最新更新日:2024/05/31
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立106年目」を迎えます。

理科授業「人と環境」:6年

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 21日、6年生の教室では、「人と環境」という内容で、人のまわりにある空気、水、植物などの環境を通して、人とのかかわりを調べていくという学習です。まずは、グループ毎に何について調べ、考えるのか、そして4時間の時間での学習計画まで立てるというのがこの日の課題でした。
 調べる内容としては、「森林の減少」「地球温暖化」「地熱発電」「絶滅危惧種」「水の再利用」などが出ていました。小学生の頃から、しっかりと環境に関しての考えをもつことは大切であり、大人になってもそのことを忘れず、生活に生かしてほしいものです。

道徳授業:6年

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 19日の3校時、6年生の教室では道徳の授業が行われていました。通常、道徳の授業は副読本にある価値項目に応じた内容の文章をもとに、自分の考えを発表したり、意見交流をしたりしますが、この日は、東京都が今年作成した指導資料集を使って授業を進めていました。
 この資料集は、過去の偉人のことが多く書かれていますが、この日は「アルキメデスの原理」という内容でした。王様から冠の金の含有量を確かめる課題をもらったアルキメデスが、原理を考えつくという過程が書かれていますが、前向きに探求していく姿勢や一瞬のひらめきを大切にしていくことなど、子どもたちならではの視点で意見を交流し合っていました。

土曜公開授業:6年「租税教室」

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 8日、土曜公開授業で6年生は社会科の学習として「租税教室」を行いました。豊島区税理士会の税理士の方がゲストティーチャーとして、税金の必要性や税金の種類・仕組みを教えてくださいました。私たちの生活を支えるために使われている税金について、身近な例をもとに、日頃の日常生活につながるように学習を進めていきます。「どうして4月から消費税が8%に上がるのか」など、子どもたちと一緒に考えていきました。
 「どうして税金を払わなければいけないんだ」という大人がいる反面、「税金をしっかり払い、社会のために使っていくことが大切です。」という子どもたちの意見に、税理士の方も子どもたちのしっかりした考え方に感心されていました。

図工「キャンドルシェード」:6年

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 20日の6年生の図工は「キャンドルシェード」の製作でした。いつもこの時期6年生はこの作品に取り組んで、卒業制作のような形となっています。出来上がった作品は、昨年は「6年生の卒業を祝う会」で飾られていました。
 今年も作品作りが始まったということは、卒業が一歩ずつ近づいてきたということになるのでしょうか。この日はまず、粘土で円筒形の形を作り、まわりに飾りとなるものを取り付けいましたが、毎年独創的なすばらしい作品が出来上がります。本当はろうそくを入れるのですが、危険性もあるので卵形の電気でつくランプを中に入れます。そうするとまた一段と幻想的な雰囲気になるのです。今年も出来上がりが楽しみです。

駒小祭−6年生

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 6年生にとっては駒小祭は最後です。6年間の集大成としてがんばっていました。これまでの6年生と同じく、体育館や図書室を使ったダイナミックな出し物となりました。
 1組はお金のかからない「CASINO」。体育館が巨大アミューズメントパークに大変身。その名も、「CASINO〜カジノ〜」
 カジノには、たくさんのゲームが用意されています。特別なお札「JJ(じぇじぇ)」を使って、自分の得点をどんどん増やしていきましょう。かけるJJを間違えると…。
 高得点のランキングにも掲示されていました。子どもたちがアイデアを出し合い考え抜いた内容になっていました。
 2組は定番となっている恐怖体験「廃墟病院602号室ののろい」です。図書室がのろわれた病院に…。のろいをときに来てくれる方を募集していました。多くのお客さんに楽しんでもらえるように、また、準備を簡単にできるように、実行委員を中心し、話し合いを重ね、計画・準備を進めてきました。最高学年として、よい見本をみせ、あこがれのお店とできるように自主的な活動でがんばりました。

3学期の委員会活動始まる

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 10日金曜日の6校時は3学期最初の委員会活動でした。代表委員会は他の委員会と違って4年生も委員に入っています。2学期末に話し合った「駒込しぐさ」のことの確認や2月27日に行われる「6年生を送る会」のことについて計画を立てていました。
 給食委員会は、1月から3月まで行われる「誕生給食」の計画や準備を各自が行い、放送委員会は、毎日ある活動の確認や1週間の計画などを立てていました。集会委員会は、これから隔週水曜日に実施される児童集会の計画や役割の分担を行っていました。
 また、運動委員会は話し合いが終わった後、さっそく体育館でビブス(ゼッケン)の整理やボールの片付けなど、みんなが体育倉庫を使いやすいようにきれいに整頓していました。図書委員会は毎日の活動の計画や役割、今の課題などを話し合いました。保健委員会も毎日の活動の確認や2学期に行った歯磨きの活動に変わる内容を考えていました。毎日の日常活動がある委員会と決められた期日に何かを行う委員会では、話し合いや活動の仕方も変わってきますが、それぞれが学校やそこに生活する子どもたちのために仕事をしていくという使命感をもって活動していることには変わりありません。3学期も充実した活動を期待しています。飼育栽培員会は、話し合いもそこそこに飼育小屋や学級園のところで寒い中活動中でしたので、写真がありませんが、すみません。いつもお世話になっているウサギの「ココア」と「クー」からのメッセージが届いていました。

社会「日本国憲法」:6年

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 12月9日、6年生の社会科では「日本国憲法」についての学習が進んでいました。歴史の部分での学習のようで、戦後日本が大きく発展する時期にどのように憲法が制定されたのかを自分自身で調べ、ノートにまとめた後に全体で発表し、交流していました。今後は、公民の分野でさらに憲法の内容について、学習していく予定だそうです。

邦楽鑑賞教室:6年

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 12月6日豊島公会堂で「邦楽鑑賞教室」が開かれ、6年生が参加しました。毎年、豊島区邦楽連盟や長唄協会の方のご協力により開催され、日本の伝統音楽、楽器を学ぶ機会として6年生が参加するものです。
 当日は生田流箏曲で宮城道雄作曲の「春の海」、童謡「赤とんぼ」山田流箏曲「六段調」、長唄杵屋六左右衛門作曲「越後獅子」の演奏を聴き、途中では専門家の方からの解説も伺うことができました。西洋音楽中心の学校音楽ですが、日本の伝統音楽のよさにも触れ、貴重な機会となりました。

戦争体験をうかがう会

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 27日(水)、6年生が、戦争を体験した方から、直接当時のお話を伺う「戦争体験をうかがう会」を行いました。駒込小学校の近くに住んでいらっしゃる、人生の大先輩方が6名集まってくださいました。
 6年生になってから、歴史に関する学習を続け、興味・関心を高めてきた子どもたち。十分に食事がとれず、ひもじいおもいをしたこと、命を落とした友人が多い中、自分が生きていることに感謝しながら毎日を過ごしてきたこと、など、直接お話を伺うことで、6年生の心にも、戦争は二度と繰り返してはいけないことなんだ、という思いが刻まれました。

豊小P連「親子ソフトボール大会」

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 11月24日、雲一つなく抜けるような青空のもと、学習院大学で「第28回PTA親子ソフトボール大会」が開催されました。5月から毎土曜日の午前に練習を積み重ね、練習試合も多く経験、11月2日には第11回巣鴨杯親子ソフトボール大会に優勝をして、満を持しての登場でした。
 1回戦は不戦勝、2回戦からの登場となり、豊成小と仰高小の勝者とが初戦です。豊成小が勝ち上がっため、Bグランドで今回初めての試合でしたが、どことなく緊張感が伝わってきます。どちらのチームも手堅い守備で、スコアボードには0が並んでいきます。膠着状態の中、最終回の5回表、駒込の攻撃です。相手の守備の乱れや連打により何とか6点を入れて攻撃を終了、裏の相手の攻撃を無失点に抑え、初の勝利となりました。
 これでベスト8、準々決勝の対戦相手は昨年度優勝の文成小です。文成は来年3月に池袋第二小と統合し、池袋本町小になります。今回が文成小の名前で出る最後の大会となるため、気合いも充実しています。初回こちらの守備の乱れや大きな1発も浴び、立ち上がり3点を失いました。その後はしっかり守り反撃を試みましたが、無得点。結局初回の3点が響き、3対0で負けてしまいました。
 負けた後も、他の負けたチームとの交流戦が組まれ、朝日小と対戦、これまで試合に出ていなかった選手もすべて出場し、4対1で勝利しました。5年生で頑張っている人も何人かいるため、来年度に向けてチームも継続していけそうです。

親子ソフトボール大会に向けた朝練習

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 11月21日、朝7時過ぎの校庭に子どもたちのかけ声が響きます。1学期から毎週土曜日に続けてきた親子ソフトボール大会に向けた練習も、24日の本番まで残すところ3日となりました。今週からは朝7時に集まっての早朝練習が始まりました。ただ単に練習時間を増やすということだけでなく、大会に向けたみんなの気持ちを一つにしていく効果や意欲を高めていくことにも大いにつながっています。
 巣鴨杯での優勝におごることなく、目の前の対戦相手、自分自身への振り返りに集中していくことで、次の展開が見えてきそうです。天気予報では晴れ、これまで練習してきたことを全部出し切ってくれることを願うばかりです。
 □ 会場 学習院大学(正門からの入場厳守…目白駅側からは入れません)
 □ 時間 駒込小第一試合 9時30分 Bコート 豊成小と仰高小の勝者と対戦
 多くの方の応援を待っています。

児童集会「網投げた集会」

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 11月13日の朝の児童集会は「網投げた集会」でした。濃い体を半分に分けて、真ん中のゾーンに赤帽子をかぶった人が入って、そこを通り抜けようとする白帽子の人を捕まえるというゲームです。その開始の合図が「網投げた」というかけ声なのです。捕まえる人を網に見立てているのでしょう。
 1〜3年生と4〜6年生に分かれて行いましたが、捕まった人すべてが鬼になるので、すぐに鬼の方が多くなって通り抜けられなくなってしまいます。3回抜けた人が最高だったようです。人数の調整をしながら行う必要がありそうです。

駒込中学校部活動体験:6年

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 11月12日、6年生は駒込中学校に行って、実際に部活動を体験することになりました。小中学校連携推進教育の一つとして始めて今年で2年目になります。運動部が4つ、文化部が5つの中で選んだ部活動を体験する人と、全部を見学する人に分かれましたが、7割の人が体験、残りの3割が見学でした。
 実際に体験してたり、見学したりすることによって、4月の入学への不安が少しでも、希望や意欲に変わっていければと思いますし、中学校としても6年生にいろいろな経験の中から、中学校を理解してもらえるという双方の利点を生かした内容となりました。

体育「ベースボール型ゲーム」:6年

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 11月12日、校庭では6年生がボール運動を行っていました。野球には似ていますが、ちょっと違うようです。野球というと、ピッチャーがいてバッターが打つところからゲームが始まりますが、それを体育でやったら、いつまでたってもゲームが進まず、ほとんど運動しないまま終わってしまうでしょう。それを避けるためにも、今はベースボール型といって、野球のエキスを取り入れた簡易なゲームを体育では行っています。
 例えば、打つのはバットでもいいし、ラケットでもいい、ボールは少し柔らかいスポンジを含んだもの、アウトも中心の円にボールが戻ったらと、ルールも簡易化してゲームを進めるのです。技能差があっても全員が野球の楽しさに触れることができます。

理科「水の働きで層ができる様子」:6年

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 11月8日、6年生は理科室で実験をしていました。理科では「大地のつくりと変化」という単元の中で、地層を作ってみるチャレンジ実験があります。水を入れた透明な水槽の中に、プラスチックの板を通して、砂や泥を混ぜた水を流し込みます。しばらくそのままにしておくと、水槽の中に2つの層ができています。これをもう一度繰り替えしてみると、はっきりと層ができているのが確認できます。
 このことは、水の働きでできた地層は、長い年月の間に大水などで流されたれき、砂、泥などが、海や湖の底に何回かに分かれて積み重ねってできることの確認の実験です。地上で見られる地層は、海や湖でできたものが長い年月の間に土地全体が少しずつ持ち上げられてきたためです。

音楽会:メッセージカード

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 11月7日、6年生の廊下には、1年生が音楽会の終わった後に、6年生に向けて書いたメッセージカードが色模造紙に張り出してありました。これはそれぞれの児童が音楽会で感じたことや感動したことをメッセージとしてカードに書いたものです。6年生には、他にも2年生以上の各学年からも、多くのカードが集まっていました。6年生以外の他の学年にもそれぞれメッセージが届いているようです。自分たちが取り組んだ音楽会への思いをメッセージとして、他の学年に届けることは、自分を振り返る意味でも、とても大切な活動となりました。

音楽会《保護者鑑賞日》:5,6年

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 音楽会のフィナーレは5,6年生合同の合唱です。駒込小学校をリードし、まとめ役として頑張っている5,6年生の思いを歌に託します。「unlimited」は中学校1年生の音楽の教科書にも掲載されている歌ですが、小学校のパワーで挑戦しました。
 歌詞にも「unlimited どんな夢も かなうだろう 命という奇跡を がむしゃらに 輝かせながら 振り向かずにゆこう unlimited 無限遠の あしたへ」とあるように、5,6年生が無限に広がる未来を切り開いて行くんだという強い気持ちが伝わり、聴いている人たちの感動を呼び、何とアンコールの拍手が鳴り止みませんでした。そのため、もう一度途中の盛り上がるフレーズから歌い、アンコールに応えました。
 歌い終わった後は、もう何の力も残っていないほどに、満足しきった顔が舞台に並んでいました。そこへ来賓として会場に来てくださっていた、去年までこの学校にいた元担任の先生、産休で休んでいる先生、前の副校長先生などから、直接励ましの言葉をいただきました。そして何よりこれまで5,6年生をずっと指導してきた音楽の先生からもこれまでの思いを込めた温かいメッセージをもらいました。
 感動的なフィナーレを迎えた今年の音楽会でしたが、それは子どもたちの日頃の頑張りと互いの心のつながりが、音となって表れ、聴く人の心を揺さぶりとらえたからでしょう。そして今回のテーマであった「つながろう 音楽で とどけよう 心を」は2日間を通して、みんなの心に届きました。子どもたちに伝えます、「感動をありがとう」。

音楽会《保護者鑑賞日》:6年

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 各学年の最後の出演は当然6年生です。小学校生活最後となる大きな行事の音楽会が思い出の1ページを締めくくる場となるよう、全員が聴くというより応援しているという気持りで出番を迎えました。
 合唱は「明日へ」、これから小学校を旅立って未来への希望に向かっていく6年生にはふさわしい曲です。難しい3部合唱も、きちんとしたハーモニックな歌声が響き、歌詞にある「どこまで行けるか わからないけれど ぼくらは走り出す 明日へ------きっときっと行くよ たどり着いてみせる 輝く明日へと 走って行くよ」が6年生の思いを十分伝えるメッセージとなって、聴いている人に届いてきました。
 合奏は、ミュージカル「ライオンキング」の中の「サークル オブ ライフ」、重厚な出足から、ゆっくりしたテンポを崩さず、アフリカ大地からわき上がる生き物の叫びが迫ってきます。ゆっくりしたテンポを全体に調和させていく難しさも、日頃の練習で難なくクリアーされ、目をつむるとアフリカに生きるすべてのものの魂の声が聞こえてくるようでした。6年生の思いは十分伝わりました。

音楽会:フィナーレは5・6年合唱

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 11月1日、音楽会第1日目のフィナーレは5・6年生合同の合唱「unlimited」(アン リミテッド)です。この曲は桑原永江作詞・若松歓作編曲の合唱曲で、限りない、無制限、無限遠といった意味があります。音楽会で最後に歌う歌として最適です。中学校1年生の音楽の教科書にも掲載されています。
 今回は5・6年生117人で歌い、無限に広がる未来を切り開いていくんだ、という強い思いを、全員の心を合わせて表現しました。真剣なまなざし、気合い・・・駒込小を引っ張る、高学年の立派な姿を感じるフィナーレとなりました。明日の保護者鑑賞日にはアンコールの嵐が収まらないことでしょう。

音楽会:6年

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 11月1日、音楽会の最後の学年はもちろん6年生です。卒業までの大きな学校行事は音楽会が最後となります。合唱は「明日へ」、中学校でもよく歌われている曲ですが、6年生で挑戦してみました。大人の声に近づいてきている6年生。テノールパートを新設し、初めての三部合唱に挑戦しました。持ち前のパワーと努力で、力強い歌声を届けました。
 続いて合奏「サークル・オブ・ライフ」はミュージカル「ライオンキング」の中の1曲です。ゆっくりとしたテンポを合わせることがとても難しかったのですが、高学年にしか作り出せない、雄大さを表現できるように頑張っていました。
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学校行事
2/28 お別れ交流給食、委員会
3/3 安全指導日
3/4 薬物乱用防止教室(6年生)
3/6 クラブ

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