最新更新日:2024/05/31 | |
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体育授業「タグラグビー」:4年ゲームそのものはラグビーと一緒で、前にボールを投げてはいけないので、パスはすべて後ろです。この日は、パスよりのランニングでの攻撃が目立っていましたが、タグを取るのがうまくなってくると、ランニングばかりに頼れなくもなってきます。今後のスキルアップが楽しみです。 図工作品「土鈴」:4年今回の土は、豊島区のシンボルでもある「ふくろう」がモチーフとなっています。色が付いただけでとてもカラフルで、楽しいふくろうの土鈴が出来上がりました。子どもたちは、展示された作品を眺めているだけですが、保護者会帰りの方々が実際に土鈴を振って音を出していましたが、とてもいい音が響いていました。音が鳴っての土鈴です。初めて、命が吹き込まれたようでした。 校外学習「東京都水道歴史館」:4年ここ東京都水道歴史館では、江戸時代にさかのぼる水道事業の歴史から、明治時代の東京における近代水道の創設、そして現在の東京都水道局の事業を資料・映像展示等で学ぶことができる施設で、もともとは、本郷給水所の隣りに水運用センター・水質センターと合わせて平成7年にできたものです。 最初は2階にある神田上水や玉川上水をはじめとした江戸上水のしくみを、上水井戸や木樋、古文書などの資料を見ながら、係の方から話を伺いました。玉川上水にまつわる感動の物語、当時の江戸の長屋の再現空間など想像が膨らむ展示で、江戸の生活と水文化がよくわかりました。 次に1階では、関東大震災や戦争、渇水など様々な困難を乗り越え、規模・水質ともに世界有数のレベルに達した東京水道の歴史や技術を、迫力の実物大模型や映像解説などで見ることができました。 これで、三園浄水場見学、東京都水道キャラバンと学んできた水道の学習も終わります。最後は、大都市であった江戸の町の水の問題をどのように解決していったのか、先人の知恵に大いに感心させられる時間でした。 国語授業「発表のしかた」:4年この日は、実際にポスターセッションという形式で、一人が発表し何人かが回りで聞くという形をとっていました。内容は総合的な学習の時間でまとめた福祉関係の「盲導犬・点字・手話」などがありました。発表する方だけでなく、聞き取る方の大切さも学んでいたようです。 |
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