最新更新日:2024/05/31
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立106年目」を迎えます。

戦争体験をうかがう会

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 27日(水)、6年生が、戦争を体験した方から、直接当時のお話を伺う「戦争体験をうかがう会」を行いました。駒込小学校の近くに住んでいらっしゃる、人生の大先輩方が6名集まってくださいました。
 6年生になってから、歴史に関する学習を続け、興味・関心を高めてきた子どもたち。十分に食事がとれず、ひもじいおもいをしたこと、命を落とした友人が多い中、自分が生きていることに感謝しながら毎日を過ごしてきたこと、など、直接お話を伺うことで、6年生の心にも、戦争は二度と繰り返してはいけないことなんだ、という思いが刻まれました。

豊小P連「親子ソフトボール大会」

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 11月24日、雲一つなく抜けるような青空のもと、学習院大学で「第28回PTA親子ソフトボール大会」が開催されました。5月から毎土曜日の午前に練習を積み重ね、練習試合も多く経験、11月2日には第11回巣鴨杯親子ソフトボール大会に優勝をして、満を持しての登場でした。
 1回戦は不戦勝、2回戦からの登場となり、豊成小と仰高小の勝者とが初戦です。豊成小が勝ち上がっため、Bグランドで今回初めての試合でしたが、どことなく緊張感が伝わってきます。どちらのチームも手堅い守備で、スコアボードには0が並んでいきます。膠着状態の中、最終回の5回表、駒込の攻撃です。相手の守備の乱れや連打により何とか6点を入れて攻撃を終了、裏の相手の攻撃を無失点に抑え、初の勝利となりました。
 これでベスト8、準々決勝の対戦相手は昨年度優勝の文成小です。文成は来年3月に池袋第二小と統合し、池袋本町小になります。今回が文成小の名前で出る最後の大会となるため、気合いも充実しています。初回こちらの守備の乱れや大きな1発も浴び、立ち上がり3点を失いました。その後はしっかり守り反撃を試みましたが、無得点。結局初回の3点が響き、3対0で負けてしまいました。
 負けた後も、他の負けたチームとの交流戦が組まれ、朝日小と対戦、これまで試合に出ていなかった選手もすべて出場し、4対1で勝利しました。5年生で頑張っている人も何人かいるため、来年度に向けてチームも継続していけそうです。

親子ソフトボール大会に向けた朝練習

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 11月21日、朝7時過ぎの校庭に子どもたちのかけ声が響きます。1学期から毎週土曜日に続けてきた親子ソフトボール大会に向けた練習も、24日の本番まで残すところ3日となりました。今週からは朝7時に集まっての早朝練習が始まりました。ただ単に練習時間を増やすということだけでなく、大会に向けたみんなの気持ちを一つにしていく効果や意欲を高めていくことにも大いにつながっています。
 巣鴨杯での優勝におごることなく、目の前の対戦相手、自分自身への振り返りに集中していくことで、次の展開が見えてきそうです。天気予報では晴れ、これまで練習してきたことを全部出し切ってくれることを願うばかりです。
 □ 会場 学習院大学(正門からの入場厳守…目白駅側からは入れません)
 □ 時間 駒込小第一試合 9時30分 Bコート 豊成小と仰高小の勝者と対戦
 多くの方の応援を待っています。

児童集会「網投げた集会」

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 11月13日の朝の児童集会は「網投げた集会」でした。濃い体を半分に分けて、真ん中のゾーンに赤帽子をかぶった人が入って、そこを通り抜けようとする白帽子の人を捕まえるというゲームです。その開始の合図が「網投げた」というかけ声なのです。捕まえる人を網に見立てているのでしょう。
 1〜3年生と4〜6年生に分かれて行いましたが、捕まった人すべてが鬼になるので、すぐに鬼の方が多くなって通り抜けられなくなってしまいます。3回抜けた人が最高だったようです。人数の調整をしながら行う必要がありそうです。

駒込中学校部活動体験:6年

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 11月12日、6年生は駒込中学校に行って、実際に部活動を体験することになりました。小中学校連携推進教育の一つとして始めて今年で2年目になります。運動部が4つ、文化部が5つの中で選んだ部活動を体験する人と、全部を見学する人に分かれましたが、7割の人が体験、残りの3割が見学でした。
 実際に体験してたり、見学したりすることによって、4月の入学への不安が少しでも、希望や意欲に変わっていければと思いますし、中学校としても6年生にいろいろな経験の中から、中学校を理解してもらえるという双方の利点を生かした内容となりました。

体育「ベースボール型ゲーム」:6年

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 11月12日、校庭では6年生がボール運動を行っていました。野球には似ていますが、ちょっと違うようです。野球というと、ピッチャーがいてバッターが打つところからゲームが始まりますが、それを体育でやったら、いつまでたってもゲームが進まず、ほとんど運動しないまま終わってしまうでしょう。それを避けるためにも、今はベースボール型といって、野球のエキスを取り入れた簡易なゲームを体育では行っています。
 例えば、打つのはバットでもいいし、ラケットでもいい、ボールは少し柔らかいスポンジを含んだもの、アウトも中心の円にボールが戻ったらと、ルールも簡易化してゲームを進めるのです。技能差があっても全員が野球の楽しさに触れることができます。

理科「水の働きで層ができる様子」:6年

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 11月8日、6年生は理科室で実験をしていました。理科では「大地のつくりと変化」という単元の中で、地層を作ってみるチャレンジ実験があります。水を入れた透明な水槽の中に、プラスチックの板を通して、砂や泥を混ぜた水を流し込みます。しばらくそのままにしておくと、水槽の中に2つの層ができています。これをもう一度繰り替えしてみると、はっきりと層ができているのが確認できます。
 このことは、水の働きでできた地層は、長い年月の間に大水などで流されたれき、砂、泥などが、海や湖の底に何回かに分かれて積み重ねってできることの確認の実験です。地上で見られる地層は、海や湖でできたものが長い年月の間に土地全体が少しずつ持ち上げられてきたためです。

音楽会:メッセージカード

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 11月7日、6年生の廊下には、1年生が音楽会の終わった後に、6年生に向けて書いたメッセージカードが色模造紙に張り出してありました。これはそれぞれの児童が音楽会で感じたことや感動したことをメッセージとしてカードに書いたものです。6年生には、他にも2年生以上の各学年からも、多くのカードが集まっていました。6年生以外の他の学年にもそれぞれメッセージが届いているようです。自分たちが取り組んだ音楽会への思いをメッセージとして、他の学年に届けることは、自分を振り返る意味でも、とても大切な活動となりました。

音楽会《保護者鑑賞日》:5,6年

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 音楽会のフィナーレは5,6年生合同の合唱です。駒込小学校をリードし、まとめ役として頑張っている5,6年生の思いを歌に託します。「unlimited」は中学校1年生の音楽の教科書にも掲載されている歌ですが、小学校のパワーで挑戦しました。
 歌詞にも「unlimited どんな夢も かなうだろう 命という奇跡を がむしゃらに 輝かせながら 振り向かずにゆこう unlimited 無限遠の あしたへ」とあるように、5,6年生が無限に広がる未来を切り開いて行くんだという強い気持ちが伝わり、聴いている人たちの感動を呼び、何とアンコールの拍手が鳴り止みませんでした。そのため、もう一度途中の盛り上がるフレーズから歌い、アンコールに応えました。
 歌い終わった後は、もう何の力も残っていないほどに、満足しきった顔が舞台に並んでいました。そこへ来賓として会場に来てくださっていた、去年までこの学校にいた元担任の先生、産休で休んでいる先生、前の副校長先生などから、直接励ましの言葉をいただきました。そして何よりこれまで5,6年生をずっと指導してきた音楽の先生からもこれまでの思いを込めた温かいメッセージをもらいました。
 感動的なフィナーレを迎えた今年の音楽会でしたが、それは子どもたちの日頃の頑張りと互いの心のつながりが、音となって表れ、聴く人の心を揺さぶりとらえたからでしょう。そして今回のテーマであった「つながろう 音楽で とどけよう 心を」は2日間を通して、みんなの心に届きました。子どもたちに伝えます、「感動をありがとう」。

音楽会《保護者鑑賞日》:6年

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 各学年の最後の出演は当然6年生です。小学校生活最後となる大きな行事の音楽会が思い出の1ページを締めくくる場となるよう、全員が聴くというより応援しているという気持りで出番を迎えました。
 合唱は「明日へ」、これから小学校を旅立って未来への希望に向かっていく6年生にはふさわしい曲です。難しい3部合唱も、きちんとしたハーモニックな歌声が響き、歌詞にある「どこまで行けるか わからないけれど ぼくらは走り出す 明日へ------きっときっと行くよ たどり着いてみせる 輝く明日へと 走って行くよ」が6年生の思いを十分伝えるメッセージとなって、聴いている人に届いてきました。
 合奏は、ミュージカル「ライオンキング」の中の「サークル オブ ライフ」、重厚な出足から、ゆっくりしたテンポを崩さず、アフリカ大地からわき上がる生き物の叫びが迫ってきます。ゆっくりしたテンポを全体に調和させていく難しさも、日頃の練習で難なくクリアーされ、目をつむるとアフリカに生きるすべてのものの魂の声が聞こえてくるようでした。6年生の思いは十分伝わりました。

音楽会:フィナーレは5・6年合唱

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 11月1日、音楽会第1日目のフィナーレは5・6年生合同の合唱「unlimited」(アン リミテッド)です。この曲は桑原永江作詞・若松歓作編曲の合唱曲で、限りない、無制限、無限遠といった意味があります。音楽会で最後に歌う歌として最適です。中学校1年生の音楽の教科書にも掲載されています。
 今回は5・6年生117人で歌い、無限に広がる未来を切り開いていくんだ、という強い思いを、全員の心を合わせて表現しました。真剣なまなざし、気合い・・・駒込小を引っ張る、高学年の立派な姿を感じるフィナーレとなりました。明日の保護者鑑賞日にはアンコールの嵐が収まらないことでしょう。

音楽会:6年

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 11月1日、音楽会の最後の学年はもちろん6年生です。卒業までの大きな学校行事は音楽会が最後となります。合唱は「明日へ」、中学校でもよく歌われている曲ですが、6年生で挑戦してみました。大人の声に近づいてきている6年生。テノールパートを新設し、初めての三部合唱に挑戦しました。持ち前のパワーと努力で、力強い歌声を届けました。
 続いて合奏「サークル・オブ・ライフ」はミュージカル「ライオンキング」の中の1曲です。ゆっくりとしたテンポを合わせることがとても難しかったのですが、高学年にしか作り出せない、雄大さを表現できるように頑張っていました。

社会科見学(裁判所・国会):6年-【7】

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 参議院での体験プログラムの後は、いよいよ本会場や参議院の中を見学です。10月の末とあって、見学者は小学生だけでなく、一般の大人、大学生か専門学校生など、多彩でした。現在本会議開会中とあって、少し気をつけながら回りましたが、参議院の方はすべての委員会が終了、散会していた後で、新聞社の人以外はあまり人影はありませんでした。安倍総理大臣がトルコへ外遊中ということもあり、全体的に静かでした。
 参議院本会議場は、天皇陛下が臨席され開会式が開かれるところで、全国会議員が集まることになってるとのことで、始める前に御休息される御休所なども直接見学しました。正面玄関には、国会に貢献のあった3人の銅像があります。これをすぐに言える人は国会通です。初代総理大臣伊藤博文、後に早稲田大学を創立する大隈重信、そして自由民権運動の板垣退助です。
 国会内は、当然のごとく写真撮影は禁止です。見学の案内所のみ可でしたので、写しておきました。国会正面での撮影は許可されましたので、クラス毎の記念撮影をして思い出に残しました。国会に来ることはなかなかないことですが、来るためにはそう、国会議員になること、また各省庁の国家公務員になること、そして小学校の6年生の担任になっても可能です。(校長になれば毎年来られます。)

社会科見学(裁判所・国会):6年-【6】

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 午後からはいよいよ日本の最高決定機関である国会に向かいます。参議院では国会の仕組みを勉強できる体験プログラムが用意されており、参加できることになりました。本校だけではなく、静岡県からの2校も含め3校での実施です。遠く静岡から泊まりがけでの見学のようでしたが、東京からしかも電車で見学にするという利便性には感謝します。
 昨年は同じように体験プログラムをやったのですが、1校だけだったのでたくさん体験できましたが、今回は代表の子どもたち6名ほどだけでした。また、昨年は偶然通常国会の初日で天皇陛下が国会に来られ、開会の勅書を述べられる姿をモニターで見たことが思い出されました。
 体験は、読書煮関する法律の制定について印会で審議をするという内容で、ちょうど本校の児童が委員長役となって進行することになり、しっかりとその役割りを果たしてくれました。後半は本会議での委員長報告、見ている人全員で電子ボタンによる賛否の投票まで体験しました。過半数で法案は可決しましたが、反対票も多く僅差でした。

社会科見学(裁判所・国会):6年-【5】

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 昼食タイムは時間の関係で30分程度しかとれませんでしたが、みんな仲良くおしゃべりをしながら、楽しんでいました。今日だけは給食のようにモグモグタイムもありませんでした。天気のいい日は、外での食事はまたいいものです。

社会科見学(裁判所・国会):6年-【4】

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 昼食場所の憲政記念館は、江戸時代には大老職を務め、桜田門外の変で亡くなった井伊直弼(彦根藩)の上屋敷があったところです。1960年に建てられた尾崎行雄(衆議院名誉議員)を記念する「尾崎記念会館」を母体に1970年の日本における議会政治80周年を記念して設立され、2年後に開館しました。
 昼食前に、「日本水準原点」の前で記念撮影をしました。これは全国の土地の標高を決める基準点となる大切なところです。以前、国土地理院の前身の陸地測量部があった関係でしょうか。

社会科見学(裁判所・国会):6年-【3】

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 裁判所の後は、昼食場所である憲政記念館の広場まで霞ヶ関の官庁街を歩いて行きました。右に外務省、左に財務省を見ながら、国会議事堂の前を進んでいきます。まさに、日本の政治の中心という実感が伝わってきます。今日も三権のうち、司法と立法を行うところを見学するわけです。国会議事堂と小学生という写真になりましたが、なかなかマッチしています。将来を担う子どもたちに国会議事堂は似合います。
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