最新更新日:2024/05/31
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立106年目」を迎えます。

駒小こ給食といえばコレでしょ!第2弾

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 23日の給食は、子どもたちから募集した「駒小こ給食といえばコレでしょ!」第2弾です。これは子どもたちが考えたコレが駒込小の給食だというものを考え、応募されたたくさんの献立の中から3つが選ばれた第2弾です。
 第1弾は、16日の兄弟学級交流給食会の「ジャージャー麺」「わかめスープ」「サイダーポンチ」の時で、3名の人から同じ提案があったそうです。
 第2弾は5年生が応募した「みそラーメン」「野菜のごま酢和え」「スイートポテト」です。バランスがとれ、しかもみんなの人気の高いないようということで採用されたようです。1・2弾ともに麺類が人気を独占しているようです。第3弾までありますが、麺類以外の食材の巻き返しがあるでしょうか。お楽しみに。うどんやスパゲッティになったらどうしましょう。

給食新メニュー第4弾「芽キャベツのクリームシチュー」

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 21日の給食は新メニュー第4弾「芽キャベツのクリームシチュー」でした。芽キャベツは一般的なキャベツなどのように主軸の頂芽が結球するのではなく、葉の付け根に出てくる脇芽が結球しているものです。芽キャベツの株は地上から7〜80cm程に伸びた1本の茎に50個から60個程鈴なりに実ります。小さいながらも固くしっかりと巻いていてアクがあるので、通常は下茹でしてから使います。一個の大きさは栽培環境にもよりますが平均20g程で、一口サイズという言葉がぴったりです。
 今回はクリームシチューにしてみました。中にかわいいキャベツが入っていると一層食欲が増してきます。一つ食べるだけでキャベツ一個を食べたような気もします。ビタミンCが豊富で冬に食べる食材としては、貴重なのかも知れません。
 「このキャベツは、ドラえもんのスモールライトで小さくしたの」などという子どもがいたとかいないとか、何とも楽しい芽キャベツの給食でした。ナンのピザにもよく合いました。

1月誕生給食

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 17日は1月の誕生給食でした。メニューは「ごまごはん」「ほうれん草となめこの味噌汁」「カジキの東煮」「野菜のおかか和え」と誕生給食特別メニューのデザートがつきました。
 この寒い時期に生まれ子たどもの子育てをしたおうちの方の苦労がしのばれます。みんな元気に育っています。

兄弟学級給食

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 16日の給食は、兄弟学級で食べる「兄弟学級給食」でした。これは兄弟の学級と楽しく会食をしながら交流を深め、思いやりの心と協力して仕事をする態度の養う目的があり、18日の土曜日にある駒小祭のペアと一緒に食べることになっています。
 事前に食数を調べ、どのクラスが何人なのか食器や食事の数や量も調整します。調理員さんたちにとっては、一手間も二手間もかかることですが、気持ちよくやっていいただきました。数ものの献立では、低、中、高学年と量が違うので、今日は「ジャージャー麺」「わかめスープ」「サイダーポンチ」と量の調整できるものでした。
 各教室では、土曜日に向けて話が弾んでいるようでした。

給食新メニュー第3弾「冬野菜のポトフ」

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 15日の給食は新メニュー第3弾「冬野菜のポトフ」でした。ポトフとは(仏:pot-au-feu)は、フランスの家庭料理のひとつで「火にかけた鍋」の意味です。牛肉はじめソーセージなどの肉と、大きく荒く切ったニンジン、タマネギ、カブ、セロリなどの野菜類を、じっくり煮込んだ料理のことです。
 今回は冬野菜をたくさん使った特製ポトフでした。冬野菜といえば何を思い起こすでしょうか。白菜、カブ、にんじん、ジャガイモ、ブロッコリー、玉ねぎなど、多くありますが、今回は何が入っていたでしょ。
 正解は、「だいこん」「にんじん」「玉ねぎ」「ブロッコリー」「白菜」「セロリ」そして駒込小得意の「れんこん」です。れんこんは蓮根の字の通り蓮(はす)の地下茎が肥大したもので、秋から冬にかけてが旬の野菜です。これまでも2学期の最後の給食で「根菜ポトフ」に入っていました。ポトフには欠かせない食材となっています。9月にはマーボー豆腐にも使われていて、話題になっていました。
 肉類も豚肉にベーコン、ウインナーと同じ食材が形を変えて入っています。また、主食のパンも長さ20cmのボリュームのあるパンに見えましたが、逆にヘルシーな健康食品の「きな粉揚げパン」となっていました。この日は、食育朝会で女子栄養大学の学生さんから、野菜の大切さを教えてもらったので、もちろん各クラスともに完食だったでしょう。(未確認情報)

食育朝会

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 15日(水)、今朝は食育朝会です。
 駒込小のすぐ近くにある「女子栄養大学短期大学」の皆さんが、駒込小学校子どもたちのために、「野菜を食べることの大切さ」を指導してくださいました。1回だけの上演ではもったいない、白雪姫でした。写真からでは伝わらない内容は、ぜひ、お子さんに確かめてみてください。野菜談義に花が咲くはずです。

3学期のランチルーム、デザートバイキング

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 3学期のランチルーム、デザートバイキング給食が始まりました。
 学校給食の目的は、ただ単に適切な栄養摂取を行えばよいという訳ではなく、望ましい食習慣を身に付け、学校生活を豊かにし明るい社交性を養うなど、多岐にわたります。教室という学習スペースを離れ、ランチルームで給食を食べることに「楽しさ」を感じている子も多いです。そこに、自分たちだけの「デザート」が加わるので、期待感も一気に高まるのではないでしょうか?
 しかし、食材が豊富になった故かどうかは分かりませんが、果物の「酸味」に苦手意識をもつ子が一昔前と比べると、多くなったように思います。
 この日のデザートは「みかん、キーウィ、いちご」です。自分で、自分が食べられるものを、食べられる量(個数に限度はあります)盛りつけます。3種類とも「酸味」の王様のような存在です。疲れた体にはとっても嬉しい「酸味」だと思うのですが。

給食新メニュー第2弾

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 14日の給食は、10日の「おしるこ」に続いて、新メニュー第2弾、しかも2つです。まずは「ポパイチャーハン」、ポパイといえば、ほうれん草を食べて急に強くなるあの「ポパイ」ですが、それをイメージしたスタミナたっぷりのチャーハンです。なぜかほうれん草チャーハンのレシピもありますがどこが違うのでしょう。それは食べると急に強くなるのが違うのです。昼休みの校庭では急に強くなった子どもたちが走り回っていました。
 もう一つの新メニューは「鱈(タラ)のカレーマヨネーズ焼き」です。これまでマヨネーズ焼きは、鱈の調理法の定番として出ていましたが、今回はカレー風味が加わります。カレー味がよく効いて、マヨネーズ味とベストマッチングでした。カレーというのはどうも食欲をそそるようです。これまでの食の体験がそうさせるのでしょうか。食べたとたん、ほうれん草にも増して、たらーとしていた体がシャキッとしました。
 明日も続けて新メニュー第3弾が出るのです。3学期の給食は絶好調です。

3学期給食新メニュー第1弾「おしるこ」

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 10日の給食には新メニューの「おしるこ」が出ました。次の11日は、鏡開き(かがみびらき)の日です。この行事は、正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事であり、神仏に感謝し、またその供えられたものを頂いて無病息災などを祈って、汁粉・雑煮などで食すものです。
 給食においても、今年初めて「おしるこ」で行いました。汁粉の種類も小豆を煮たぜんざいやこしあんを汁にしたしるこなど、地方によっても言い方が違ってきますが、この日はこしあんでの「しるこ」でした。入っているお餅は鏡餅ではなく、切り餅でした。デザートとして、こんなに甘いものが出ることはまれですが、子どもたちの反応はどうだったでしょう。その他、寒い時には体の中から温まる「けんちんうどん」が出ました。ご存じのように、鎌倉建長寺からのいわれのある「けんちん汁」ですが、今回はうどんに変身しました。本当は手でちぎった具材ですが、さすがにそうもいかず、包丁でていねいに刻んでありました。

3学期の給食始まる-【2】

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 9日、3学期の給食が始まった1年生の教室ではみんなで協力して給食を配る光景が見られました。1年生も3学期になると、自分たちだけで何でも配れるようになっています。1学期の最初のことを考えると長足の進歩です。
 「いただきます」のあとは、久しぶりの給食を友だち同士の会話を弾ませながら食べていました。冬休みやお正月のことが話題になっていたのでしょう。
 3学期は49回の給食を予定しており、ランチルーム給食では「デザートバイキング」があったり、1月末の「全国学校給食週間」では明治、大正、昭和の給食も出たり、高齢者との「ふれあい給食」もあったりと盛りだくさんの内容です。また、新しいメニューと合わせて様子をお知らせします。

3学期の給食始まる-【1】

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 9日、3学期の給食が始まりました。献立は、キムチチャーハン、豆腐とエビの中華煮、そしてデザートに杏仁豆腐でした。キムチチャーハンは、8月28日の2学期の最初の給食の献立でも出ました。給食のスタートは「キムチチャーハン」というのが定着した感じです。長い休み明けでどことなくのんびりしたムードをピリッと引き締めるのにも効果があるようです。
 豆腐とエビの中華煮の「エビ」は特に名前のついていない無名エビですが、味付けもよくおいしくいただきました。韓国のキムチとエビの中華煮とお隣の国の献立も取り入れています。これからも仲良くしていきたいものです。

リザーブ給食

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 12月18日、2学期のリザーブ給食が行われました。通常は学期の最後の給食で行われるのですが、最後となる19日は、5年生が社会科見学で1日学校にいないため、食べられなくなる5年生を救うため、1日前の今日になりました。
 1学期の終わりのリザーブは、「フローズンヨーグルト」か「りんごシャーベット」のチョイスでしたが、2学期はクリスマスにちなんででしょうか、チキンの調理方法がリザーブでした。一つは「タンドリーチキン」もう一つは「フライドチキン」です。12月に入り希望調査がありましたが、どちらが多かったのかわかりません。大きな偏りはないようで、どちらも同じくらいのチョイスだったようです。となりでお友だちが違うチキンを食べているのを見るとおいしそうに感じるのは人間の性でしょうか。
 タンドリーチキンは鶏肉を串にさしてタンドゥール(ヒンディー語, ウルドゥー語:تندور, 英語:tandoor)と呼ばれる壷窯で焼いたもの。インド料理店の定番料理のひとつでもあります、一方、フライドチキン(英語 fried chicken)とは、鶏肉に小麦粉などからつくった衣をまぶして、食用油で揚げた食べ物。鶏のから揚げのことですが、どうして日本語で言わないかは謎です。焼いた鳥、鳥の唐揚げでは、何となく食べようと思わないのでしょうか。もちろん味つげが違うのでしょうけれど。
 19日の最後の給食では、新メニューの“根菜のポトフ”が出て、2学期の給食の有終の美を飾ります。

12月“誕生給食”

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 12月13日のランチルームでの給食は、12月生まれの人を招いての誕生給食でした。メニュウの中には、生姜ごはんのおにぎりもあり、彩り鮮やかです。他にも、中華風コーンスープ、春巻き、ごまだれサラダがあり、特別メニューはデザートの「手作りチーズケーキ」に「柿といちご」でした。
 各テーブルは、学年の違う人や12月生まれの先生方など、普段は決して一緒に給食を食べることのない人たちですが、この寒い時期に生まれたという連帯感みたいなものが何となくあるような感じがしていました。
 恒例となっている給食委員会の人の出し物もあり、学期末の慌ただしさの中、温かいひとときでした。片付けを高学年の人が率先してやってくれているのは、きっと次の世代の学年にいい遺産として引き継がれていくでしょう。
 ちなみに、現在壁際には6年生が有名な絵画を紹介したものが掲示してあり、駒小ギャラリーと銘打たれていますが、いつもとは違う雰囲気のランチルームでした。

11月のお誕生日給食

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 14日(木)、11月のお誕生日給食がランチルームで行われました。
 季節が秋から、冬に変わろうとしている今月は、特別デザートが雪化粧していました。中味は、チョコレートケーキです。オレンジ・グリーンの果物のビタミンカラーと、粉雪が降り積もったようなチョコレートケーキが、11月生まれの子どもたちの誕生日をお祝いする気持ちに花を添えていました。

宮城県郷土食の日(給食)

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 11月13日の給食は、宮城県郷土食の日でした。毎年、この時期になると宮城県から新米が送られてきて給食に出ます。今年は、さらに宮城県の食材を使った郷土食として、給食の提供がありました。
 ご飯はもちろん、宮城米「ひとめぼれ」、その他「笹かまぼことサンマの二色揚げ」、さらに小麦粉で作った“はっと”が入った「はっと汁」がつきました。小麦粉で練った「はっと」と根菜類がたっぷり入った煮物のような汁物です。
 今回はいつも配膳時に付いている給食の“もりつけ例”も紹介します。

女子栄養大の学生さんによる食育指導

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 11日、12日、14日の3日間にわたり、全クラスが2回ずつ、食育指導を受けることになっています。今日はその、1日目です。
 いろいろな場面でお伝えしているとおり、駒込小学校では、女子栄養大学との連携をとり、子どもたちの食育指導を行っています。今回の指導もその一環として行われるものです。
 栄養教諭の免許取得をめざしている学生さんが、事前に本校栄養士が作る、献立、配膳盛りつけ図(子どもたちが配膳する時に見る栄養士手書きの絵)、指示書(調理員が作業を進めるための手順書)を見せてもらいます。そして、その日の調理方法や、食材などから、子どもたちが、給食に関して、関心や感謝の気持ちを高められるようなお話をしてくれます。
 指導を行っているクラスを見ると、クイズ形式で食材をあてたり、食べると体にどんな効果があるか考えたりしていました。

新メニュー第8弾「にんじんのたらこ炒め」

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 10月28日の給食には新献立の「にんじんのたらこ炒め」がでました。にんじんは子どもたちが苦手とする食材の一つですが、いろいろと工夫して出しています。これまではサラダにしたりしていましたが、今回はたらこと一緒に炒めてみました。思ったより、残菜は少なかったようです。
 作り方としては、にんじんは皮を剥いて細切りにし、たらこは皮に切り込みを入れ開いて包丁の背でこそげとります。フライパンにごま油をひき、にんじんを炒め、みりんを入れてさらに炒め、しんなりしてきたらたらこを投入します。ほぐしながらさっと炒めて、たらこに火が通ったら醤油を回し入れてさっと炒めあわせ火を止め、完成です。ご家庭でもどうぞ。

10月の新メニュー イワシの香草フライ

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 22日、イワシの香草フライの登場です。
 開いたイワシに、しお、こしょう、ワイン、ニンニクで下味を付け、パン粉、パセリ、バジルをまぶしてあげました。教室では、ハンガリアンシチューにパンプキンパンをひたし、イワシのフライをパクッとかじる、元気な姿が見られました。

10月誕生給食

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 10月18日、学校参観期間中ではありましたが、10月の誕生給食が行われました。いつも話題になるのはデザートですが、今月は盛りつけの仕方に一工夫あるようで、季節の果物が一層おいしく見えました。秋に生まれた人は、豊富な食材と果物に恵まれ、このような催しがあれば、少しうらやましい感じもします。

給食新メニュー第6弾“栗おこわ・サンマの焼きびたし”

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 10月16日の給食の献立は、2学期新メニューの第6弾となる“栗おこわ・サンマの焼きびたし”でした。この日は台風26号の関東地方通過で、朝方は暴風雨が吹き荒れ、食材の搬入も心配されましたが、各業者ともにいつもの時間通り届けてくださいました。また、給食調理の方も荒れた天候の中、7時過ぎには来校し、通常の形での調理ができ、予定通り新メニューが提供できました。
 焼いただけのサンマより、やわらかく仕上げてあり、食べやすそうな感じでした。食材が同じでも調理の仕方でイメージが変わり、新たな可能性が広がっていきそうです。また、栗おこわも栗の準備はたいへんですが、季節感あふれる内容で、ご飯ではなくおこわにしたことでのよさが出ていました。
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