6年生は、ミュンヘンオリンピック男子バレーボール金メダリスト・西本哲雄さんの講演の後、バレーボール体験を行いました。４チームに分かれて体ほぐしをし、円陣パスを練習しました。

10月29日木曜日５・６時間目に、豊島区立駒込中学校にて授業・部活動体験を行いました。
子ども達は、７つの授業と１０の部活動に希望で分かれ体験を行いました。
授業では、中学校の先生が行う、興味深い授業に真剣に学習する姿が見られました。
部活動では、普段体験することのできない体験を、先輩の中学生から優しく教えてもらい、笑顔で活動する姿も見られました。

11月6日、7日の音楽会に向けて、歌の練習の後、リコーダーの全体練習をしています。

ウズベキスタン共和国からの留学生をゲストティーチャーに迎えました。
初めてお会いするウズベキスタンの方のお話を集中して聞いていました。
ウズベキスタン共和国について詳しく学ぶことで、より身近な国となりました。

オリンピック推進校の一環として、日本ラグビーフットボール協会の石川先生にタグラグビーをご指導頂きました。タグラグビーの楽しさを、フットワークゲームや試合を通して伝えて下さいました。タッチダウンできた児童。タグを奪えた児童。パスを回せた児童。たくさんの活躍場面が見られ、子ども達も生き生き活動することができました。

２組では、児童会スローガンについて考え、３つの目標を立てました。「やさしいポカポカ言葉をたくさん使おう。」「思いやりの気持ちをもとう。」「間違って行動している人には教えていこう。」このことで信頼できる友達をたくさん作り、他の見本となっていきたいと話してくれました。

コオーディネーショントレーニングとは、運動を学習するときに脳や心に刺激を与え、その学ぶ力を高めるトレーニングです。徳島大学の教授が考案し全国に広がっている運動です。６年生の子供たちがそれに取組みました。

６年１組の子供たちが、あいさつ運動のお手本になっていくと発表しました。その頑張りを期待しています。

６年生は、「風神・雷神」をイメージして絵を描こうとしています。下書きを見るとそれぞれの個性でいっぱいです。完成していく過程が楽しみです。

６年生は、消費税など税金の仕組みを学び、それがどのように国民生活に活用されているか学びました。子供たちにとっては、少しむずかしい仕組みのようでした。

音楽室の授業が始まりました。６年生が音楽会に備えて、ピアニカを練習していました。
子供たちの後ろには広いスペースがあり、今後様々な活用が出来そうです。

最後は、６年生代表児童が終わりの言葉を述べました。思い出がいっぱい詰まった仰高小のプールであることや、５年生が来年さらに頑張ってほしいと話し、小学校生活の６年間を締めくくりました。

記録会のメインは、５，６年生学級対抗リレーです。今年は８名の選手を選び対抗戦を行いました。１位は６年１組。２位は６年２組。３位は５年２組。４位は５年１組でした。

この夏に伸ばし鍛えた泳力を試す記録会を迎えました。それぞれにチャレンジするコースを選択し、頑張りました。専科の先生の協力を得て、タイムも計りました。ゴールすると拍手が起きました。

１６時に巣鴨信用金庫の前に到着し、学校で閉校式を行いました。天候にも恵まれ、林間学校を通し、多くの思い出を子供たちがもってくれたことを嬉しく思います。この体験を礎に、夢に向かって頑張ってほしいと願っています。ご協力をいただきました多くの保護者の皆様に、心から感謝申し上げます。

午後、２組の研究授業がありました。「長篠合戦図屏風」から戦いの様子をとらえ、天下統一を成し遂げた時代について学習しました。子供たちは真剣に学習に取り組んでいました。

６年生は、香川県粟島の「漂流郵便局」についての記事を読み、そこに郵便を出す人の思いを想像し、自分の考えを深めました。

本校では、校庭の砂場付近を１次避難場所としています。続々と学級ごとに避難が始まりました。

６年１組とお年寄りとの会食（おたっしゃ給食）がありました。これで本年度７回目となりました。楽しみに来られたお年寄りたちは、喜んで帰ってくださいました。

ラーニングルームでは、子供たちそれぞれが、教室の実測を通して、面積についての理解を深めていました。