最新更新日:2024/05/31 | |
本日:1
総数:118766 |
4月21日の給食・ガーリックライス ・コーンシチュー ・冷凍みかん *今日のおかずのシチューは本来の意味では「閉め切った暑いところで汗をかく」つまりサウナ風呂という意味だそうです。これが15世紀くらいになって、煮込み料理を指す言葉として使われるようになったそうです。給食室ではバターと小麦粉をこがさないように炒めてルウを作りシチューを作っています。 4月20日の給食・ごはん ・鶏肉のバーベキューソース ・ジャーマンポテト ・みそ汁 *今日の付け合わせのジャーマンポテトのジャーマンというのはドイツ風という意味です。ドイツはジャガイモのことを「野菜の王様」といっているそうです。日本の何倍も食べているそうです。ジャガイモの男爵という種類は、川田男爵という人の名前からつけられました。イギリスに留学しているときに好きになった女性と一緒に食べたジャガイモを日本でも食べたいと思い日本で広めました。 4月19日の給食・セサミトースト ・ワカメとツナのサラダ ・ミートボールスープ ・イチゴ *今日はパンの献立です。パンという言葉は英語のようですが、ポルトガル語です。昔は水で溶いた大麦の粉を焼けた石の上にのせて焼いたのがパンの原型です。ゴマとバターと砂糖を混ぜたものをたっぷり塗ったトーストは香りもよくおいしです、 4月11日の給食・大豆入りドライカレー ・ボイル野菜 ・フルーツゼリー *今日は1年生がはじめての給食でした。ドライカレーは大好きなメニューでお替りしたいという子もいました。今日のカレーには大豆が入っています。大豆は「畑の肉」ともいわれ肉に負けないくらいの栄養があります。 4月18日の給食・回鍋肉丼 ・大根スープ ・フルーツポンチ *回鍋肉はキャベツをたくさん使った中華料理です。キャベツはヨーロッパの地中海沿岸が原産地でおよそ120年前、江戸時代にオランダから長崎に伝わりました。ビタミンCやカルシウムが含まれ、胃の調子を整えたり、貧血を防ぐ働きがあります。 4月15日の給食・赤飯 ・和風ハンバーグ ・白菜サラダ ・すまし汁 *今日は1年生の入学をお祝いしてお赤飯の給食です。ささげという豆を入れて炊いたごはんです。昔、アカマイという外側が赤いお米があり神様へのお供えにしていました。アカマイが手にはいらなくなりササゲを使うようになりました。 4月14日の給食・ごはん ・手作りのりの佃煮 ・ジャガイモのきんぴら風煮 ・みそ汁 *今日のおかずは、ジャガイモをごぼうのきんぴら風の味にしてあります。きんぴらというのは、面白い名前ですが、まさかりかついだ金太郎のモデルになった坂田金太郎に力自慢の息子がいました。名前は金平と書きますが読み替えるときんぴらというので、強い丈夫なことの意味でつかわれるようになりました。ごぼうなどの野菜をたくさん食べると元気になります。 4月13日の給食・スパゲティ・ミートソース ・小松菜のサラダ ・イチゴ *今日のデザートはイチゴです。イチゴは400年くらい前にオランダ人によって、日本に伝えられたといわれています。ビタミンCが多く含まれています。イチゴの種は赤い実の外側にある小さなつぶつぶが種です。 4月12日の給食・たぬき丼 ・豚汁 ・オレンジ *今日の丼はツナとたっぷりのすりごまを甘辛い味に煮込んだものを白いごはんにかけています。ツナはマグロの身を100度くらいの高温蒸気で蒸し、缶に入れサラダ油や調味料を入れて味付けをし、密封し殺菌したものです。兵隊さんが戦争のときに持ち運べる食料として考え出されました。 4月8日の給食・春の香りごはん ・サバの味噌煮風 ・白菜の華風漬け ・すまし汁 ・抹茶ミルクゼリー *四季ごとに咲く花は、人々を楽しませるだけでなく、料理にも使われます。春の代表的な花は桜です。塩漬けにした桜を茶碗にうかべてお湯をそそぐ桜湯は奈良時代からあったそうです。今日は桜の塩漬けを炊き込んだごはんです。すまし汁には東京産の春の野菜であるうどが入っています。 4月7日の給食・麻婆丼 ・青梗菜のスープ ・オレンジ *今日から令和4年度の給食が始まりました。1年生は来週から給食が始まります。久しぶりの給食でみんなおいしかったと喜んで食べていました。 |
〒170-0003
住所:東京都豊島区駒込3-13-1 TEL:03-3918-5691 FAX:03-5394-1002 |