最新更新日:2024/05/31
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立106年目」を迎えます。

生葉染め:5年

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 10月4日、5年生は1,2校時家庭科室で、藍染めをいつも教えていただいている工房“布礼愛”(ふれあい)の小林先生に生葉染めについて指導を受けました。生葉染めは言葉通り、藍草の葉で染めていく方法です。新鮮な藍の葉をそのまま使って染める方法ですが、新鮮な生葉がないとできません。藍を栽培しても、葉が茂っている季節にしか生葉染めはできないのです。1学期に6年生から藍草を引き継いだ5年生は、夏休みも含めたいせつに育ててきましたが、今がその時期なのです。生葉染めでは、木綿や麻は染まりませんが、絹や羊毛をきれいな水色に染めることができるのです。
 切り取った藍草の葉を揉み出しながら色水を作り、そこに絹のハンカチを漬けて染めていきます。初めてにしてはいい出来映えだったようです。ただ、多くの生葉が必要なため、今回は小林先生から足りない分を提供していただきましたが、来年はプランター以外にも学級園に地植えをして、もう少し多く育てていこうと思っています。

運動会「騎馬戦」:5・6年

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 午前中最後の種目は、5・6年生の「騎馬戦」です。練習ではなかなか手の内を見せない戦いが続いていましたが、さすが本番は全力での攻防が続き、番狂わせ的な勝負もあり、最後の全員の総がかりまで白熱した戦いが展開されました。
 運動会のルーツは、明治7年、中央区築地にあった海軍兵学校でイギリス人英語教官ストレンジのもとに催された「競闘遊戯会」だと言われています。今でも種目として残っている「玉入れ」「騎馬戦」なども、明治30年後半に始められたということで、騎馬戦の歴史を今年も引き継いでいます。

運動会「南中ソーラン」:5年

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 5年生は、毎年恒例の藍染めTシャツを着ての「南中ソーラン」です。でも、同じ踊りでも、何かオリジナリティを入れていこうと工夫しています。一つは、手形で作った友情の旗、一人一人の思いがメッセージとして書かれています。そして二つ目は隊形の変化、これは毎年工夫されています。どのような角度で、集団で見てもらうことで踊りのよさがわかってもらえるのか、試行錯誤の上の本番です。踊りの方は踊り込むという言葉がぴったりなとおり、力強さの伝わってくる出来映えでした。しっかりと、今の4年生に引き継ぎました。

稲刈り:5年生

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 9月27日、5月16日に田植えをした稲が大きく成長し、今日はいよいよ稲刈りをすることになりました。田植えの時と同じように、山形県遊佐町から、高橋さん、佐藤仁吉さん、佐藤結さんの三名が来校され、稲刈りの仕方や稲の育ち方の見方、そして稲を束ねて干すところまでていねいに指導していただきました。
 出来映えは、なかなかいいとのお墨付きをいただきました。ただ、風通しや土の状態から、根の張りがもう少しあり、水の加減をうまく行えば、もう少し収穫が増えただろうとのことでした。来年の稲作りに生かしていくため、今の4年生にしっかり引き継いでいきます。刈り取った一株が何本になっているか、一つの穂にいくつのお米がついているかを数えました。4〜5本植えた苗が3倍くらいになっていればいいとのことで、だいたい17・8本が多かったようで合格でした。米粒も少ないので70粒、多いもので120粒くらいだったようです。100粒を超えればいいそうです。今年は山形県も夏の雨や6月の天候不順で作柄はあまりよくなかったそうです。そうならないために農家の人は必死で育てるんですという話を聞き、米作りのたいへんさを実感しました。
 刈り取った稲は2週間程度天日干しにします。今お米の水分量が20%程度で、これを15%以下にすれば食べられるそうです。今日はミニ籾殻取りで玄米にし、一粒ずつ食べてみました。味はしませんが、まだ柔らかい感じで、これがパチンと2つに割れるような感じになると水分がちょうどいい感じになっているようです。いろいろと勉強することの多かった稲刈りの時間でした。最後はみんなで記念写真を撮り、思い出の1ページとしました。

運動会「南中ソーラン」の旗:5年生

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 9月26日、運動会の「南中ソーラン」を踊る時に使う旗を作ってます。5年生一人一人の手形と思いを込めたメセージが書き込んであります。もちろん、このように白いままの旗ではありません。このあと、藍瓶に漬けて染め上がるのです。出来上がった旗は、ソーラン節の踊りを一層盛り上げてくれることでしょう。あと二日、染めと乾燥が間に合うのでしょうか。

運動会リハーサル:5年生

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 9月26日、運動会リハーサルは午前11時40分予定通りに5年生の練習が終わりました。ようやくリアルタイムに追いついてホームページへのUPとなっています。
 5年生は全員リレーの練習の後、「南中ソーラン」でしたが、やる前に一度位置取りの確認を2回ほどやってから、踊りに入りました。全員リレーのビブス(ゼッケン)を着用しての演技でしたが、当日は藍染めのTシャツで踊ります。当日までどのような染め上がりかはお披露目はされないようです。

運動会係打ち合わせ:5・6年生

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 9月25日の午後は、運動会の係打合せが行われました。今日は2回目ですが、運動会に向けた最後の準備と確認です。それぞれの場所に分かれて、本番がズムーズに進行していくよう、細かなところまで打ち合わせておきます。用具準備は実際に使うものの確認、分担確認など、採点は掲示する掲示板や数字の用意、装飾は大プログラムの掲示や細かな装飾、審判は実際に走ってみてゴールでの仕事の確認、それぞれが本番に向けて一生懸命でした。応援団は個々の種目への応援の仕方や担当なども決めていました。
 係の仕事は5・6年生が担当する運動会の大切な仕事です。演技や競技も大切ですが、このような行事を支える仕事を経験することも貴重だと考えています。紹介できなかった仕事として他にも、進行,出発,救護,児童管理などがあります。

運動会騎馬戦練習:5,6年生

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 9月18日、5,6年生合同の騎馬戦の練習が校庭で行われていました。日差しが思ったより強く、校庭も暑くなっているので事前に水を撒き冷やしたり、日陰を利用したりと工夫しながら進めました。
 本番で組む馬の状態を確かめながら、本番同様1対1から総がかり戦まで進めていきました。今日の対戦で相手の様子もわかり、作戦の練り直しや攻め方の確認など、高学年ならではの頭脳戦が今後繰り広げられます。戦いはもう始まっているのだ。

校庭での練習:5年生

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 9月11日午後、運動会で恒例の“南中ソーラン”を踊ることになっている5年生が校庭での練習を行いました。初めて、隊形の変化も含め、外での練習でしたが、踊りそのものは体育館での練習の成果が生かされており、外での立ち位置とよりダイナミックな踊りになっていけば、本番も大丈夫と思われました。あと2週間いよいよ総仕上げの時期です。

夏休みの作品展:6年生

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 9月5日、6年生でも夏休みの作品展が行われています。小学校生活最後の夏休みを有意義に過ごした様子がよくわかります。このように一つのテーマを決めて、まとめていく夏休みを送るのは、小学生の時が最後となるのでしょうか。中学校に行けば、部活動や友だちとの付き合い、本来の勉強など、なかなか取り組む時間を見つけるのはたいへんかと思いますが、ぜひ小学校で身につけたこれらの能力は、中学という場でも何らかの形で生かしてほしいと願っています。

夏休み作品展:5年生

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 9月5日、5年生の夏休み作品展では、さすがに高学年らしく、計画的にしっかりした視点をもって、調べたりまとめたりした作品が多くありました。日頃から、社会科や総合的な学習の時間などでの調べ学習の経験を存分に生かしている感じです。本当は発表したりする機会もあればいいのでしょうが、まずは友だち同士どのような内容なのか、どのようにまとめているのか、そしてそのことからどのようなことがわかったのか、などを互いに学び合い、自分と比較しながらも次の活動に生かしていってほしいと思います。

運動会練習:5年生

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 9月4日、午後の暑い中、体育館では5年生が運動会の練習を行っていました。5年生は毎年南中ソーランを藍染めのTシャツを着て踊ります。まだ練習が始まって間もないということもあり、構えや腰の落とし方、手の動きなど、ぎこちなさはありますが、毎年その年の5年生が演技するのを見てきています。昨年は特に次の年に自分がやるんだという意識で見てきていますし、この踊りにかける熱い気持ちをもっているはずです。結構な暑さの体育館でしたが、黙々と踊り続ける5年生の姿は、まだ練習の段階ではありますが、もう感動的な雰囲気が感じられます。自分の踊りに精一杯で、他の人の動きや全体の隊形などを意識する余裕はありませんが、ただただ一途な一生懸命さが宝物です。

着衣泳:5年生

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 9月4日、今日から水泳学習は、プールでの着衣泳です。着衣泳とは、服を着たまま泳ぐことです。学習指導要領でも5・6年生は、「着衣のまま水に落ちた場合の対処の仕方については、各学校の実態に応じて取り扱うこと」と記載されています。別に、泳がなくてもいいようです。
 子どもたちも家庭からぬれてもいい服、これから洗濯する服などを持参し、プールサイドに集まった姿は、とてもこれからプールに入る感じではありませんでした。しかし、目的が服のまま水に入ることですから、少し躊躇しながらもプールの中へ、しかし一度ぬれてしまえば後は同じこと、いつものようにとはいかないものの、しっかり泳いでいました。感想としても、「服が体にくっついて動きにくい」「空気を服の中に入れると少し浮く」など、まさに実際にやってみないとわからないことがたくさんあったようです。
 後半は持参した大きめのペットボトルをもって浮くことに挑戦、これこそが学習の本来の目的、水に落ちた場合の対処でしょう。みんな、上手に浮いて助けを待つ姿勢ができました。ただ、現実の場面を想定すると、激しい流れや汚れた水もあり、このようにはなりませんが何事も経験、このことが役に立つような場面に遭遇しないことを祈ります。

実った稲をネットで守る:5年生

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 9月3日、学級園にある5年生が田植えをした稲がたわわに実ってきました。今一番の天敵は鳥たちがこのおいしいごちそうを食べに来ることです。優しい気持ちで鳥たちの希望に添いたいところですが、こちらも長い間かけて、水などの調整をしながら育てた稲です。ここは少し遠慮していただいて、防御のためのネットを被せました。27日に予定されている稲刈りまでは、しっかりと守り通します。稲穂を持った感じでは手応えはあるのですが、実際に刈り取って見ないとわかりません。あと3週間と少し見守っていきます。

地域安全マップ完成

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 7月に5年生が取り組んでいた“地域安全マップ”が完成し、2学期から1階の廊下に掲示しました。このマップは、5年生がグループに分かれ、地域ごとに危険な箇所や気をつけることなどを調べ、実際に地域の地図に写真とともに書き込んで作ったものです。できたものを早速、廊下に掲示し全校の児童に見てもらっています。本来であれば、全校に説明する機会があればとは思いますが、今回、掲示の紹介は全校にする予定です。

学級の様子(5・6年生)

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 8月27日の始業式では、式に臨む5・6年生の態度がりっぱだったとほめられていました。これまでも学校の中心となって活躍している5・6年生には多くの賞賛がありましたが、多くの学校行事を控えている2学期のスタートに、このような形で頑張っている高学年を見ていると、大きな期待がもてそうです。
 5年生は学年全体で話を聞き、学期のスタートを切りました。6年生は一人一人から最後となった夏休みの様子を聞き取っていました。また、楽しかった立科林間学校の写真ができ上がり、さっそく友だち同士、その時を思い出しながらの会話が弾んでいました。

夏季学習教室もスタート

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 7月22日、夏休みスタートとともに、夏季学習教室も始まりました。プールの指導と合わせて、実施するスケジュールとなっています。学習した後、プールに入る、また逆のパターンもあります。
 5年生は、夏の間は教室がプールの更衣室として使われているため、学習教室も家庭科室で実施しています。涼しい空間で一人一人が準備した宿題やドリルに真剣に取り組んでいます。もちろん、どちらかの担任も指導に当たっており、学期中よりのも濃密な学習時間の感じがします。予定では各学年ともに、5日程度予定しています。夏休み前に出された学年だより等で確認してください。学童(スキップ)からも参加できます。

第63回社会を明るくする運動「区民のつどい」

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 7月20日、豊島公会堂において、第63回を迎える社会を明るくする運動の「区民のつどい」が開催されました。社会を明るくする運動は、犯罪や非行をした人の立ち直りについてみんなで考え、犯罪や非行の起きない社会を作ろうという、全国で行われている運動です。豊島区でも、20日に区の全体会、そして21日には駒込で地区大会が開催されます。
 この中で、学校の児童・生徒は、自分の生活や行動を振り返り、作文にまとめてみることを行っています。駒込小学校も昨年から5年生がこの作文に取り組んでいます。この作文は区全体で審査があり、いくつかの表彰が行われます。今年は、5年生の作文の中で、一人が推進委員長賞を受けることができました。豊島区長賞につぐ賞でした。
 20日開催された「区民のつどい」で表彰式があり、参加されていた皆さんの前で作文を朗読しました。自分の経験や思いを一つ一つの言葉に込め、これまでを振り返る中で、今後の自分の進むべき道を考えていこうとする素晴らしい内容でした。

地域安全マップづくり:5年生

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 7月18日、5年生が地域安全マップづくりを行いました。4日の日に、自分が住んでいる地域や通学路を中心に、それぞれグループに分かれて現地に出向き、危険な個所や安全に注意が必要な場所を調べ、写真を撮りやメモを作成してきました。手の空いている教員やご協力いただいた保護者の方が引率につき、日頃なかなか気が付かない危険などを確認しました。
 そのデータを大きな地図上にまとめていく作業を体育館で行いました。写真にコメントを付け、どのような注意が必要か、あるいは何が危険なのかを細かく記していきました。すべてのグループの地図を合わせると、学区域全体の安全マップが出来上がります。2学期になったら、学校全体に発表し注意喚起をしていきます。
 これまでは、各自保護者といっしょに通学路を歩き、危険個所を地図で確認し、提出してもらう方式をとっていましたが、東京都等が推奨している地域を巡り、子どもの視点で危険な個所を調べる方式にあらためました。初めてではありましたが、子どもたちも真剣に取り組み、安全の大切さを学ぶ機会をなりました。

藍染め引き継ぎ式:5・6年生

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 7月16日の朝の集会後、藍染めにかかわるいろいろな仕事を6年生から5年生に引き継ぐ式が行われました。6年生の代表児童は、藍染めTシャツを着用しての参加です。
 例年、夏休みに入る前に引き継ぎ、休み中の仕事は5年生にやってもらうということにしています。この日は、種から育てている“藍草”のプランターを6年生から5年生に渡しました。そのほかにも、毎日掃除の時間などを利用した“藍がめ”をかき混ぜる仕事もあります。これまで、6年生が交代で行ってきました。夏休みになると、教員の日直もこの仕事を行い、藍がいい状態で夏を越せるようにしていきます。5年生のがんばりに期待しています。
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