最新更新日:2024/05/31 | |
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土曜公開授業:4・5・6年5年生は国語の授業で「ゲリラ豪雨」「特別警報」など、近年、様々な気象災害についての話題を理科の学習と国語の「天気を予想する」という説明文の学習を関連させ、様々な天気の変化にどう対応していったらよいのかを家の人達にも伝えていこうということになり、資料を自分たちで集め、原稿を作り、プレゼンテーションを行っていました。子どもたちは情報を正しく、分かりやすく伝えるいろいろの工夫をしていました。 音楽では「静かにねむれ」という曲を通して、“和音”について学習しました。これまでは伴奏の一部として何気なく聴いていた“和音”を、仕組みを知ったり響きの違いを感じ取ったりして、理解を深めていきます。和音の移り変わりを感じ、演奏や歌を工夫しようという思いをもてるように学習を進めていました。 6年生は算数で「全体の様子と一部の様子」という学習で、一定の面積の田んぼからどのくらいの米が取れるのかということを考えていました。全体の量を調べるのは大変だということを念頭に置き、正確に近い量を予測するためには、これまでの既習事項のどれを使えばいいのかということに触れて学習を進めていきます。また、社会では戦争についてのまとめを新聞形式で行ったり、国語ではいろいろな絵の紹介文や感想を張り出したギャラリーを見て回り、コメントを付けてあげていました。 土曜公開授業:1・2・3年1年生は算数でポスターや画用紙など身の回りにあるものを端をそろえ重ねて広さ(面積)を比べたり、マスを基準としてそのいくつ分で「ひろさ」を数値化したりする活動に取り組んでいました。また、国語の「じどう車くらべ」の学習のゴールとして、自分で選んだ車についてそれぞれがじどう車カードを作り、みんなのじどう車ずかんを作りました。そのカードを使って、回転発表会を行いました。自分の調べたじどう車以外にも興味関心を広げられるような活動にしていました。 2年生は今回土曜授業として初めて英語活動を行いました。ALTの先生のリードで“The game day What do you like〜?”という構文で、いろいろと会話を楽しんでいました。ネイティブな発音に近い子どもたちが多く、ALTの効果もあるようです。 3年生は国語の学習の発展として、総合で「大豆パーティーの計画を立てよう」を行い、最終的には大豆パーティーを開くという楽しそうな学習でした。また、理科室では通電テスターを使って、身の回りにある物を、電気を通す物、通さない物に分けていました。最初に予想を立て、回路の途中にそれらの物を入れて豆電球に明かりがつくか調べ、電気を通す物の共通点を探していました。 プール工事始まるこれから、温水シャワーの設置、トイレの全面改修、更衣室の改修、機械室の濾過器、滅菌器の入れ替えなど、プール本体以外はすべてリニューアルされます。6年生はその恩恵には預かれませんが、出来上がったらみんなで見学しましょう。 音楽朝会「いろいろのおもしろい楽器」最後に「ビリーヴ」を合唱しました。みんなしっっかりした声で、ボリュームのある歌声が体育館に響きます。歌詞の「アイ ビリーヴ イン フューチャー」とは「私は未来を信じている」という意味です。つらいことや悲しいことがあってもくじけず、みんなで助け合いながら未来に向かって歩いて行こうという思いが込められています。 色づいた木々と落ち葉掃き研究発表会-【2】研究は学校の財産にもあり、先生方の力も付いてきますが、何にも増して大きいのは子どもたちが力を付けてくれることです。この力をさらに伸ばしていくことが、今後の大切なことです。これからも、学校全体での言語活動の充実を目指していきます。 研究発表会-【1】今回は特に説明的な文章で学習に絞り、学習のゴールを明確にし、単元を貫く言語活動を進めました。また、子どもたち同士の交流の場面を大切にし、自分の意見や考えをしっかりと相手に伝えていく力も育ってきたと思います。 研究発表に向けた単元の授業スタート1年生 みんなでじどう車ずかんをつくろう 「じどう車くらべ」 2年生 わたしの楽きの作り方 「しかけカードの作り方」 3年生 食べ物ひみつブックを作ろう 「すがたをかえる大豆」 4年生 科学読み物をしょうかいしよう 「ウナギのなぞを追って」 5年生 きみならどうする!?-天気の変化への対応-「天気を予想する」 6年生 全校に芸術の秋を感じてもらおう! 駒込ギャラリーを開こう!! 「『鳥獣戯画』を読む」 それぞれ、説明的な文章です。文学的な文章では、登場人物や作者の思いなど、様々な観点での意見や感想が子どもたちからも出やすいのですが、説明的な文章にそう興味をもたせ、単元を貫く言語活動を設定することによって、どのような学習展開が考えられるのかについて、駒込小学校の考えを発表していきます。 保護者、地域の方は言うに及ばす、興味のある方の参観を歓迎しています。案内パンフがHPトップページのその他に掲載してあります。 11月避難訓練(予告なし)校庭にいた人たちは、建物から離れた真ん中にかたまり、揺れが収まるのを待ちましたが、そこには先生もいないので、高学年が指示を出していました。教室内でも、先生が近くにいた所は指示を聞き、そうでない所はまわりの様子を見ながら自分で判断しました。校庭での並び方も、先生のいない学級や学年は、先生が来るまで、先頭の人が自主的にここが○年○組と呼びかけ、並ぶように伝えてくれました。予告した避難と変わらない時間で避難できたのは、これまでの積み重ねの成果だったでしょう。 桜の木の枝剪定体力アップタイム(体育館)もう一つは5年生が肋木(ろくぼく)にぶら下がって、腕の力をつけていましたが、空いている時間がもったいないので長縄を跳んでいました。 11日 全校朝会 表彰読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋、子どもたちが参会したコンクールなどの受賞者を表彰しました。読書感想文の表彰の写真を写せず、受賞者の皆さん、ごめんなさい。 書写展作品の校内展示本のおすすめカード(読書旬間)このカードは、区にも送られ審査会がありました。その中で1年生が書いたカードが「教育長賞」を受賞することになり、11月9日の午後、巣鴨駅近くの南大塚ホールで開催される区の「読書フェスタ」で表彰式と読書活動に関する発表会も行われます。本を読むことを通して、これからも夢や希望が広がっていくことを願っています。 11月合同パトロール来月は1学期と同じように、20日終業式の後の下校時となります。冬休みを控えた日程となりますので、最後まで気を抜かず、今年の締めくくりとしたいものです。 体育朝会「短なわ跳び」最後ははやぶさ(あや跳びの体制での二重跳び)やツバメ(前交差とび二重まわし)の技も紹介がありましたが、卒業までにできれば御の字です。 土曜日に音楽会があり、その後の三連休明けという日程もあり、跳びなわを忘れた児童も見られ、エアーなわ跳びでどんな技でも完璧にできていました。イメージトレーニングは大切なことです。 巣鴨杯ソフトボール大会1回戦は仰高小と対戦、投打ともに日頃の力を出し切り、8対2で快勝。順調な滑りだしでした。このソフトボール大会では、大人が2人加わり、外野の守備にだけつきますが、打撃は行わないルールになっています。子どもたちは8名が守ります。 そして2回戦、清和小との対戦では初戦の緊張感もとれ、リラックスして臨みました。1回に7点、2回が3点、3回が8点と毎回得点、守りの方も手堅く0点におさえ、18対0の完封勝利でした。 いよいよ3回戦は、これまで2勝同士の巣鴨小との対戦です。これまで何度か練習試合でも対戦し、五分の対戦成績です。今日は決着の時、双方ともに意気込みが伝わってきます。巣鴨小が先制点のあと、駒込小が追いつき、2点差の4対2で最終回の表、巣鴨の攻撃を迎えました。決してセーフティーリードではありませんが、しかっり守り切ればとの思いもあり、どこかで緊張感は出るのでしょうか、守備の乱れと長打であっと間に逆転され、逆に7対4とリードを奪われました。ここで諦めないのが今年の駒込小、粘り強く攻撃し、同点に追いつきました。大会規定では引き分けのようでしたが、子どもたちの熱意と、時間の余裕もあったことから、延長戦での決着となりました。 ソフトボールはワンアウト、ランナー2塁3塁から互いに攻撃し合うといとで、まずは駒込は守備、この状況で点数を防ぐのは難しい局面ですが、何と大きな外野フライが飛び、捕ったボールをランナーが飛び出した3塁に転送して、一瞬にしてダブルプレーのスリーアウトとなりました。裏の攻撃の駒込は、内野ゴロでツーアウト、ランナー帰れず、このまま無得点かと思われましたが、次の打者が二遊間に鋭いゴロを放ち、ホームはクロスプレーになりましたがセーフ、劇的なサヨナラ勝ち、初優勝となりました。 この勝利におごることなく、24日の区の大会に臨んでほしいと思います。 音楽会《保護者鑑賞日》:観客席は満席駒込小の舞台はとても大きく、体育館の1/4近くを占めてしまいます。学芸会のようなことにはいいのですが、舞台上にすべての子どもたちが上るのではなく、最後列の子どもたちが並ぶだけで、あとは体育館の床の平面から並んでいく音楽会では、舞台のバックスペースがあまりにも広くもったいない空間となってしまいました。そのため、当初は保護者席も体育館の半分くらいになってしまうため、移動舞台を横に位置し半分の大きさにしました。これでようやく後ろのデッドスペースがほとんどなくなり、席の広さも何とか確保できました。 前やビデオスペースを譲り合って使っていただくなど、保護者同士での温かい関わりも多くあった会ではなかったかと思います。 音楽会:全員合唱「パームパーム」「パーム」とは、手のひらのことです。野球では投手が手のひらに包むように投げる変化球のパームボールが有名です。もちろん植物の「やし」という意味もあります。 手をつないだり握手をしたりすると、相手の手のぬくもりが伝わってきて、やさしい気持ちまで伝わってくるような気がします。落ち込んでいる時、肩をたたいてもらうだけで、元気が出ることもあります。手のひらって小さいけれど、すごいパワーをもっているのかも知れません。そんな曲で音楽会はスタートしました。 音楽会への招待 |
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