最新更新日:2024/05/31 | |
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9月11日の給食・フレンチトースト ・ポークシチュー ・ブドウ *今日のシチューは豚肉とじゃがいもなどの野菜の入ったトマト味のシチューです。シチューという言葉は「閉め切った暑いところで、汗をかく」つまりサウナ風呂というのが本来の意味だそうです。これが15世紀になって、煮込み料理をさす言葉として使われるようになったそうです。給食室ではバターと小麦粉を使いていねいに炒めたルウをつかっておいしいシチューを作っています。 9月10日の給食・メキシカンピラフ ・ツナサラダ ・ひよこ豆とトマトのスープ *今日はピリッと刺激的なカレー味のピラフです。ピラフというのは米に味をつけ調理をしてパラパラにした状態に仕上げた洋風炊き込みごはんのことです。ピラフというのは実はトルコからヨーロッパに紹介された料理で、ピラフという言葉は、トルコ語でごはんのことだそうです。ひよこ豆はガルバンゾーというひよこのくちばしに似た形をした豆です。栗のようにほこほこした味です。 9月9日の給食・ガーリックライス ・エビと野菜のクリーム煮 ・フレンチサラダ *今日のごはんは、にんにく、ピーマン、パプリカの入ったごはんです。ニンニクは体にいろいろな効果をもたらします。6つの大きな力があり、体力増強で疲労回復、冷えの改善、ガン予防、免疫力アップ、美肌効果、老化防止の力もあります。それに食欲をそそる香りもいいですね。 9月6日の給食・フィッシュチリバーガー ・白玉スープ ・果物(ブドウ) *今日のスープは、鶏肉と野菜のスープに、白玉団子が入っています。白玉粉は餅米を原料にした粉です。ほかに、米を原料にした粉は、上新粉、もち粉があります。上新粉はうるち米を原料にし、もち粉もち米を原料にしています。白玉粉はもち米を粉にして、水中で沈殿したものを乾燥させて作ります。白玉粉のお団子は柔らかい食感がなんともいえません。 9月5日の給食・鮭ずし ・大根とイカの煮物 ・そうめん汁 *今日は鮭を焼いたものをほぐしてすし飯にまぜたものです。おすしは日本独特の食べ物です。すしの始めは、魚や貝を塩漬け発酵させたもので、ごはんは使いませんでした。ごはんを加えて発酵させることが考えられ、江戸時代の中頃には、にぎりずしが考え出されました。今、外国でもヘルシーフードとして人気をよび、世界各国でもすしが食べられるようになりました。 9月4日の給食・ゴボウ入りドライカレー ・ボイル野菜 ・フルーツヨーグルト *今日のデザートは、缶詰の果物とヨーグルトをまぜたデザートです。ヨーグルトは濃縮した牛乳に乳酸菌を植え付けて固めたものです。ヨーグルトという名前は、ヨーロッパのバルカン地方で昔から作られている発酵乳のトルコ語からきています。乳酸菌が体によいといわれています。 9月3日の給食・豚肉と青菜の焼きそば ・チンゲンサイのスープ ・果物(ナシ) *今日は豚肉と小松菜のあんかけを中華麺にかけた焼きそばです。中華麺は小麦粉から作ります。小麦粉にかん水というアルカリ性の薬品を加え、水でこねたものです。この時、独特の風味を出し、淡い黄色に着色されます。この麺を使ってラーメンや焼きそば、冷やし中華などができます。小麦粉からは、うどんやパン、スパゲティなどいろいろなものを作ることができます。 9月2日の給食・ごはん ・鶏肉の香味焼き ・ボイル野菜みそ風味 ・みそ汁 *今日のみそ汁には人参が入っています。人参は給食でほぼ毎日使われています。人参の栽培は2000年前にさかのぼるほど古く日本には江戸時代に伝わってきました。カロチンが多く含まれていて、体の中でビタミンAに変わります。目やのど、皮膚をよい状態にしてくれる働きがあります。 8月30日の給食・五目うまに丼 ・ニラと卵のスープ ・果物(ナシ) *今日は野菜たっぷりの五目うまに丼です。今日の1食で20品目の食材をとることができます。生野菜料理だと1日350g野菜をとるという目標になかなか近づけませんが、今日のような炒め煮にすると沢山の野菜をとることができます。夏の疲れが出ている体を食事で整えるようにしましょう。 8月29日の給食・ごはん ・豚肉の生姜焼き ・ジャーマンポテト ・みそ汁 *今日の付け合わせのジャーマンポテトの「ジャーマン」というのは、「ドイツ風」という意味です。ドイツではじゃがいものことを「野菜の王様」といっているそうです。日本の何倍ものじゃがいもを食べている国ならではの料理です。 8月28日の給食・ナス入りトマトソーススパゲティ ・グリーンアスパラサラダ ・ミルファンティ *今日のスパゲティはナスを使ったトマト味のスパゲティです。ナスは味が淡泊なので、いろいろな料理に使われます。皮の紫色はナスニンというアントシアニン色素の色です。動脈硬化やガンの予防に役立ちます。ミルファンティというのは、フランスのかきたま汁のようなスープです。 8月27日の給食・たぬき丼 ・ナムル ・豚汁 *今日は2学期の始業式でした。今日から給食も始まります。長い夏休みの間、規則正しい生活ができたでしょうか。今日のたぬき丼というのは、ツナとごまを沢山使って甘辛味に仕上げたものをごはんにかけて食べる丼ものです。肉そぼろかと思ったらツナだったというたぬきのごまかしとごまをたっぷり使うというところから、この名がついたようです。 7月12日の給食・ビビンバ ・チヂミ ・トックスープ *今日は世界の料理特集で韓国料理です。ビビンバは韓国風まぜごはんで、ピビンパともいいます。「パ」というのはごはんという意味の朝鮮語です。ごはんにナムルや肉、卵の具を入れてよくかき混ぜて食べる料理です。コチュジャンやごま油などの調味料をかけます。 スープに入っているトックは米で作った朝鮮半島のおもちです。 7月16日の給食・冷やしきつねうどん ・キャロットチーズ蒸しパン ・きのこスープ *今日は冷やしうどんの上に野菜と錦糸卵と甘辛く煮た油揚げがのっています。油揚げがきつねの好物、色や形がきつねがうずくまる姿に似ているからこの名前がついたといわれています。関西以外と関西ではきつねうどんの概念が誓うようで、関西ではきつねというと油揚げをのせたうどんをさし、関西以外では油揚げをのせたそばまたは、うどんをいいます。またたぬきというのは、関西では、油揚げをのせたそばをさし、関西以外では、揚げ玉をのせたそばまたはうどんをさします。 7月17日の給食・ごはん ・肉豆腐 ・沢に椀 ・スイカ *今日のおつゆの沢に椀というのは、千切りに切った野菜と豚脂など多くの材料を使って作った汁物です。塩味のすまし味です。「沢」というのは「沢山の」という意味でこの名前がついています。 7月18日の給食・焼き肉丼または、親子丼 ・切り干し大根のナムル ・みそ汁 ・冷凍リンゴ *今日は1学期の最後の給食です。リザーブ給食で、焼き肉丼か親子丼を事前に選び給食を楽しみます。全校での割合は焼き肉丼が3:親子丼が2の割合になりました。これから夏休みに入りますが、食生活を規則正しく生活するようにしてください。 7月11日の給食・フィッシュバーガータルタルソース ・ラタトゥイユ ・蒸しとうもろこし *今日は1年生がトウモロコシの皮むきを行いました。とうもろこしのひげと実の数が同じという話にびっくりしていました。全校のとうもろこしの皮をむいてくれました。ラタトゥイユというのはフランスの野菜の煮物で、トマトやナス、ズッキーニ、パプリカなど夏野菜が入った煮物です。 7月10日の給食・夏野菜カレー ・ポパイサラダ ・レモン豆腐 *今日のカレーには夏野菜が入っています。トマト、ナス、カボチャ、ピーマン、オクラが入ったいつもと少し違うカレーです。レモン豆腐というのは、ヨーグルトゼリーの上にレモンの薄切りをのせ、シロップをかけてあります。さっぱりとしていて、カレーの後にとても合うデザートです。 7月9日の給食・スパゲティナポリタン ・白いんげんの田舎風スープ ・サイダーゼリー *今日のスープに入っているインゲン豆は、良質のタンパク質や食物繊維が含まれています。南北アメリカ大陸の主要作物です。17世紀に隠元禅師が中国から伝えたといわれ、その名がついています。大きく分けて5種類あります。赤紫色の金時、白あんに使われる白金時、小粒の白手芒、独特の模様のある虎豆、中粒のうずらがあります。 7月8日の給食・卵チャーハン ・カボチャの包み揚げ ・ワンタンスープ *今日は中華風の献立になっています。卵とチャーシューの入ったチャーハンとワンタンスープと春巻きの中身は、かぼちゃを蒸してつぶし、ベーコン、タマネギ、エリンギを炒めた具を包んでいます。 |
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