最新更新日:2024/05/31
本日:count up1
総数:118766
駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立106年目」を迎えます。

卒業式に向けた装飾

画像1 画像1
 19日、学校の廊下を歩くと教室前や廊下の開示板には、卒業式に向けた装飾がいっぱい飾ってあります。先生方が用意したものから、子どもたちがメッセージも含めて描いた桜の木や花束など、ほんとうにいっぱいあります。その一つ一つに気持ちが込められ、卒業していく6年生の前途を祝福しています。

最後の「音楽朝会」

画像1 画像1
 19日朝は、今年度最後の音楽朝会がありました。体育朝会や児童集会が雨等で延期になった関係で、最後の週にずれ込んでしまいましたが、逆に6年生へのメーセージを伝えられる機会ともなりました。
 最初は、小学校生活最後となる6年生が卒業式で歌う歌「はばたこう明日へ」を披露してくれました。4年生以下の子どもたちは卒業式には参列しないため、聞く機会はこの日だけです。まだ、練習途中とはいえ、来週の火曜日は卒業式です。「いつかこのときが来ると思っていた」という出だしから、圧倒的な声量と思いのこもった歌声に、6年生が歌い終わったあと、しばらく静寂が続き、あっと我に返って拍手が出てきました。6年生の気持ちが伝わる素晴らしい歌でした。
 そのお返しに、6年生に内緒で練習していた「6年生ありがとう」という歌を歌いました。6年生に対するありがとうの気持ちが歌詞の中にたくさん出てきます。思いは十分伝わったでしょう。
 最後は、全員で今月の歌「変わらないもの」を歌いました。この曲を作詞・作曲した山崎朋子さんからのメッセージにも、「目に見えるものは、時間の流れとともに変わっていきます。でも、皆さんの記憶にある景色のように、ずっと変わらないものもあります。友だちとの思うもそうです。歌詞に込められたそんな思いを大切にして、心を合わせて歌ってほしいです。」とあります。最後は、みんなの心も声も一つになった大きな歌声が体育館に響き渡り、今年度最後の音楽朝会は幕を閉じました。

児童集会「サイン集会」

画像1 画像1
画像2 画像2
 18日の朝は、雨で延びていた最後の児童集会がありました。この時期は毎年6年生からサインをもらうサイン集会が行われます。卒業していく6年生が校庭のトラックの上に1周並び、5年生以下の子どもたちが音楽の流れている間にトラックに沿ってまわっていき、音楽が止まっている間に、6年生にサインをもらうのです。
 6年生の人数が58名と限られているため、残りの270名以上の子どもたちはどうしても列を作って並んで待つことになります。本当にスポーツ選手や芸能人のように、次から次にサインをしていくため、6年生も単に名前を書くのではなく、自分で考えたサインをしてくれます。多い人で20名以上のサインが集まったようです。6年生を送る会などのようにノーマルな内容ではなく、どことなく温かな感じのする別れのセレモニーでした。

今年度最後の「合同パトロール」

画像1 画像1
 17日は、今年度最後の「合同パトロール」が行われました。ここのところ、何でも最後のというフレーズの付くことが多くなってきています。最後の全校朝会、最後のデザートバイキング給食、最後のクラブ活動、最後の委員会活動、最後の読み聞かせ、最後の土曜公開授業、などなど挙げていくと切りがありません。それだけ、年度も押し迫ってきたということでしょう。
 合同パトロールの方は、この日は1年生から3年生とあって、淡々と進んでいき、いつも通りに終わりました。何事もなく、順調にが一番いいことなのかも知れません。地域や保護者の方、関係機関の方々の1年間のご協力とご支援に深く感謝申し上げます。1年間ありがとうございました。

玄関の新しくなった「校名看板」

画像1 画像1
 17日午前、待ちに待った新しい「校名の看板」が玄関に取り付けられました。今までの校名板は外して裏を見て初めて分かったのですが、昭和56年に掛けられたもので、6丁目に田村さんという方からの寄贈でした。
 今回、書かれていた駒込小学校の文字もほとんど読み取れないほどに薄くなり、新しいものをという思いは多くの方々の胸の内にはあったのですが、実現となるとどうすればいいのかということで止まっていました。4年後の開校100周年には何とかしなければという思いもあったことは確かです。
 しかし、そのような地元の声が教育委員会に届き、予算的なものの検討をしていただけることとなり、その後は何とか決められた範囲の中でならということで、実現に動き出しました。地域の方に、地元駒込のお隣、本駒込にある看板の専門業者の方も紹介していただき、あとは専門家にお任せし、今回出来上がりを迎えました。
 前の看板は、30数年で字が消えたということもあり、今回は彫った字の所に、黒く色を付けてもらい、さらに一番上に校章も彫り込み、長く掲げられるものになりました。使われた木も前回よりもしっかりしたもので重い材質になったため、取り付けもより強固に行われました。これから40年、50年と駒込小学校の玄関で多くの方々を迎えることになります。看板設置にご支援いただきました方々にあらためてお礼申し上げます。
(写真ではわかりにくいので、ぜひ本物を見に来てください。合同パトロール来校されていた方々には、一足お先にご披露しました。)

今年度最後の“全校朝会”

画像1 画像1 画像2 画像2
 17日の朝は今年度最後の全校朝会でしたが、駒込小学校に関係する桜の話がありました。桜の木の芽が膨らんできていること、みんなが応募した開花予想の結果はどうなるのか、21日にコミュニティー広場で開催される「桜開花まつり」に合唱で参加する人のこと、サクラフォトコンテストの昨年度の小学生の入賞者と今年度の応募などの話でした。これからは、話題の中心も桜のことが多くなっていくでしょう。まさに、駒込の地域にとって一番盛り上がっていく季節を迎えようとしています。
 朝会の最後は行進で教室に入っていきますが、6年生にとっては朝会そのものも最後でしたが、行進も最後、下級生にお手本を示して小学校生活最後の全校朝会は終わりました。

桜開花まつりの歌の練習

画像1 画像1 画像2 画像2
 14日の中休み、音楽室では21日に迫った桜開花まつりの歌の練習が行われていました。1年生から6年生までが参加する催しですが、学年の違いを乗り越えて、全体でまとまっていく難しさがあるようですが、そこはチームワークのよさで頑張っています。何とか、聞きに来た人たちに少しでも感動を与える歌声にと、最後、急ピッチの仕上げです。

パソコンルーム・プールの工事も佳境に

画像1 画像1
 14日、この日も工事中のプールやパソコンルームから、工事の音が聞こえてきます。本当なら12日に完成、工事検査、引き渡しとなる予定でしたが、少し遅れています。しかし、何としても年度内には完成しなければいけません。ぜひ卒業していく6年生に使わないまでも、完成したところを是非見てもらいたいと思っています。あと、ひとがんばりです。

今年度最後の「読み聞かせ」

画像1 画像1
画像2 画像2
 14日は今年度最後の朝の読み聞かせがありました。毎月1回でしたが、子どもたちはどんな本が登場するのかとても楽しみにしていました。読んでくださる地域や保護者の方々も、どのような本を子どもたちに読んであげるといいのか、選択にも苦労されていたようです。ぜひ、読んだ本のリストを作りたいものです。
 本当に1年間ありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。

プール建屋が現れる

画像1 画像1 画像2 画像2
 13日、これまでは工事のためにシートで覆われていたプールの建屋が現れました。プルの水と同じ青に新しく塗り変わった壁面が見えました。まだ、扉が付いていないようですし、中の様子もわかりませんが、工事も終盤、完成も間近のようです。

体育朝会「長なわ跳び」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 12日の体育朝会は、今年度最後ということもあり、リクエストに基づいた内容を実施することになっていましたが、一番多かったリクエストの内容は「長なわ跳び」でした。休み時間などクラス毎に練習している光景がよく見られていましたが、学年が終わるに当たって、正式な会で記録を伸ばしておきたいという思いも強かったようです。
 どのクラスも3分間全力を出し切って跳んでいたようですが、なかなか新記録続出というわけにはいかないようでしたが、6年生で最高記録260回が出たようでした。6年生はこれが最後のチャンスでしたので有終の美ということになります。
 他の学年も2年生以上はすべて100回を超え、5年以上は200回超えでした。1年生も100回に近い2桁の記録で、来年が楽しみな最後の体育朝会でした。

3月避難訓練

画像1 画像1 画像2 画像2
 11日の午後、子どもたちが掃除をしている時間に地震が発生し、校庭に避難しました。これは、予告なしの避難訓練です。学校だよりや学年だよりはもちろん、HPの行事からも削除してありました。1年間のまとめの訓練です。一番本番に近い形で行いましたが、最初少し落ち着かないところがありましたが、避難は静かに整然と行いました。
 この日は、もちろん3年前に東日本大震災の発生した日です。そのことの話も全体指導の中に出ましたが、より子どもたちも真剣に取り組んでいました。災害は、いつやってくるかも知れません。常に心がまえをして、迅速に対応するためにも日頃からの定期的な訓練は欠かせません。これからも油断することなく、計画的に訓練は行っていきます。

プール工事も最終段階

画像1 画像1 画像2 画像2
 11日、プールの工事現場では、鉄棒と校舎の間の校庭のゴムチップを新しくする工事が進んでいました。プールへの配水管も掘って新しいものに変えたため、そのまわりのゴムチップの校庭舗装も新しく塗り直したのです。何となくゴムの溶けたにおいと、接着剤のにおいが混ざり合って、漂っていました。工事の人は、靴の下に長い釘のようなものが付いたのを履いて、塗ったところを踏まないようにして作業しています。ほんとうに、一つのものを作り出していく作業というものには、頭が下がります。
 休み時間に校庭に出た子どもたちは、作業を見ながら、校庭がきれいになったと喜んでいました。本体の完成も間近です。

東日本大震災3年目の弔意

画像1 画像1
 3月11日は、3年前東日本大震災が起こった日です。10日の全校朝会でもそのことの話があり、3年前のことをもう一度思い出し、一度に多くの方が犠牲になった大災害の悲劇を教訓とし、まだ避難生活を送っている方々の気持ちを共有することで、この日を迎えることにしました。
 校門と校庭には半旗を掲げ調子を表しました。ただ、休み時間に元気に遊ぶ子どもたちと校庭の掲揚台に掲げられた校旗の半旗との対比が、この災害の重大さを忘れないようにすることの大事さを呼びかけているようでした。
 午後2時46分には、教室や校庭にいた子どもたち全員で1分間の黙祷して、犠牲となった方への弔意を表しました。

科学クラブはいちごの観察

画像1 画像1
 6日のクラブ活動で、他のクラブは6年生が最後ということもあり、和気藹々の雰囲気でしたが、科学クラブは文京学院大学、高校の先生方や生徒の皆さんが来校しての科学教室となりました。
 内容は、いちごの構造を調べるために切断して断面を実態顕微鏡で各出して見てみました。そこにはつぶつぶの実が白い筋でつながっている様子がよくわかり、これが「維管束」というものであることを教わりました。実につながる維管束は実に栄養を送る神田ということがわかりました。
 次に、トウモロコシの毛の招待を探るために川をていねいに剥いていくと、トウモロコシの一つ一つの粒に毛がつながっていて、これがめしべだということがわかりました。
 今までは、植物の構造などあまり知らないで、おいしいと食べていたものが、構造的にはおもしろい仕組みだということがよくわかりました。来年度も計画的に科学のおもしろさを教えていただける機会をもてるようにと考えています。

春の訪れ

画像1 画像1
 今年の二十四節季の啓蟄(けいちつ)は、3月6日です。春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくる頃のことですが、「啓」には「ひらく、開放する、(夜が)明ける」などの意味、「蟄」には「冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、とじこもる」という意味があります。
 校庭の東側にある学級園の近くに行くと、低い鳴き声が聞こえてきます。よく見てみると水をためた瓶の中にうごめくものがあります。そこには大きな蛙が数匹見られました。ちょうど啓蟄で、冬眠から目覚めたわけではないでしょうが、この寒さの中でも春の訪れは確実にやって来ているようです。池の中には、蛙とともに蛙の卵まで見られます。このあと、水がゆるんでくるとともに、オタマジャクシとなり、蛙となって育ってくのでしょう。
 目を上に移すと、梅の木には花が満開です。そして、理科室の前にある1年生の植木鉢にはチューリップの芽が出ています。新しい1年生が入学してくる頃には、校庭の駒桜とともに、チューリップの花も出迎えてくれるのでしょう。春は確実に一歩ずつ近づいています。それとともに、別れと新しい出会いの時を迎えることになるのです。

プールに水が入りました

画像1 画像1 画像2 画像2
 28日、改修中のプールに水が半分入りました。この冬の時期に、きれいな水のプールを見ることはなかったのですが、改修の状況を見るために水を1/3程度貯めました。最終的には、満水にするのですが、まさか泳ごうとする人はいないでしょう。また、プール建屋の屋根に、これまでなかった空調関係やガス関係の通気口のようなものも設置されました。
 現在、工事の方はパソコンルームの方も含めて、建材や内装材が消費税の値上げを見越して、大量の注文が一度に入っているらしく、発注したものがなかなか揃わないという現状があるようです。12日には完成予定でしたが、3月一杯までかかりそうとの見通しでした。新しいパソコンルームに卒業前の6年生を入れてあげたかったのですが、どうなるでしょう。

染井櫻開花まつりの歌の練習開始

画像1 画像1 画像2 画像2
 28日、2月最後の中休み、音楽室には1年生から6年生までの40名の子どもたちが集まっています。これは3月21日に行われる「第12回駒込染井櫻開花まつり」に歌で参加する人たちです。今年も多くの人たちが集まってくれました。この日は名前の確認や楽譜渡しで、本格的な練習は3月に入ってからになります。
 歌う曲は、もちろん豊島区歌「としま未来へ」とゆずの作った「虹」です。「虹」はある会社のCMでも使われ、フィギアースケートの浅田真央さんやモーグルスキーの上村愛子さんを応援する内容で、企業名をあまり出さないで流れています。歌詞にも「だれの心の中にも弱虫は存在していて、そいつとどう向き合うかにいつもかかってんだ。そうやって、痛みややさしさを知っていくんだよ、間違いなんて、きっと何一つないんだよ」など、一人一人の心に響いていくものです。子どもたちの歌声がきっと聞いている人の心にまで届いていくでしょう。
 昨年はロンドンオリンピックのNHKテーマソングで有名となったいきものがかりの「風が吹いている」でしたが、今年はどうでしょう。子どもたちのやる気を見ると、昨年を上回る仕上がりが期待できそうです。21日は12時45分から、染井銀座の「染井コミュニティー広場」で行われます。ぜひ、多くの方々のお越しをお待ちしています。

6年生を送る会(その2)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 27日に行われた「6年生を送る会」の後半は、毎年盛り上がる「6年生に挑戦」です。いろいろな種目で6年生に挑戦していきます。
 1年生は運動会で行った「チッコリ玉入れ」、チッコリを踊った後玉入れをします。さすがにそのままでは1年生が不利、玉入れの籠のの高さを6年生は高くし、人数も1年生より減らしました。そのおかげで、結果は45対40で1年生が勝ちました。2年生は、10人ずつが3分間縄跳びをして残った方が勝ちです。これまた2年生が4対2で勝ちました。2年生以上はハンディもなく、俗にいうガチの勝負です。
 3年生は、早口言葉の対決です。これは3年生が準備周到、精鋭の選手を選んだだけあり、4対0(引き分け1)の圧勝でした。ここままいけば6年生の権威台無し、ここから6年生の巻き返しの始まりです。4年生は連続長縄跳びの対決、これは6年生に一日の長あり、でも235回対245回で6年生が僅差の勝利、でも4年生の健闘が光ります。5年生は毎年定番になっている「フリースロー」対決、これはさすがに、6年生が約10点差を付けて余裕の勝利でした。
 トータルでは2勝3敗で、5年生以下の勝ちが決定。6年生も手を抜くことなく真剣勝負の結果でした。最後は6年生の合唱「今日から明日へ」と合奏「虹」の披露があり、アンコールまで出て、大いに盛り上がった「6年生を送る会」は終了しました。
 子どもたちは、「心を行動であらわそう」という目標で1年間の生活を送っています。まさに、この日は児童一人一人の気持ちが6年生に伝わっていったと思います。それは、卒業を祝うおめでとうという気持ち、別れを惜しむ悲しみの気持ち、中学校に行っても頑張ってほしいという励ましの気持ち、そしてこれまでありがとうという感謝の気持ち、など、どのような形で6年生に伝わり、受け止めてくれたでしょう。それは6年生一人一人の笑顔の表情に表れていたと思います。

6年生を送る会(その1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 27日の3・4校時は、1年生から5年生が6年生にこれまでの感謝の気持ちを伝え、卒業を祝う「6年生を送る会」が行われました。計画の中心は代表委員会で、当日の進行役も担っています。
 会のスタートは1年生と6年生が一緒に花のアーチをくぐっての登場です。1年生のはじめの言葉もしっかりできました。前半は各学年の出し物です。それぞれがこれまで学年で取り組んだものや、6年生にちなんだ内容のものまで、幅広く行われました。
 1年生は、男女2人の6年生の1年生の時の身長が同じ人が並び、6年間の成長のすごさを確認した後、お得意の「手話付き“おばけなんかないさ”」を披露しました。2年生は「ライディーン」のダンスを一緒に踊り、3年生はこれまたお得意の「なめこダンス」、そして4年生は,今の6年生が低学年の時に踊っていた「ラーメン体操」をやりました。6年生も「覚えている、懐かしい」と一緒に踊りました。最後の5年生が運動会等で踊り込んでいる「南中ソーラン」でメッセージとともに最後を締めました。
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
学校行事
3/21 春分の日
3/24 修了式
3/25 卒業式

給食献立表

保健だより

学校評価

授業改善推進プラン

その他

給食だより

〒170-0003
住所:東京都豊島区駒込3-13-1
TEL:03-3918-5691
FAX:03-5394-1002