最新更新日:2024/05/31
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立106年目」を迎えます。

社会科見学(裁判所・国会):6年-【5】

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 昼食タイムは時間の関係で30分程度しかとれませんでしたが、みんな仲良くおしゃべりをしながら、楽しんでいました。今日だけは給食のようにモグモグタイムもありませんでした。天気のいい日は、外での食事はまたいいものです。

社会科見学(裁判所・国会):6年-【4】

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 昼食場所の憲政記念館は、江戸時代には大老職を務め、桜田門外の変で亡くなった井伊直弼(彦根藩)の上屋敷があったところです。1960年に建てられた尾崎行雄(衆議院名誉議員)を記念する「尾崎記念会館」を母体に1970年の日本における議会政治80周年を記念して設立され、2年後に開館しました。
 昼食前に、「日本水準原点」の前で記念撮影をしました。これは全国の土地の標高を決める基準点となる大切なところです。以前、国土地理院の前身の陸地測量部があった関係でしょうか。

社会科見学(裁判所・国会):6年-【3】

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 裁判所の後は、昼食場所である憲政記念館の広場まで霞ヶ関の官庁街を歩いて行きました。右に外務省、左に財務省を見ながら、国会議事堂の前を進んでいきます。まさに、日本の政治の中心という実感が伝わってきます。今日も三権のうち、司法と立法を行うところを見学するわけです。国会議事堂と小学生という写真になりましたが、なかなかマッチしています。将来を担う子どもたちに国会議事堂は似合います。

社会科見学(裁判所・国会):6年-【2】

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 10月31日の6年生の社会科見学の最初の見学先は、警視庁から道を挟んで反対側の東京高等裁判所です。最初に煉瓦造りの立派な建物である法務省を道路から眺め、次に高等裁判所と地方裁判所の両方が入っている建物に到着しました。
 裁判所の入り口は、弁護士バッチを付けた人が頻繁に出入りし、緊張感が漂います。中に入り、裁判所で一番大きな法廷である101法廷に通されました。傍聴席だけで100はあるそうで、大きな事件の審理にも多く使われているそうです。今回は模擬裁判の体験ということで、それぞれ希望者が役割を分担しました。一番は3名の裁判官、その中の1名は裁判長となり、裁判の訴訟指揮に当たる重要な役目です。裁判官が着る本物の法衣も使わせていただきましたが、子どもたちには若干大きめでした。その他、検察官が3名、弁護側の弁護士が3名、それぞれの証人が2名、そして今回は刑事事件のため、刑事被告人が1名、要は犯人です。さすがに希望者は1名だけしたが、進んでやってくれました。その他の人は傍聴者です。
 事件は、コンビニに強盗に入ったという想定で、傷害致傷の罪です。台本はあるものの迫力ある検察側の追究や論理的な弁護側の受け応えなど、裁判官による審理が続き、判決となりました。判決は、傍聴の人が手を挙げて決めたのですが、やはり有罪の人が多くなりました。本物の法廷での裁判体験は貴重な機会でしたが、みんななかなかの役者ぶりでした。この辺もテレビのドラマで見る機会が影響しているのでしょうか。案内してくださった裁判所の広報の方からもお褒めの言葉をいただきました。
 裁判所敷地内からは写真撮影禁止ですが、模擬裁判だけは撮影可能でした。学級や学年だよりへの掲載や学習に利用するのであればいいが、ホームページへの掲載などはNGということで、残念ながら内部の写真はありません。

社会科見学(裁判所・国会):6年-【1】

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 10月31日、秋晴れに恵まれ、6年生は東京高等裁判所と参議院に社会科見学に出かけました。今回は両方ともにただ見学するだけでなく、体験プログラムをすることになっています。多数応募した中で、選ばれたいうことは運がよかったということです。
 いつもはJRを使って出かけることがほとんどですが、今回はメトロ南北線に乗り、飯田橋乗り換えで桜田門まで行きます。桜田門と聞いて、井伊直弼が門外の変にあった所と答えた人より、警視庁と言った人の方が多かったようでした。刑事ドラマが多い昨今のテレビ事情の関係でしょうか。
 最近、駒込駅もホームドアが整備され、子どもたちを引率していても、以前よりホーム上では安心していられるようになりましたが、メトロ南北線は開業当時から天井近くまである立派なホームのドアがあり、あらためて先見性に感心しました。

音楽会練習:6年

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 6年生は小学校生活最後の大きな行事である音楽会に臨みます。合奏では足立区や板橋区の中学校で教員であった富岡博志さんが作詞作曲した合唱曲「明日へ(あしたへ)」を歌います。この曲は、1996年に発表された「南風」とともに、富岡博志さんの代表曲で、中学校の合唱コンクールなどでで歌われる機会が多い曲ですが、6年生がそれに挑みます。歌詞の中には、未来への不安を抱えながらも、まだ見ぬ明日へ希望を持って歩んでいこうとする若者の力強い意思が表現されています。
 合奏の「Circle of Life" (サークル・オブ・ライフ) 」は、ポップス界の巨匠エルトン・ジョン(作曲)とミュージカル界の重鎮ティム・ライス(作詞)が作り上げた名曲です。南アフリカの公用語ともなっている言語「ズールー語」を用いて、力強く響くそれらの楽曲は、太陽煌めくアフリカの大地を舞台に、「サークル・オブ・ライフ」をテーマとして繰り広げられる壮大なミュージカル「ライオン・キング」の"生命の連環"の意味を謳う1幕冒頭のナンバー「サークル・オブ・ライフ」として有名です。6年生がどのような演奏を披露してくれるか、たいへん楽しみです。

豊島区陸上競技大会表彰

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 10月21日の全校朝会では先日開催された「豊島区陸上競技大会」に参加し、100m走と800m走で第3位になった6年生の表彰の紹介がありました。まさに、スポーツの秋の成果です。体力アップタイムの活動も始まり、しっかりと自分の体力に関心をもち、子どものうちから体力アップを目指していきます。

“がんの教育”:6年

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 10月18日、6年生は昨年度から豊島区で行われている“がんの教育”の授業を行いました。今年は、昨年の学校保健員会で講師としてお話ししていただいた国立がん研究センターの研究員で医学博士の助友裕子先生から依頼を受け、先生が継続的に厚生労働省の委託研究の一環として、事前の保護者アンケート、授業、事後のアンケートという形で行っているものです。今年から助友先生は、日本女子体育大学の准教授として研究活動に当たられていますが、本校での授業、アンケートが少しでもお役に立てばと思います。当日は、この事業のコーディネートをされている方など4名が来校され、授業を参観されました。

小中学校連携教育推進協議会-全体会:6年

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 10月17日、駒込中学校に6年生が授業参観に参加し、その後体育館で駒込中学校のことを生徒会の代表の3名から説明を受けました。学校行事から勉強、部活動、学校での生活まで、多岐にわたった質問にも丁寧に答えてもらいました。事前に中学校の様子を知ることで、不安に思っていたことが少し安心に変わり、新たな希望へとつながっていく内容でした。今後はさらに内容を検討し、拡大していく予定です。説明役の生徒会長などの3名の中学校の生徒はすべて駒込小学校の卒業生で、何となく頼もしく感じました。

小中学校連携教育推進協議会-授業参観:6年

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 10月17日、今年度第2回目の小中学校連携教育推進協議会が開催されました。昨年度までと、今年度第1回は先生方だけが授業参観し、連携に関する協議会を行っていましたが、第2回目からは、来年度中学校に進学する中学校の様子を6年生が参観し、全体でも説明を受けるという一歩進んだ形で行いました。当日は、同じブロックの仰高小学校の6年生も一緒に、各校グループに分かれ、駒込中学校8クラス全部の授業を見て回りました。新しい発見や今まで思っていたのと違うこともあり、とても新鮮な体験となりました。自分の進路をしっかりと意識し、中学校に向けた道筋を確認する貴重な機会となりました。

卒業記念品の制作:6年

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 10月17日、6年生は家庭科室で卒業記念品の制作を行っていました。1学期の6月6日には、野球で折れたバットの木材を使い、一人一人がオリジナルのお箸作りをしましたが、今回はそのお箸を入れる袋を作ったのです。駒込小のシンボルとなる藍染めで染めた布を使い、周りをミシンで縫い、りっぱなお箸袋が出来上がっていきました。当日は、6年生の保護者の方のお手伝い?、ご指導?をいただきました。当然、子どもたちも日頃と違って緊張感漂う中での制作となりました。りっぱなお箸には、すばらしい入れ物が合います。

学校参観週間“平和について考えよう=スピーチコンテスト”:6年

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 10月17日、授業参観中の6年生は、総合的な学習の時間に「平和について考えよう」という主題で、スピーチコンテストを行っていました。自分が資料を集め、そこで知ったこと調べたことを元に、自分の考えをまとめていき、今日の発表につながっています。ただ、書いたことを発表するのではなく、事実や資料に基づき、根拠をはっきりとした意見を述べます。自分のいうことには責任をもつということです。一人一人が平和に対する思いをしっかり話すことができました。聞いている方も、観点別に評価を行い、フィードバックしていきました。

400mハードラー秋本真吾選手“陸上教室”

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 10月14日から始まった学校参観週間のスタートは、5,6年生の陸上教室からスタートしました。今年度、東京都のスポーツ教育推進校の指定を受け、1学期からいろいろな取り組みをしてきましたが、いよいよ2学期は専門のアスリートから直接学ぶ場を設定しました。秋本選手は福島県大熊町の出身で、現在も福島原発の関係の避難地域に指定されています。そのことからも、陸上を通して何かを伝えていくという活動を行っている方です。専門は400mハードルで、200mハードルのアジア記録の保持者でもあります。同じ種目の為末大選手とも一緒に活動をされているそうです。
 1時間目は、4年生から6年生に子どもの頃から陸上を目指してトップアスリートになり、現在はプロのアスリートとしての活動をされていることなどの話を伺いました。中学校の時の挫折や高校生での競技への悩み、400mハードルにかける思いなど、いくら時間があっても足りない感じでした。
 2時間目は校庭で実際にハードルを跳びながら指導していただきました。どうしたら速く走れるのか、ハードリングの仕方はどうすればいいか、など専門家ならではの理論に裏付けされた話でした。実際の子どもたちは走りが1回ごとに変化していく実感を得たようでした。

江戸東京博物館見学:6年

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 10月4日、6年生は歴史学習の一環として、両国にある「江戸東京博物館」に見学に出かけました。中には江戸時代の生活や社会の仕組みなどがわかりやすく展示してあり、6年生でも当時の様子を理解することができます。特に中央にある日本橋のレプリカは当時の賑わいのある往来を想像できるものになっています。また、江戸から明治への近代化の流れについても学ぶことができました。江戸時代を直接知ることはできないものの、江戸の町にタイムスリップして、頭にちょんまげがあるのでは思うくらいの気持にはなれたのではないでしょうか。

音楽会に向けて練習開始

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 10月3日、中休みの音楽室は、楽器の練習のために集まってくる子どもたちで賑わいます。運動会が終わったばかりなのに、もう音楽会に向けての個人練習のようです。学年によっては、楽器のオーディションもあるようで、少しでも上達するため、休み時間も有効に使っての練習です。大人心としては、大きな学校行事が終わって、少しのんびりして次にと思わないでもないのですが、子どもたちの方が切り替えが早いのかも知れません。

運動会「組体操 未来への軌跡」:6年

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 運動会の最後を飾る“演技”は6年生の組体操です。まさに、6年間の小学校生活の締めくくりともいうべき内容です。表題に「未来への軌跡」とありましたが、ただ単に名前をつけただけでなく、その表題に込めた思いを6年生自らが前に出て、交代で発表してくれました。まさに、この演技が自分たちの未来へ続く確かな軌跡として残っていくことを、見ている人たちみんなに伝えることができたと思います。それは軌跡、そして奇跡だったのではないでしょうか。これまでの6年生の運動会ににかける思いと頑張りに拍手!

家庭科「エプロン」作り:6年生

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 9月26日、外では運動会のリハーサルの喧噪が聞こえる中、6年生は黙々とミシンに向かい、「エプロン」作りに取り組んでいました。ミシンは、5年生の時に学習し、取り扱いについては慣れており、各自が作品作りに没頭していました。運動会は運動会、勉強は勉強、見事な切り替えです。

運動かリハーサル:6年生その2

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 今回の6年生の組体操は、新しい試みもいくつかあります。以前紹介した“ダンスバージョン”、ダンスの切れも出てきて、揃った動きになると一層よくなっていくでしょう。また、1組、2組のクラス毎に全員で演技をする場面が多くあります。それぞれが2年間過ごしてきた仲間として、気持ちを一つに演技でまとまる場面は、見ていても清々しく、その気持が伝わってくる感じがします。そして、何といってもこの組体操は、先生から言われた通りにやってきたのではなく、実行委員会を作り、委員がリーダーとなり、朝や放課後の練習、練習の進行やみんなのまとめ役として、力を発揮してきています。演技そのものからは、見えない部分ですが、このような取り組みが6年生全体を支えているのでしょう。

運動会リハーサル:6年生

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 9月26日、運動会リハーサルの最後は当然6年生です。昨日は雨天のため体育館での調整になりましたが、これまで練習してきた組体操を最初から通して行いました。失敗するところもなく、最後まで完璧な出来映えに見えましたが、一人一人の中では、まだこんな所をよくできるという思いもあるのでしょうか、満足感のある表情というより、本番への引き締まった表情という感じでした。明日の練習が最後になりますが、小学校生活のよい思い出につながることを願っています。

校庭での練習は諦め、体育館で確認:6年生

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 9月25日、全体練習は何とか雨の影響が最小限で実施できましたが、終了と同時に9時半過ぎからは本格的な雨模様となり、6年生は校庭での最後の仕上げの練習を諦め、体育館での練習に切り替えました。校庭でやる通しの練習ではなく、失敗の可能性のある三段タワーやピラミッドなど、全員の気持ちを合わせないとなかなかうまくいかないものに取り組んでいました。ただ、校庭でやるぞと意気込んでいた気持ちが、雨に打ち消され、どことなく覇気が感じられない淡々とした練習でした。やはり、終了の最後に実行委員が集まり、みんなへの確認や頑張るためにモチベーションを高めるようを呼びかけていました。
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