最新更新日:2024/05/31
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立106年目」を迎えます。

図書室の掲示

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 21日、図書館に入ると、図書ボランティアの方が作ってくださった掲示が目に入ります。一つは“はらぺこあおむし”からスタートして、いろいろな本をたどっていくと30番目に“おなかがいっぱいになって、きれいなちょうになる”でゴールとなる掲示物がありました。子どもたちが興味をもって、一つ一つの本との出会いをしてくれるよう工夫されていました。
 もう一つは、色画用紙などで作った手作りの国旗が飾ってあります。今年は、ロシアのソチで冬のオリンピックが開かれています。そして、6月にはブラジルでサッカーワールドカップが開催され、日本も出場します。国旗をめくるとその国のことが紹介してあります。子どもたちの関心をいろいろな方法で呼び起こそうとする工夫が一杯の図書館です。

2月の読み聞かせ

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 21日は、2月の読み聞かせがありました。いつも朝早くから来校してくださる地域の方や保護者の方には頭の下がる思いです。この日もいつも通り、1年生から6年生まで物語の世界に入り込んでいました。特に6年生は卒業まであと1ヶ月、中学校に行ったら、読み聞かせで本を読むことはもうないでしょう。あと1回の機会となりました。

体育朝会は2度目“長なわ”挑戦

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 19日朝の体育朝会は、12月4日に続いて2度目の“長なわ”への挑戦でした。これまで2ヶ月の間、休み時間や体育の授業などでも練習を積み重ねた成果が問われる日でもあります。
 3分間で何人が跳べるのかを競いますが、前回の最高記録は6年生の253回でした。今回は1年生も100回まではいかないまでも、とても上手に跳べていました。2年生以上はどのクラスも100回以上の記録で、一番はやはり6年生の225回でした。7つのクラスが12月の記録を上回っていました。跳ぶタイミングも大切なのですが、それ以上に回し手の役割もとても重要です。単純に計算してみると、一番速い場合で1秒間に1.25人が跳んでいることになるのです。

2週続けて全校朝会は体育館で

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 17日月曜日、朝の全校朝会は先週に続いて体育館で行いました。先週も校庭は一面の雪景色、今週はグランドの面は見えるものの、校庭の真ん中には大きな雪のかまくらが出来上がり、集まれるような状況にはなく、2週続けての体育館での全校朝会となりました。
 しかし、朝会での話は、ソチオリンピックの日本選手のメダル獲得などのうれしいことが中心で、雪のスポーツのもつ魅力にも触れられていました。特に、15歳でメダリストとなった平野歩夢くんの年になるには、6年生で見ると何と3年後です。3年経ったときにオリンピックに出て、メダルを取るという現実と今の自分の年齢が12歳ということがあまりに結びつかない事実に唖然としてしまいます。
 今週は水曜日にも雪の予報が出ています。もう雪はいらないという反応の子どもたちも多く、雪国の人たちの苦労を少しでも共有できたようでした。

雪のため早めの下校

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 14日は今シーズン2度目の本格的な雪となりました。今日は6時間目がクラブ活動で、もともと3年生までは5校時までの授業でしたが、外でのクラブ活動もできないことから、4年生以上もクラブ活動を中止にして下校することになりました。
 今日は外での雪遊びはなかったため、下校する時に校庭で少し遊んでという子どもたちの姿が見られ、せっかく早めの下校にしたのにという思いと、少しは遊ばせてあげようかという思いの交錯でした。3時前には、全員が下校し校庭には降り注ぐ雪と静寂が訪れました。4時以降は気温も下がり、雪も溶けることなくさらに積もっていきます。

2月避難訓練は予告なしで実施

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 13日の中休みの時間、急にサイレンの音が鳴り、地震発生の緊急放送がありました。校庭で遊んでいた子どもたちは、揺れも感じないので変だと思ったようですが、よく放送を聞くと避難訓練でした。この日の訓練は、事前の予告もなく、学校だよりや学年だよりにも載っていません。しかも、休み時間中で一人一人の子どもたちはどこにいるかわかりません。放送をよく聞いて、自分の判断で避難することになります。
 校庭にいた人たちは、すぐに真ん中に集まり、ひとかたまりになりました。教室にいた人たちは、安全なところに身を隠した後、各自校庭に避難してきました。日頃の訓練と違って、初めは多少ざわつきがありましたが、様子が飲み込めた後はいつもどおりに避難し、話もしっかり聞けました。本当はこれが現実に災害のあった時の避難なのでしょう。

体力アップタイム 新なげる君

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 2月12日、この日は水曜日なので、「体力アップタイム」がありました。
 3学期は学年、クラスに関係なく、自分がチャレンジしたい種目を実施することになっています。
 体育館に行ってみると、たくさんの子どもたちで「新なげる君」が賑わっていました。今までも「なげる君」という種目はあったのですが、ロープにトイレットペーパーの芯を通し、斜め20度くらいの角度で投げ、どこまで進むかを繰り返すコーナーでした。
 しかし、今日は「新」が付いた「なげる君」です。オレンジ色のボールが「新」です。ロープを走る筒も、トイレットペーパーの芯ではなく、「T」字型の塩ビ管です。投げた、感触は・・・「すごい!わたしも、最後までとんだよ!」「おー、ぴったり角度が合うと、最後までとぶよ」と、いう声が聞こえてきました。
 いったい誰が考えたの?
 たねあかしをすると、1月に行われた「からだで遊ぼうウィーク」を実施するに当たり、そのための研修会に参加した教員が、その研修会で紹介された物を少しアレンジし、駒小バージョンとして設置したものです。
 中休みの20分間は、あっという間に過ぎていきました。

やっと会えたね 音楽朝会

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 2月12日(水)、この日の音楽朝会は、もう2月ですが、今年、初めての音楽朝会でした。1月の音楽朝会は、インフルエンザの感染を予防するため、「かくしげい大会」同様、中止していました。
 さて、全校で歌う曲は「グレートパワー」。作詞、作曲は中山真理さん。先日の4年生の1/2成人式でも歌われました。そればかりでなく、「帰りの会のサンバ」「おひさまになって」など、子どもたちが大好きな歌が、中山真理さんの歌です。この方は、現役の小学校の先生で、子どもたちの心を感じ取った、ぴったりの歌詞とメロディーに、いつも驚かされています。
 「グレートパワー」は、子どもたちが持っている,無限の可能性を言葉で表現し、自分や友達のすばらしさを感じさせる歌です。
 開幕したばかりのソチオリンピックの選手達と、歌っている子どもたちの姿とが、重なって思えてなりませんでした。

雪の校庭遊び

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 10日月曜日、校庭は一面の雪景色でした。9日が都知事選挙のため、土曜日から日曜日に校庭に足を踏み入れる人もなく、降った雪が20cm以上積もっています。これは、記録によれば40数年ぶりとのこと、このチャンスを逃すことはできません。先生方が相談して、1校時の9時から30分間は全校での校庭雪遊びとなりました。
 1年生から6年生まで300名、プラス先生たちも加わり、みんなで雪の感触を十分楽しみました。終わりの頃になると、6年生が学校の雪かき用のスコップを使って、校庭の雪かきをしてくれていました。遊んだ後は一日も早く校庭の雪がなくなった状態で遊びたいとの思いもあったようで、率先してやってくれてした。

雪の週末は土曜公開授業

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 8日、夜半から降り始めた雪は、子どもたちが登校するときには5cmほどの積雪となっていました。「おやじの会」の通学路の見回りも雪の中行うとともに、早めにパトロールの済んだ方は、校門の前や道路の雪かきも行っていただきました。
 子どもが通りそうな所は、すでに学校の職員が7時前から雪かきをして、歩きやすくしてあったのですが、雪はその後も降り積もり、油断しているとすぐに真っ白になります。その都度雪かきをしていただき、常に通学路を確保していただきました。ありがとうございます。
 パトロールの方も、染井駐在所の警察官の方をはじめ、お父さん方が10数名集まっていただき、たいへん助かっています。土曜公開授業もあまり支障なく実施できました。
 下駄箱を見ると、日頃の見慣れた靴と違って、完全防備の長靴や防寒靴が並んでいます。備えあれば憂いなしです。校庭の駒桜も雪景色、今回は水のないプールも一面真っ白です。水があるとこのような風景は見られませんので、駒小のナニコレ珍百景となりました。

第2回「学校保健委員会」

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 6日の午後、今年度第2回目となる「学校保健委員会」が行われ、内科校医、歯科校医の先生方も出席していただいた中で、講師として今年度から東京都から派遣されているスクールカウンセラーの先生からお話を伺いました。保護者や教員が子どもたちと接するときに、「望ましい行動を増やすためのコミュニケーションとは」という題で、学習性無力感、ダブルマインド、自他境界の曖昧さなどのことから、自分たちの日頃の行動を振り返りながら、分析的に考えてみる機会となりました。
 これまでは、日本レクリエーション協会の方から運動について、国立がんセンターの助友先生から、豊島区が進めているがんの教育と、直接体にかかわる内容が多かったのですが、今年は内面、心の問題に迫る内容で、自己の振り返りにとってはとてもいい経験をしました。

かくし芸集会

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 6日の朝は昨日に続いて児童集会が行われ、集会委員の子どもたちは準備に進行にと大活躍です。この「かくし芸集会」はインフルエンザ感染のため、1カ所に多くの人が集まらないということから1月に実施予定のものが延期になっていたのです。この日ようやく行われました。
 この「かくし芸集会」は、駒込小の伝統となっている集会で、毎年これに出るため多くの希望者が名乗りを上げます。今年も1年生から6年生まで、24組が応募し、この日は8組がそれぞれの芸を披露しました。そのため、12月に2日間にわたって事前のオーディションがあります。審査するのも子どもたちで、その厳しい関門をくぐり抜けた人たちが、今日の本番を迎えているのです。当然レベルの高い、そしてみんなをあっと言わせるパホーマンスの連続でした。
 1年生のピアノ演奏、3年生の「NHKあまちゃんのテーマの合奏」、2年生のかわいい「ダンス」、5年生の動物のまねの「漫才」と続き、後半は、4年生全員による「書道パホーマンス」、3年生の「けん玉」の妙技、6年生の「三点倒立」、そして最後は6年生が「速球披露」で投げた球のスピードガンでの測定までありました。ちなみに最速86kmを記録しました。小学生にしては速いのではないでしょうか。
 この集会は年々充実しており、来年の開催がすでに待たれるところですが、もうこの日から来年に向けた戦いは始まっているのです。

2週間ぶりの「体力アップタイム」

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 5日の中休みは、インフルエンザの感染予防のため2週間にわたって中止となっていた「体力アップタイム」を行うことができました。遊び時間は通常どおりに遊んでいたわけですが、それぞれの場所に分かれての体力向上に取り組むことは久しぶりです。体調面で静かに過ごしていたのを取り戻すように、元気いっぱい各種目に取り組む子どもたちの姿が、冬のやさしい日差しに照らされ、ほのぼのと暖かさを感じさせるひとときでした。

豆まき集会

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 5日の児童集会は、2日前の節分にちなんで「豆まき集会」が行われました。本来であれば、本物の豆を投げたいところですが、そうすると後片付けの方が大変になってしまうのと、食べ物の豆が校庭に散乱してしまうことに対する抵抗も少なからずありました。
 では、どうするのでしょう。そこは集会委員会の子どもたちが考え、新聞紙で代用することにし、しかも小さく丸め固めてしまうと鬼役の子どもが当たると痛いことから、大きめの紙玉にしました。低・中・高学年の3回にわたって鬼退治をしましたが、最後の方は鬼の方が疲れて、動きが鈍くなっていました。
 退治した鬼は、「給食の残し鬼」「いじめ鬼」「悪口鬼」「忘れ物鬼」「夜ふかし鬼」など、普段退治したいと思っている内容です。子どもたちの方が、自分たちの課題をしっかりわかっているようです。あとは、本当の生活の中で退治していくことです。これらの鬼は、集会委員会の児童が率先してやってくれました。

今年初めての雪景色

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 4日は朝から冷たい雨が降り注いでいましたが、「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう」というわけにはいかず、「雨は夕方から雪へと変わった」になりました。久々の雪に、下校中の子どもたちはさっそく校庭に出て、雪の感触を楽しんでいます。
 学校の方は、真っ先に明日の朝の雪かきや登校の様子を心配していましたが、子どもたちの純真な感性には負けてしまいます。しかし、それから2時間後には真っ白だった校庭もいつの間にか雪が消えています。「ほっと」している学校職員は何と情緒がないのでしょう。童心に返るという気持ちをもつ必要がありそうです。

全学級そろって「全校朝会」

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 2月に入り最初の全校朝会を行いました。先週は1年生や4年生が学級閉鎖になっており、全学級の子どもたちがそろうのは久しぶりです。また、インフルエンザの感染を少しでも防ぐため、先週は全校朝会や音楽朝会、児童集会は中止や延期にしていたのです。今週は延びていたかくし芸の集会もやる予定にしています。
 この日はちょうど節分ということもあり、それに関係する話があったり、教室の換気や手洗い、うがいをこれからも続けていくことなどの生活目標の話もあったりしました。
 そして、先週区民センターで行われていた「図工の連合作品展」に代表として出品されていた4年生以上の28名の人の紹介もありました。

1月避難訓練

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 31日、12時前スキップから火事になったという想定で1月の避難訓練が行われました。本当であればもう少し前に行う予定になっていましたが、インフルエンザの学級閉鎖などで遅くなったものです。この日も4年生が学級閉鎖でしたが、法令上も1ヶ月に1度は訓練をしなければならないため、この日がタイムリミットだった訳です。
 訓練そのものは、これまでの積み重ねの成果で、だれもいないのではないかと思えるくらい静かな集合で、そのあとの話もおしゃべり一つない中で進行していきました。1年かけて積み上げてきた手応えを十分感じることのできる訓練でした。
 2月の訓練は予告なしです。これまで以上に成果が問われることとなりそうです。

原口さんへの「感謝状贈呈」

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 29日の午後、区役所の区長応接室で、学校に二宮尊徳の銅像を寄贈してくださった原口時夫さんに対して、豊島区高野之夫区長から感謝状の贈呈がありました。原口さんは、二丁目親和会の町会長や駒込小学校PTA会長などを務められ、今は駒込区民センターの協議会の会長もされています。
 駒込小学校にあった二宮尊徳の銅像が戦争のために供出させられ、持って行かれたことをとても気にされていて、今回その思いが実現し、銅像を寄贈していただいたわけです。12月の7日銅像の除幕式も行いました。そのことに対して豊島区から感謝状が贈られたものです。当日は高野区長とともに教育委員会の三田教育長も同席され、駒込の歴史が話題としながら、話が尽きませんでした。

からだで遊ぼうウィーク

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 27日から1週間、「からだで遊ぼうウィーク」といって、来年度東京都で新規採用として教員となる人が各学校で体育や子どもとの遊びを中心とした研修を行うものです。この試みは3年前から始まり、一昨年も駒込小学校は実施校となり、1年おいて今年も全都35校の実施校の1校として、将来の先生候補を受け入れました。
 今回は5名の先生を受け入れています。中学と違って、小学校は赴任するとすぐに担任となって学級を任されます。その中で一番不安な教科が体育だそうです。これはアンケートの結果からわかったことで、その不安を事前に少しでも解消しようと始まったものです。今年からは理科や道徳でも始まりました。
 内容としては、5時間目に体育の授業を参観し、6時間目に実技などを通して体育の授業の実際を学び、その後は放課後の校庭で子どもたちを遊びを通してふれ合うというものです。初日は5年生の器械運動の授業を見た後、体つくり運動の中の体ほぐしを体験しました。国語や算数と違って、教科書がない教科なので、しっかりとした事前の準備や工夫が要求されますし、好きな教科ナンバー1の位置を常にしめる体育ですから、子どもたちの興味や関心をどうもたせていくのか、なかなかたいへんな研修です。1週間後の飛躍を期待したいものです。

校内書き初め展終了

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 24日をもちまして、14日から行ってきた校内での「書き初め展」が終了しました。土曜公開授業をはさんでいたため、多くの保護者をはじめ、来校した方々に力作を見ていただけたのではないでしょうか。大人になるに従って、なかなか毛筆で字を書く機会は減っていきますが、毛筆のよさも忘れないでほしいものです。高校の書道部が映画にもなるこの頃です。ぜひ、その良さの再認識が広がることを願っています。
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学校行事
2/28 お別れ交流給食、委員会
3/3 安全指導日
3/4 薬物乱用防止教室(6年生)
3/6 クラブ

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