最新更新日:2024/05/31 | |
本日:3
総数:118768 |
国語授業「わらぐつの中の神様」:5年以前は、みつ子さんの心情の変化などを読み取る読解の学習が中心でしたが、今は、最後に“物語をつくろう”という学習のゴールがあり、教科書の写真を選び、それをもとに自分だけのオリジナルな物語を作ることになっています。どのような物語ができるのでしょう。出来上がりが楽しみです。 送別球技大会毎年、5年生が卒業していく6年生に、よい思い出を作ってもらおう、と企画・運営して行われているものです。種目は、その年によって変わることがありますが、昨年と今年は、バスケットボールとドッジボールの試合が行われました。 始めの言葉で、5年生から「6年生には力が及ばないとは思うけれど、楽しんでください。」とメッセージが伝えられ、6年生からは「昨年、6年生との力の差に、とても驚いた。あのときの気持ちを5年生に伝えられるようがんばりたい。」と力強い言葉がありました。 試合中の子どもたちにインタビューをしたところ、「6年生が楽しんでくれると嬉しい。」「圧倒的に負けるかもしれないけど、1試合くらいは勝ちたい。」「この球技大会を通して6年生からしっかりバトンを引き継ぎたい。」と、5年生。 「バスケットは勝てると思うけど、ドッジボールは自信がないなあ。」「ぼくたちも去年準備をがんばったけれど、今年の5年生もしっかり準備をしてくれてうれしい。」と、6年生。 結果は、お子さんに尋ねてみてください。 せっかくの“かまくら”解体作業校庭の真ん中はさすがに授業等に支障が出るため、5年生が率先して片付けてくれました。放送室前のものは特に支障にならないため、自然に溶けるまで置いておくことになりました。 「午年が走る」:5年あいのぼりの制作仕上げ:5年この作品のお披露目は、27日の「6年生を送る会」が予定されています。その後、卒業式の校庭で6年生を見送ることにもなっています。 土曜公開授業:5年「図工・社会・理科」,6年「体育」6年生は租税教室以外に、体育館で器械運動の跳び箱運動「首はねとび」「頭はねとび」に挑戦していました。主に回転系の技の習得を図り、学習を進めます。この日の授業では、選んだ技が、より美しく、雄大にできるよう自分なりに練習の場を選択して運動に取り組んでいました。発表に向けて、技に磨きをかけていった1時間でした。 「あいのぼり」の制作:5年5年生は真剣に取り組み、蝋で模様を描き、あとはいつもの通り染めに入ります。この辺は慣れているとはいっても、一瞬の気のゆるみが作品の出来映えを決めます。慎重の上にも大胆に、行っていました。 染め上がりの布は、片側を縫い上げて筒状にし、こいのぼりならぬ、あいのぼりとなっていくのです。お披露目は「6年生を送る会」になりそうです。 |
〒170-0003
住所:東京都豊島区駒込3-13-1 TEL:03-3918-5691 FAX:03-5394-1002 |