最新更新日:2024/05/31 | |
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土曜公開授業:6年「租税教室」「どうして税金を払わなければいけないんだ」という大人がいる反面、「税金をしっかり払い、社会のために使っていくことが大切です。」という子どもたちの意見に、税理士の方も子どもたちのしっかりした考え方に感心されていました。 図工「キャンドルシェード」:6年今年も作品作りが始まったということは、卒業が一歩ずつ近づいてきたということになるのでしょうか。この日はまず、粘土で円筒形の形を作り、まわりに飾りとなるものを取り付けいましたが、毎年独創的なすばらしい作品が出来上がります。本当はろうそくを入れるのですが、危険性もあるので卵形の電気でつくランプを中に入れます。そうするとまた一段と幻想的な雰囲気になるのです。今年も出来上がりが楽しみです。 駒小祭−6年生1組はお金のかからない「CASINO」。体育館が巨大アミューズメントパークに大変身。その名も、「CASINO〜カジノ〜」 カジノには、たくさんのゲームが用意されています。特別なお札「JJ(じぇじぇ)」を使って、自分の得点をどんどん増やしていきましょう。かけるJJを間違えると…。 高得点のランキングにも掲示されていました。子どもたちがアイデアを出し合い考え抜いた内容になっていました。 2組は定番となっている恐怖体験「廃墟病院602号室ののろい」です。図書室がのろわれた病院に…。のろいをときに来てくれる方を募集していました。多くのお客さんに楽しんでもらえるように、また、準備を簡単にできるように、実行委員を中心し、話し合いを重ね、計画・準備を進めてきました。最高学年として、よい見本をみせ、あこがれのお店とできるように自主的な活動でがんばりました。 3学期の委員会活動始まる給食委員会は、1月から3月まで行われる「誕生給食」の計画や準備を各自が行い、放送委員会は、毎日ある活動の確認や1週間の計画などを立てていました。集会委員会は、これから隔週水曜日に実施される児童集会の計画や役割の分担を行っていました。 また、運動委員会は話し合いが終わった後、さっそく体育館でビブス(ゼッケン)の整理やボールの片付けなど、みんなが体育倉庫を使いやすいようにきれいに整頓していました。図書委員会は毎日の活動の計画や役割、今の課題などを話し合いました。保健委員会も毎日の活動の確認や2学期に行った歯磨きの活動に変わる内容を考えていました。毎日の日常活動がある委員会と決められた期日に何かを行う委員会では、話し合いや活動の仕方も変わってきますが、それぞれが学校やそこに生活する子どもたちのために仕事をしていくという使命感をもって活動していることには変わりありません。3学期も充実した活動を期待しています。飼育栽培員会は、話し合いもそこそこに飼育小屋や学級園のところで寒い中活動中でしたので、写真がありませんが、すみません。いつもお世話になっているウサギの「ココア」と「クー」からのメッセージが届いていました。 社会「日本国憲法」:6年邦楽鑑賞教室:6年当日は生田流箏曲で宮城道雄作曲の「春の海」、童謡「赤とんぼ」山田流箏曲「六段調」、長唄杵屋六左右衛門作曲「越後獅子」の演奏を聴き、途中では専門家の方からの解説も伺うことができました。西洋音楽中心の学校音楽ですが、日本の伝統音楽のよさにも触れ、貴重な機会となりました。 戦争体験をうかがう会6年生になってから、歴史に関する学習を続け、興味・関心を高めてきた子どもたち。十分に食事がとれず、ひもじいおもいをしたこと、命を落とした友人が多い中、自分が生きていることに感謝しながら毎日を過ごしてきたこと、など、直接お話を伺うことで、6年生の心にも、戦争は二度と繰り返してはいけないことなんだ、という思いが刻まれました。 豊小P連「親子ソフトボール大会」1回戦は不戦勝、2回戦からの登場となり、豊成小と仰高小の勝者とが初戦です。豊成小が勝ち上がっため、Bグランドで今回初めての試合でしたが、どことなく緊張感が伝わってきます。どちらのチームも手堅い守備で、スコアボードには0が並んでいきます。膠着状態の中、最終回の5回表、駒込の攻撃です。相手の守備の乱れや連打により何とか6点を入れて攻撃を終了、裏の相手の攻撃を無失点に抑え、初の勝利となりました。 これでベスト8、準々決勝の対戦相手は昨年度優勝の文成小です。文成は来年3月に池袋第二小と統合し、池袋本町小になります。今回が文成小の名前で出る最後の大会となるため、気合いも充実しています。初回こちらの守備の乱れや大きな1発も浴び、立ち上がり3点を失いました。その後はしっかり守り反撃を試みましたが、無得点。結局初回の3点が響き、3対0で負けてしまいました。 負けた後も、他の負けたチームとの交流戦が組まれ、朝日小と対戦、これまで試合に出ていなかった選手もすべて出場し、4対1で勝利しました。5年生で頑張っている人も何人かいるため、来年度に向けてチームも継続していけそうです。 親子ソフトボール大会に向けた朝練習巣鴨杯での優勝におごることなく、目の前の対戦相手、自分自身への振り返りに集中していくことで、次の展開が見えてきそうです。天気予報では晴れ、これまで練習してきたことを全部出し切ってくれることを願うばかりです。 □ 会場 学習院大学(正門からの入場厳守…目白駅側からは入れません) □ 時間 駒込小第一試合 9時30分 Bコート 豊成小と仰高小の勝者と対戦 多くの方の応援を待っています。 児童集会「網投げた集会」1〜3年生と4〜6年生に分かれて行いましたが、捕まった人すべてが鬼になるので、すぐに鬼の方が多くなって通り抜けられなくなってしまいます。3回抜けた人が最高だったようです。人数の調整をしながら行う必要がありそうです。 駒込中学校部活動体験:6年実際に体験してたり、見学したりすることによって、4月の入学への不安が少しでも、希望や意欲に変わっていければと思いますし、中学校としても6年生にいろいろな経験の中から、中学校を理解してもらえるという双方の利点を生かした内容となりました。 体育「ベースボール型ゲーム」:6年例えば、打つのはバットでもいいし、ラケットでもいい、ボールは少し柔らかいスポンジを含んだもの、アウトも中心の円にボールが戻ったらと、ルールも簡易化してゲームを進めるのです。技能差があっても全員が野球の楽しさに触れることができます。 理科「水の働きで層ができる様子」:6年このことは、水の働きでできた地層は、長い年月の間に大水などで流されたれき、砂、泥などが、海や湖の底に何回かに分かれて積み重ねってできることの確認の実験です。地上で見られる地層は、海や湖でできたものが長い年月の間に土地全体が少しずつ持ち上げられてきたためです。 音楽会:メッセージカード音楽会《保護者鑑賞日》:5,6年歌詞にも「unlimited どんな夢も かなうだろう 命という奇跡を がむしゃらに 輝かせながら 振り向かずにゆこう unlimited 無限遠の あしたへ」とあるように、5,6年生が無限に広がる未来を切り開いて行くんだという強い気持ちが伝わり、聴いている人たちの感動を呼び、何とアンコールの拍手が鳴り止みませんでした。そのため、もう一度途中の盛り上がるフレーズから歌い、アンコールに応えました。 歌い終わった後は、もう何の力も残っていないほどに、満足しきった顔が舞台に並んでいました。そこへ来賓として会場に来てくださっていた、去年までこの学校にいた元担任の先生、産休で休んでいる先生、前の副校長先生などから、直接励ましの言葉をいただきました。そして何よりこれまで5,6年生をずっと指導してきた音楽の先生からもこれまでの思いを込めた温かいメッセージをもらいました。 感動的なフィナーレを迎えた今年の音楽会でしたが、それは子どもたちの日頃の頑張りと互いの心のつながりが、音となって表れ、聴く人の心を揺さぶりとらえたからでしょう。そして今回のテーマであった「つながろう 音楽で とどけよう 心を」は2日間を通して、みんなの心に届きました。子どもたちに伝えます、「感動をありがとう」。 音楽会《保護者鑑賞日》:6年合唱は「明日へ」、これから小学校を旅立って未来への希望に向かっていく6年生にはふさわしい曲です。難しい3部合唱も、きちんとしたハーモニックな歌声が響き、歌詞にある「どこまで行けるか わからないけれど ぼくらは走り出す 明日へ------きっときっと行くよ たどり着いてみせる 輝く明日へと 走って行くよ」が6年生の思いを十分伝えるメッセージとなって、聴いている人に届いてきました。 合奏は、ミュージカル「ライオンキング」の中の「サークル オブ ライフ」、重厚な出足から、ゆっくりしたテンポを崩さず、アフリカ大地からわき上がる生き物の叫びが迫ってきます。ゆっくりしたテンポを全体に調和させていく難しさも、日頃の練習で難なくクリアーされ、目をつむるとアフリカに生きるすべてのものの魂の声が聞こえてくるようでした。6年生の思いは十分伝わりました。 音楽会:フィナーレは5・6年合唱今回は5・6年生117人で歌い、無限に広がる未来を切り開いていくんだ、という強い思いを、全員の心を合わせて表現しました。真剣なまなざし、気合い・・・駒込小を引っ張る、高学年の立派な姿を感じるフィナーレとなりました。明日の保護者鑑賞日にはアンコールの嵐が収まらないことでしょう。 音楽会:6年続いて合奏「サークル・オブ・ライフ」はミュージカル「ライオンキング」の中の1曲です。ゆっくりとしたテンポを合わせることがとても難しかったのですが、高学年にしか作り出せない、雄大さを表現できるように頑張っていました。 社会科見学(裁判所・国会):6年-【7】参議院本会議場は、天皇陛下が臨席され開会式が開かれるところで、全国会議員が集まることになってるとのことで、始める前に御休息される御休所なども直接見学しました。正面玄関には、国会に貢献のあった3人の銅像があります。これをすぐに言える人は国会通です。初代総理大臣伊藤博文、後に早稲田大学を創立する大隈重信、そして自由民権運動の板垣退助です。 国会内は、当然のごとく写真撮影は禁止です。見学の案内所のみ可でしたので、写しておきました。国会正面での撮影は許可されましたので、クラス毎の記念撮影をして思い出に残しました。国会に来ることはなかなかないことですが、来るためにはそう、国会議員になること、また各省庁の国家公務員になること、そして小学校の6年生の担任になっても可能です。(校長になれば毎年来られます。) 社会科見学(裁判所・国会):6年-【6】昨年は同じように体験プログラムをやったのですが、1校だけだったのでたくさん体験できましたが、今回は代表の子どもたち6名ほどだけでした。また、昨年は偶然通常国会の初日で天皇陛下が国会に来られ、開会の勅書を述べられる姿をモニターで見たことが思い出されました。 体験は、読書煮関する法律の制定について印会で審議をするという内容で、ちょうど本校の児童が委員長役となって進行することになり、しっかりとその役割りを果たしてくれました。後半は本会議での委員長報告、見ている人全員で電子ボタンによる賛否の投票まで体験しました。過半数で法案は可決しましたが、反対票も多く僅差でした。 |
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