最新更新日:2024/05/31 | |
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合同パトロール(第3回)今回は今年度初めて、1年生から3年生の低学年だけでの実施でした。特に3年生は、その中では最高学年ということもあり、各班の先頭に立ち、1・2年生をリードしていく姿は堂々としていました。何事も経験が成長をもたらしてくれるようです。 1学期最後は7月19日の終業式の日の設定という初めての試みです。どのような展開になるのか、しっかりとしたシュミレーションをして臨みたいものです。 図書館司書と子どもたち読み聞かせシルエット集会(児童集会)プール開き続いて、体育主任の先生からの水泳学習についての注意があり、特に水は油断や不注意により重大な事故やけがにつながることから、安全第一での行動や学習することの大切さの話がありました。 最後はいよいよ「本日プール開き」という全員合唱です。先週の音楽朝会でも歌っていたために、全員元気よく、今日からプールが始まるよ、という気持ちが伝わってくる合唱でした。今年の夏のプールが事故なく安全に実施できるよう、教職員全員が気を引き締めて指導に当たります。 残念ながら、天候の関係もあり、本日のプール学習はなく、実質的なプール開きは火曜日になりそうです。 プール準備昨年までは、プールサイドの日よけテントは植物の日よけに使うようなものでしたが、今年はテント屋さんに注文し、雨にも強く日差しも遮ることのできるテント地でできた青色の屋根を取り付けました。雨が降れば、プールでの学習は基本的に行いませんが、強い日差しを避けるためにはとても助かると思います。また、プール用のいすも購入しました。10日間空っぽだったプールにきれいな水が満杯に入り、準備完了しました。 6月音楽朝会もう1曲は、来週17日から始まるプールでの水泳学習にぴったりとねらいを定めた「本日プール開き」です。もちろん、プール開き当日も、子どもたちのプールを待っていましたという気持ちが伝わってきそうな歌声が響きわたるはずです。 プール清掃今年のプールの学習が終わった後に、プールのシャワー、機械室、更衣室などの改修工事に入ることになっています。特にシャワーは温水になり、濾過機などの機械も最新鋭型に変わります。来年に向けての大きな楽しみです。でも、卒業する6年生には間に合わず、ごめんなさい。 6月 避難訓練今回は、使用できない階段や通路もなく、いつもに増して素早く静かに避難が完了しました。今週の生活目標は「ハンカチを身に付けよう」です。煙を吸わないように口にハンカチを当てての避難も行いましたが、ハンカチの持参の状況がしっかりわかってしまいました。 また、巣鴨警察署からスクールサポーターの方が、学校での避難訓練の実際を見たいとのことで来校されていましたが、児童の避難の様子を見て、「月毎にされているので、子どもたちも慣れていて、素早い行動がすばらしいです。」という感想をおっしゃっていました。日頃の積み重ねの大切さをあらためて認識しました。 土曜公開授業:親子体力テスト-【2】子どもたちは、日頃何度か50mを走る経験もあり、リラックスした走りが見られましたが、親御さん同士の測定では、明らかに競争心が溢れ闘志満々、その迫力は見る者を圧倒していました。大きな怪我もなく終了し、ひと安心です。 土曜公開授業:親子体力テスト-【1】自分の記録の限界に挑戦する姿は、見ていても感動します。人が全力を出して何かに取り組もうとしていることはとても貴重な機会だと感じました。親と子どもが、同じ場を共有することの意義ある時間でした。 ヤゴ救出作戦:3・4年生-【4】職員室の入口前にも、水槽を置いて観察しています。多くの人の目に触れるところの方が、羽化の瞬間に出会う確立も上がりそうです。 ヤゴ救出作戦:3・4年生-【3】学校運営連絡協議会学校からは、校長、副校長、教務・生活指導・研究の各主任が出席します。第1回目は、今年度の学校の運営に関する基本方針をお伝えし、ご意見を伺いました。安全安心な学校作りを進めていくために大切なこと、土曜日授業のこと、子ども主体の学習活動のことなど、様々な課題で話し合うことができました。 第2回目は、10月16日の学校参観週間中に実施し、実際の授業と子どもの様子を見ていただき、給食も試食していただくことになっています。 歯科検診日頃の歯磨きなどの励行によって、歯の様子はずいぶんと違っているようです。痛くなってからでは遅いのです。その前の予防の大切さを子どもたちも十分理解できたようです。あとは、実践あるのみです。 歯科保健講話最初は、保健委員会児童による、歯に関するクイズにみんなで挑戦です。 第1問を紹介します。「8020運動を知っていますか?80歳で20本の歯をのこしましょう、ということを目標に始まった運動のことです。平成元年の調査では、80歳で残っている歯は平均4本、という結果でした。そこでクイズです。今の80歳のお年寄りの口の中には、平均して何本の歯が残っているでしょう?」(答えは13本) クイズの後、伏見先生からは、 「今ある歯を、大人になっても維持できるようにしていきましょう。特に6歳臼歯のある奥歯はていねいにみがきましょう。」とお話がありました。いつも自分の歯を診ていただいている先生からのお話に、1年生から6年生まで、真剣に聞き入っていました。 体力テスト:ソフトボール投げ1日前にソフトボール投げの測定用ラインを引き、全学年が一度に実施します。この種目は、全国や東京都の平均記録に比べると各学年ともに学校平均はやや劣っています。日頃の遊びや運動の中で、ボールを遠くまで投げるということを経験をしにくい生活環境にも一因があるようです。また、うまい角度でボールを投げ出すというスキルの習得も難しいようです。昔の子どもたちにとってはボールを投げるということは自然に身についていたのでしょうが、今は意図的に指導したり、そのような機会を設けて体験させるということも必要となっています。家庭でもキャッチボールなどにチャレンジすることが増えれば、記録は伸びるのでしょうが、結果の集計が待たれます。 ヤゴ救出作戦:3・4年生−【2】また、ヤゴを捕った後も、観察の仕方、餌のやり方、羽化についてなど、詳しいお話を伺うことができました。子どもたちは真剣な眼差しで話を聞いていましたが、1日でヤゴやトンボについて詳しくなったようです。今度は、羽化の瞬間を見逃さないようにしたいものです。でも、ヤゴも人間の都合を考えながら羽化はしてくれないでしょう。 ヤゴ救出作戦:3・4年生−【1】しかし、水泳学習開始に伴い、プール清掃のため水を抜くことになりますが、そのまま抜いてしまえば当然幼虫は下水として流れていってしまいます。その前に、救い出そうというのが今回の作戦です。いつもは3年生の役割ですが、ここ2年間出来なかったので、4年生もいっしょに参加しました。保護者の方13名にもお手伝いいただき、救出したヤゴは、糸トンボ1匹、アキアカネ3匹、そしてギンヤンマが350匹の合わせて354匹となりました。学校で羽化するまで飼うものと、希望者は家に持ち帰り各自を観察しながら羽化を待つものとに分けました。 水槽に移した段階で、すでに共食いが始まっており、急遽餌の乾燥糸ミミズをあげました。自然界の厳しさに触れた一瞬でした。 ごみゼロデー5年生は山中湖に出かけていて留守でしたが、それ以外の子どもたちが、学校と学校周辺のゴミ拾い、除草などを行いました。 門と倉のある公園を担当した6年生からは、いつもきれいに整備されていると感じていたのでしょうか、「こんなにゴミが落ちているとは思いませんでした。」という感想が出ていました。 |
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