先生方や生徒の皆さんが来校しての科学教室となりました。
 内容は、いちごの構造を調べるために切断して断面を実態顕微鏡で各出して見てみました。そこにはつぶつぶの実が白い筋でつながっている様子がよくわかり、これが「維管束」というものであることを教わりました。実につながる維管束は実に栄養を送る神田ということがわかりました。
 次に、トウモロコシの毛の招待を探るために川をていねいに剥いていくと、トウモロコシの一つ一つの粒に毛がつながっていて、これがめしべだということがわかりました。
 今までは、植物の構造などあまり知らないで、おいしいと食べていたものが、構造的にはおもしろい仕組みだということがよくわかりました。来年度も計画的に科学のおもしろさを教えていただける機会をもてるようにと考えています。

最後のクラブ活動

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 6日、6年生にとっては最後となるクラブ活動が行われました。前回のクラブは3年生が見学に来て、親切にクラブの内容を伝えていた6年生でしたが、この日は自分たちが最後ということもあり、目一杯楽しんでいる様子が伝わってきました。
 中学校に行くと、クラブ活動ではなく部活動になり、より自分たちの自主性が重んじられる活動となり、合わせて部によっては、結果も求められたり、毎日の練習、朝からの練習などもあるものになってきます。小学校での楽しんでのクラブも忘れないでほしいです。

春の訪れ

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 今年の二十四節季の啓蟄(けいちつ)は、3月6日です。春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくる頃のことですが、「啓」には「ひらく、開放する、(夜が)明ける」などの意味、「蟄」には「冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、とじこもる」という意味があります。
 校庭の東側にある学級園の近くに行くと、低い鳴き声が聞こえてきます。よく見てみると水をためた瓶の中にうごめくものがあります。そこには大きな蛙が数匹見られました。ちょうど啓蟄で、冬眠から目覚めたわけではないでしょうが、この寒さの中でも春の訪れは確実にやって来ているようです。池の中には、蛙とともに蛙の卵まで見られます。このあと、水がゆるんでくるとともに、オタマジャクシとなり、蛙となって育ってくのでしょう。
 目を上に移すと、梅の木には花が満開です。そして、理科室の前にある1年生の植木鉢にはチューリップの芽が出ています。新しい1年生が入学してくる頃には、校庭の駒桜とともに、チューリップの花も出迎えてくれるのでしょう。春は確実に一歩ずつ近づいています。それとともに、別れと新しい出会いの時を迎えることになるのです。

立つ鳥 あとをにごさず

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 4日、日差しは温かい春を思わせるものでしたが、空気は冷たく、手に水が付こうものなら、すぐにかじかんでしまう中、6年生が昇降口のガラス戸を水をつけながら洗っていました。
 5年生の時、「心に咲く花」と題して、学芸会前に明るい独創的な花を描き、昇降口を飾っていたものです。しかし、もうすぐ卒業。しっかり、元に戻して卒業しようと、この日に清掃を行っていました。
 寒いのに、なんだか、とっても楽しそうに掃除をしていて、見ている方は、ちょっぴりさびしくなりました。
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