最新更新日:2024/05/31
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立106年目」を迎えます。

土曜公開授業:1年生

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 6月8日、土曜公開授業で1年生は、“国語-あいうえおであそぼう”、“音楽-はくにのって”、“国語-はなのみちかみしばい”などの学習をしました。入学して3回目の公開授業でもう緊張感もないようです。
 3・4校時は、親子体力テストに取り組みました。初めての体力測定です。ほんとうに一生懸命な姿が感動的であり、親子で挑戦する姿もほほえましい感じでした。

家庭科授業“調理実習”:5年生

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 6月7日、5年生から始まった家庭科の授業で、初めて調理実習に挑戦することになりました。日常の食事と調理の基礎という内容で、食事の役割や栄養を考えた食事、調理の基礎を学びます。調理の基礎ではまず、ゆでたり、いためたりすることを実習しますが、その前に、お茶の淹れ方と果物などの切り方からスタートします。
 今回は、実施に果物を切り、お茶を淹れてみました。エプロン姿も初々しく、おいしいお茶の淹れ方にチャレンジです。これからは、家庭でのお茶淹れは子どもたちにお任せください。

卒業制作「箸づくり」:6年生

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 6月6日、6年生は卒業制作として「箸づくり」に取り組みました。これは、昨年度の6年生も行ったもので、2年続けてとなります。これは、「お箸知育教室」というもので、お箸の正しい使い方の練習やオリジナルのお箸を作ることを通して、毎日使うお箸について興味を持つという出前授業です。
 プロ野球などで一年間に消費される木製バットは約20万本といわれています。そのほとんどはモクセイ科温帯性広葉樹のアオダモの木です。これまで折れたバットは、焼却されるか捨てられていましたが、この授業では、それらを回収して、お箸をはじめとするユニークな製品にリメイクし、新たな命を吹き込んでいます。ですから「お箸知育教室」で製作するマイ箸の木地は折れたバットを工場で再生したものです。
 自分の体にあった長さの箸にし、周りを紙やすりできれいに仕上げ、後の仕上げは専門家にお願いします。出来上がりは40日後、どのようなマイ箸に仕上がってくるのか楽しみです。いい卒業記念になるでしょう。

体力テスト:シャトルラン

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 8種目行う体力テストのうち、6種目は土曜公開授業での親子体力テストで行いますが、ソフトボール投げとシャトルランは場所との関係で、土曜日までに実施します。3年生が体育館でシャトルランに挑戦していました。
 シャトルランは、20mの間隔を最初は約8.5秒で走れば次に進めるという、持久性を測る種目です。7回で間隔が短くなり、その繰り返しでどんどん制限の秒数が短くなっていきます。それに追いつかなくなったところが、記録(回数)になります。
 3年生も、最後までがんばった人たちに、途中でリタイヤした人たちが大きな声援を送っていました。すこしでも、1回でも多くと、挑戦する姿は、日頃はなかなか見られないものでした。限界を目指す姿は感動的でした。

ヤゴ救出作戦:3・4年生-【4】

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 5日の朝、まだ玄関に置いてあった水槽から、ヤゴが羽化しギンヤンマになっていました。朝早く出勤した教員が見つけ、2階の窓から放してやりました。羽化するところは見られませんでしたが、しっかりとしたトンボになった姿を記録できました。
 職員室の入口前にも、水槽を置いて観察しています。多くの人の目に触れるところの方が、羽化の瞬間に出会う確立も上がりそうです。

ヤゴ救出作戦:3・4年生-【3】

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 3日の日に捕ったヤゴは、3〜4匹ごとに水槽に入れ、教室で羽化を観察することにしました。ヤゴが羽化しやすいように、水中から割り箸2本で棒を立てました。羽化する時には、この棒に上ってすることになります。ただ、みんなが教室にいる時にするとは、限りません。その時に遭遇する確率はどれくらいでしょう。

学校運営連絡協議会

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 6月6日、年3回実施しています「学校運営連絡協議会」の今年度第1回が開催されました。この会は、学識経験者、町会長、同窓会長、主任児童委員、民生児童委員、青少年育成員、学校開放委員、子どもスキップ、PTA会長から組織され、学校の運営について話し合う会です。
 学校からは、校長、副校長、教務・生活指導・研究の各主任が出席します。第1回目は、今年度の学校の運営に関する基本方針をお伝えし、ご意見を伺いました。安全安心な学校作りを進めていくために大切なこと、土曜日授業のこと、子ども主体の学習活動のことなど、様々な課題で話し合うことができました。
 第2回目は、10月16日の学校参観週間中に実施し、実際の授業と子どもの様子を見ていただき、給食も試食していただくことになっています。

歯科検診

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 6月6日、歯科校医の伏見先生の歯科講話に続き、保健室で1年生から3年生までが歯科検診を受けました。朝、歯の大切さや守っていく方法などの話を聞いた後とあって、みんな真剣な表情で自分自身の歯の様子を診てもらっていました。
 日頃の歯磨きなどの励行によって、歯の様子はずいぶんと違っているようです。痛くなってからでは遅いのです。その前の予防の大切さを子どもたちも十分理解できたようです。あとは、実践あるのみです。

歯科保健講話

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 6月6日、今朝は、虫歯予防デーにちなんだ「歯科保健講話」がありました。歯科校医の伏見先生に来校していただき、お話を伺いました。
 最初は、保健委員会児童による、歯に関するクイズにみんなで挑戦です。
 第1問を紹介します。「8020運動を知っていますか?80歳で20本の歯をのこしましょう、ということを目標に始まった運動のことです。平成元年の調査では、80歳で残っている歯は平均4本、という結果でした。そこでクイズです。今の80歳のお年寄りの口の中には、平均して何本の歯が残っているでしょう?」(答えは13本)
 クイズの後、伏見先生からは、
「今ある歯を、大人になっても維持できるようにしていきましょう。特に6歳臼歯のある奥歯はていねいにみがきましょう。」とお話がありました。いつも自分の歯を診ていただいている先生からのお話に、1年生から6年生まで、真剣に聞き入っていました。

校内研究会(研究授業):3年生

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 6月5日、3年生で国語の研究授業が行われました。題材は大滝哲也さんという動物学者が書いた「ありの行列」です。この説明文は30年前の教科書からずっと掲載されている題材で、大人の方も記憶があるのではないでしょうか。
 日頃から、3年生が校庭の花壇や樹木の下などで、ありを探している姿をよく見かけましたが、この日も、とても興味をもって授業に臨んでいる様子が伝わってきました。
 砂糖のところまで続くありの行列を大きな石で遮りるとどうなるかという実験を、ありと石の絵カードを使いながら、その時の状況を説明していきます。その中で、大切でない部分を削ったり、大事な言葉をまとめたりしながら、文を要約していきました。
 単元の最後には、生き物の不思議について書かれた本の帯を作って、友だちに紹介していくという学習をしていきます。
 

体力テスト:ソフトボール投げ

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 6月4日、スポーツテスト8種目の中のソフトボール投げを全学年で実施しました。6種目については、8日の土曜公開授業の際に行いますが、場所との関係で、ソフトボール投げとシャトルランだけは、別の日に設定して実施します。
 1日前にソフトボール投げの測定用ラインを引き、全学年が一度に実施します。この種目は、全国や東京都の平均記録に比べると各学年ともに学校平均はやや劣っています。日頃の遊びや運動の中で、ボールを遠くまで投げるということを経験をしにくい生活環境にも一因があるようです。また、うまい角度でボールを投げ出すというスキルの習得も難しいようです。昔の子どもたちにとってはボールを投げるということは自然に身についていたのでしょうが、今は意図的に指導したり、そのような機会を設けて体験させるということも必要となっています。家庭でもキャッチボールなどにチャレンジすることが増えれば、記録は伸びるのでしょうが、結果の集計が待たれます。

開校100周年実行委員会準備会

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 6月3日午後7時より、本校会議室において、平成29年に迎える駒込小学校開校100周年のための、準備会の初会合が開催されました。歴代のPTA会長の有志がお集まりになり、4年後に迎える開校100周年に向けての準備をどのようにしていくか、様々なアイディアが出されました。まずは、100年の節目に向けて動き出すこと、そして平成29年に開校100年を迎えることを、いろいろな情報媒体を使って、知ってもらうことから始めることにしました。その手始めということで、学校のホームページにも情報をUPしました。これからも、節目ごとに情報発信していきます。

ヤゴ救出作戦:3・4年生−【2】

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 6月3日、3・4年生が行ったヤゴ救出作戦では、区役所の委託で来校された“ヤゴリーダー”の方にたいへんお世話になりました。作戦開始前に、ヤゴの種類や捕り方、環境との関係などについて、リーダーの方から事前の学習をしっかり受けました。
 また、ヤゴを捕った後も、観察の仕方、餌のやり方、羽化についてなど、詳しいお話を伺うことができました。子どもたちは真剣な眼差しで話を聞いていましたが、1日でヤゴやトンボについて詳しくなったようです。今度は、羽化の瞬間を見逃さないようにしたいものです。でも、ヤゴも人間の都合を考えながら羽化はしてくれないでしょう。

ヤゴ救出作戦:3・4年生−【1】

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 6月3日、3・4年生はプールの中にいるヤゴを救出する活動を行いました。昨年の9月に水泳の学習が終了した後、プールにはトンボたちが卵を産みつけます。卵を産みやすいように稲藁などをプールの淵に置いておきます。寒い冬を越した卵は、この時期に幼虫(ヤゴ)となります。
 しかし、水泳学習開始に伴い、プール清掃のため水を抜くことになりますが、そのまま抜いてしまえば当然幼虫は下水として流れていってしまいます。その前に、救い出そうというのが今回の作戦です。いつもは3年生の役割ですが、ここ2年間出来なかったので、4年生もいっしょに参加しました。保護者の方13名にもお手伝いいただき、救出したヤゴは、糸トンボ1匹、アキアカネ3匹、そしてギンヤンマが350匹の合わせて354匹となりました。学校で羽化するまで飼うものと、希望者は家に持ち帰り各自を観察しながら羽化を待つものとに分けました。
 水槽に移した段階で、すでに共食いが始まっており、急遽餌の乾燥糸ミミズをあげました。自然界の厳しさに触れた一瞬でした。

山中湖移動教室3日目‐【10】

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 最後の最後になって、帰りの高速道路からようやく富士山の全容が見られました。この不運を嘆くのか、最後の幸運に感謝するのか、それは気の持ちようでしょう。これにて、移動教室現地からお届けしました31回にわたる突撃レポートのホームページUPを終了します。アクセスありがとうございました。

山中湖移動教室3日目‐【9】

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 移動教室最後のプログラムは、もう一度河口湖フィールドセンターに戻ってバードコールを作ることです。林の中の野鳥たちを呼び寄せるためのもので、ネジと木をこすり合わせて、野鳥の鳴き声に近い音を出すものです。木を小刀で削ったあと、ペンで思い思いの絵を描いて完成です。これはおうちへのおみやげになりました。

山中湖移動教室3日目‐【8】

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 移動教室もいよいよ閉校式を迎え、これまでの二泊三日の感謝の気持ちを宿舎の人に伝えることができました。児童代表の言葉も三日間のことをうまくまとめて、しっかり言えました。みんなも心を行動に表すことのできた三日間でした。

山中湖移動教室3日目‐【7】

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 移動教室最後の食事は、そうめんと豚しゃぶサラダでした。最初に盛られたそうめんだけでは足りず、お代わり続出です。最後になってパワー全開となりました。そのパワーをどこに使うのでしょうか。

山中湖移動教室3日目‐【6】

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 最後の期待をしながら山中湖の湖畔散策に行きました。しかし、富士山は相変わらず厚い雲の中、東京に帰るまでに、その勇姿は見られないのでしょうか。やや、自棄気味にクラスごとの記念写真を撮りました。

山中湖移動教室3日目‐【5】

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 溶岩樹型の中に実際に入ってみました。通り抜けてみて、自然のもつ偉大さにあらためて驚かされました。

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