最新更新日:2024/05/31 | |
本日:2
総数:118767 |
桜開花まつりの歌の練習パソコンルーム・プールの工事も佳境に今年度最後の「読み聞かせ」本当に1年間ありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。 プール建屋が現れる体育朝会「長なわ跳び」どのクラスも3分間全力を出し切って跳んでいたようですが、なかなか新記録続出というわけにはいかないようでしたが、6年生で最高記録260回が出たようでした。6年生はこれが最後のチャンスでしたので有終の美ということになります。 他の学年も2年生以上はすべて100回を超え、5年以上は200回超えでした。1年生も100回に近い2桁の記録で、来年が楽しみな最後の体育朝会でした。 3月避難訓練この日は、もちろん3年前に東日本大震災の発生した日です。そのことの話も全体指導の中に出ましたが、より子どもたちも真剣に取り組んでいました。災害は、いつやってくるかも知れません。常に心がまえをして、迅速に対応するためにも日頃からの定期的な訓練は欠かせません。これからも油断することなく、計画的に訓練は行っていきます。 プール工事も最終段階休み時間に校庭に出た子どもたちは、作業を見ながら、校庭がきれいになったと喜んでいました。本体の完成も間近です。 東日本大震災3年目の弔意校門と校庭には半旗を掲げ調子を表しました。ただ、休み時間に元気に遊ぶ子どもたちと校庭の掲揚台に掲げられた校旗の半旗との対比が、この災害の重大さを忘れないようにすることの大事さを呼びかけているようでした。 午後2時46分には、教室や校庭にいた子どもたち全員で1分間の黙祷して、犠牲となった方への弔意を表しました。 科学クラブはいちごの観察内容は、いちごの構造を調べるために切断して断面を実態顕微鏡で各出して見てみました。そこにはつぶつぶの実が白い筋でつながっている様子がよくわかり、これが「維管束」というものであることを教わりました。実につながる維管束は実に栄養を送る神田ということがわかりました。 次に、トウモロコシの毛の招待を探るために川をていねいに剥いていくと、トウモロコシの一つ一つの粒に毛がつながっていて、これがめしべだということがわかりました。 今までは、植物の構造などあまり知らないで、おいしいと食べていたものが、構造的にはおもしろい仕組みだということがよくわかりました。来年度も計画的に科学のおもしろさを教えていただける機会をもてるようにと考えています。 春の訪れ校庭の東側にある学級園の近くに行くと、低い鳴き声が聞こえてきます。よく見てみると水をためた瓶の中にうごめくものがあります。そこには大きな蛙が数匹見られました。ちょうど啓蟄で、冬眠から目覚めたわけではないでしょうが、この寒さの中でも春の訪れは確実にやって来ているようです。池の中には、蛙とともに蛙の卵まで見られます。このあと、水がゆるんでくるとともに、オタマジャクシとなり、蛙となって育ってくのでしょう。 目を上に移すと、梅の木には花が満開です。そして、理科室の前にある1年生の植木鉢にはチューリップの芽が出ています。新しい1年生が入学してくる頃には、校庭の駒桜とともに、チューリップの花も出迎えてくれるのでしょう。春は確実に一歩ずつ近づいています。それとともに、別れと新しい出会いの時を迎えることになるのです。 プールに水が入りました現在、工事の方はパソコンルームの方も含めて、建材や内装材が消費税の値上げを見越して、大量の注文が一度に入っているらしく、発注したものがなかなか揃わないという現状があるようです。12日には完成予定でしたが、3月一杯までかかりそうとの見通しでした。新しいパソコンルームに卒業前の6年生を入れてあげたかったのですが、どうなるでしょう。 染井櫻開花まつりの歌の練習開始歌う曲は、もちろん豊島区歌「としま未来へ」とゆずの作った「虹」です。「虹」はある会社のCMでも使われ、フィギアースケートの浅田真央さんやモーグルスキーの上村愛子さんを応援する内容で、企業名をあまり出さないで流れています。歌詞にも「だれの心の中にも弱虫は存在していて、そいつとどう向き合うかにいつもかかってんだ。そうやって、痛みややさしさを知っていくんだよ、間違いなんて、きっと何一つないんだよ」など、一人一人の心に響いていくものです。子どもたちの歌声がきっと聞いている人の心にまで届いていくでしょう。 昨年はロンドンオリンピックのNHKテーマソングで有名となったいきものがかりの「風が吹いている」でしたが、今年はどうでしょう。子どもたちのやる気を見ると、昨年を上回る仕上がりが期待できそうです。21日は12時45分から、染井銀座の「染井コミュニティー広場」で行われます。ぜひ、多くの方々のお越しをお待ちしています。 6年生を送る会(その2)1年生は運動会で行った「チッコリ玉入れ」、チッコリを踊った後玉入れをします。さすがにそのままでは1年生が不利、玉入れの籠のの高さを6年生は高くし、人数も1年生より減らしました。そのおかげで、結果は45対40で1年生が勝ちました。2年生は、10人ずつが3分間縄跳びをして残った方が勝ちです。これまた2年生が4対2で勝ちました。2年生以上はハンディもなく、俗にいうガチの勝負です。 3年生は、早口言葉の対決です。これは3年生が準備周到、精鋭の選手を選んだだけあり、4対0(引き分け1)の圧勝でした。ここままいけば6年生の権威台無し、ここから6年生の巻き返しの始まりです。4年生は連続長縄跳びの対決、これは6年生に一日の長あり、でも235回対245回で6年生が僅差の勝利、でも4年生の健闘が光ります。5年生は毎年定番になっている「フリースロー」対決、これはさすがに、6年生が約10点差を付けて余裕の勝利でした。 トータルでは2勝3敗で、5年生以下の勝ちが決定。6年生も手を抜くことなく真剣勝負の結果でした。最後は6年生の合唱「今日から明日へ」と合奏「虹」の披露があり、アンコールまで出て、大いに盛り上がった「6年生を送る会」は終了しました。 子どもたちは、「心を行動であらわそう」という目標で1年間の生活を送っています。まさに、この日は児童一人一人の気持ちが6年生に伝わっていったと思います。それは、卒業を祝うおめでとうという気持ち、別れを惜しむ悲しみの気持ち、中学校に行っても頑張ってほしいという励ましの気持ち、そしてこれまでありがとうという感謝の気持ち、など、どのような形で6年生に伝わり、受け止めてくれたでしょう。それは6年生一人一人の笑顔の表情に表れていたと思います。 6年生を送る会(その1)会のスタートは1年生と6年生が一緒に花のアーチをくぐっての登場です。1年生のはじめの言葉もしっかりできました。前半は各学年の出し物です。それぞれがこれまで学年で取り組んだものや、6年生にちなんだ内容のものまで、幅広く行われました。 1年生は、男女2人の6年生の1年生の時の身長が同じ人が並び、6年間の成長のすごさを確認した後、お得意の「手話付き“おばけなんかないさ”」を披露しました。2年生は「ライディーン」のダンスを一緒に踊り、3年生はこれまたお得意の「なめこダンス」、そして4年生は,今の6年生が低学年の時に踊っていた「ラーメン体操」をやりました。6年生も「覚えている、懐かしい」と一緒に踊りました。最後の5年生が運動会等で踊り込んでいる「南中ソーラン」でメッセージとともに最後を締めました。 合同パトロール安心安全は、日々の弛まぬ積み重ねによって支えられていることが多くあります。そのことを実感する合同パトロールとなりました。今年度はあと1回3月17日に行われますが、この時は月曜日実施で1年生から3年生までの下校となるため、4年生から6年生までは今回が最後となりました。 図書室の掲示もう一つは、色画用紙などで作った手作りの国旗が飾ってあります。今年は、ロシアのソチで冬のオリンピックが開かれています。そして、6月にはブラジルでサッカーワールドカップが開催され、日本も出場します。国旗をめくるとその国のことが紹介してあります。子どもたちの関心をいろいろな方法で呼び起こそうとする工夫が一杯の図書館です。 2月の読み聞かせ体育朝会は2度目“長なわ”挑戦3分間で何人が跳べるのかを競いますが、前回の最高記録は6年生の253回でした。今回は1年生も100回まではいかないまでも、とても上手に跳べていました。2年生以上はどのクラスも100回以上の記録で、一番はやはり6年生の225回でした。7つのクラスが12月の記録を上回っていました。跳ぶタイミングも大切なのですが、それ以上に回し手の役割もとても重要です。単純に計算してみると、一番速い場合で1秒間に1.25人が跳んでいることになるのです。 2週続けて全校朝会は体育館でしかし、朝会での話は、ソチオリンピックの日本選手のメダル獲得などのうれしいことが中心で、雪のスポーツのもつ魅力にも触れられていました。特に、15歳でメダリストとなった平野歩夢くんの年になるには、6年生で見ると何と3年後です。3年経ったときにオリンピックに出て、メダルを取るという現実と今の自分の年齢が12歳ということがあまりに結びつかない事実に唖然としてしまいます。 今週は水曜日にも雪の予報が出ています。もう雪はいらないという反応の子どもたちも多く、雪国の人たちの苦労を少しでも共有できたようでした。 雪のため早めの下校今日は外での雪遊びはなかったため、下校する時に校庭で少し遊んでという子どもたちの姿が見られ、せっかく早めの下校にしたのにという思いと、少しは遊ばせてあげようかという思いの交錯でした。3時前には、全員が下校し校庭には降り注ぐ雪と静寂が訪れました。4時以降は気温も下がり、雪も溶けることなくさらに積もっていきます。 |
〒170-0003
住所:東京都豊島区駒込3-13-1 TEL:03-3918-5691 FAX:03-5394-1002 |