最新更新日:2024/05/31 | |
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駒桜マラソン大会応援給食今日の給食は、そんな子供たちを応援するために、ソース勝(カツ)丼、すまし汁、磯香和え、リンゴジュースを提供しました。 ソースカツ丼を食べた子供から、「みんなでカツを食べたら、みんな勝っちゃうね。どうしよう。」という声が聞こえてきました。 明日は、練習の成果とカツの力で元気いっぱい頑張って欲しいと思います。 「八丈島を知ろう給食」2日目「あしたばって何?」と聞いてくる子や、あしたばを食べたことがある子の中には、「このパンは苦いですか?」と聞きに来る子もいました。「砂糖をまぶしてあるので甘くて美味しいですよ。」と伝えると安心したようです。 昨日に引き続き、八丈島産の糸寒天サラダに入れて提供しましたが、糸寒天がキラキラとしていて食べると歯ざわりが良く、子供たちにとても人気がありました。 八丈島を知ろう給食1日目の今日はムロアジ出汁の五目うどん、とび魚のさつま揚げ、糸寒天のごま酢和え、牛乳でした。魚屋さんのご厚意で丸ごとのとび魚を子供たちに見せることができました。とび魚を初めて見た子がほとんどで、「目が大きいね」という子や、広げたヒレを見て「これでとぶんだね、どのくらいとぶのかな」と感慨深そうにしている子もいました。 八丈島産のムロアジの出汁も、八丈島産のとび魚のさつま揚げも味が深く、子供たちにも大人気でした。 絵本からの給食事前に各担任が教室で読み聞かせをし、子供たちも楽しみにしていました。 食物アレルギーがある子供たちにも配慮して、全員が美味しく食べられるように駒込小学校のカレーの種はマッシュルームでした。 「ひみつ」に気付いた子供たちは、「カレーの種を食べたからおなかの中からカレーがいっぱいなるね。」と嬉しそうにもりもりと食べていました。 昼休みには司書の先生が図書室で「ひみつのカレーライス」の読み聞かせをしてくれました。 絵本と連動した給食は、子供たちの興味を引くようです。今後も絵本からの給食を取り入れていきたいと思います。 節分の行事食節分にちなんで今日の給食は菜の花寿司の手巻きのり、いわしのつみれ汁、五目豆、いよかん、牛乳でした。 春らしい菜の花のお寿司に鬼のかまぼこが彩りを添えました。 いわしのつみれ汁は給食室でていねいに出しをとり、手作りのいわしのつみれをいれた具だくさんの汁物です。 どの学級もとてもよく食べていました。 学校給食週間最終日今日の献立はソフト麺&ミートソース、野菜スープ、キャンディチーズ、牛乳(ミルメーク)でした。 昭和40年頃から関東地方を中心にソフト麺が給食で使われ始めました。 また、昭和40年頃からは給食の飲み物が脱脂粉乳から牛乳に切り替わりました。子供たちが残さないよう給食の牛乳をおいしくして欲しいと依頼を受けて、昭和42年に「コーヒー牛乳の素」としてミルメークが給食に出るようになりました。 いつもと違う袋に入った麺やミルメークを珍しそうにしていましたが、「毎日ミルメークだったらいいのになあ」という声も聞かれました。 学校給食週間2日目この時代は、全国に学校給食が広まり、家庭での食事のような献立だったといわれています。 野菜や鶏肉を混ぜて炊いた炊き込みご飯やすいとんなどが家庭の食卓に登場していたようです。大学芋は、大正初期に蜜をからめた芋を売ったのが大学生の間で人気を呼び、この名がついたそうです。 子供たちにはすいとんはあまり馴染みがないようでしたが、「うちで、お鍋に入れてる。」という声も聞かれました。 学校給食週間3日目大きなコッペパンにあじフライをはさんで食べたり、イチゴジャムをはさんで食べたりと子供たちはそれぞれに工夫して食べていました。 |
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