最新更新日:2024/05/31
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駒込小学校のホームページへ ようこそ! 本校は今年度「創立106年目」を迎えます。

秩父移動教室ー【1 】出発式

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10月9日、4年生の秩父移動教室の始まりです。出発式では、進行の児童、代表の児童の言葉とも、しっかりできました。今はメモを見ないでできるように頑張っています。これから、秩父の様子をホームページでお知らせします。

運動会「MATURI」:4年

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 4年生の表現は、玉葱の皮で染めたシャツを着て、飾りをつけた棒を持って踊る「MATURI」です。その名のとおり、まつりの楽しさをどう動きで表眼していくかが難しかったようです。4年生は30名という人数の学年であり、広い校庭でボリュームを出すため、隊形移動が多くあり、おどりそのものも体全体を使って、大きく見せるよう努力していました。見る場所によると、子どもたちの後ろ姿しか見えなかったという感想をいただくこともありますが、4年生はどの方向からも踊る正面の姿が見えるような隊形を取っていたようです。人数の関係とはいえ、他の学年も参考にできるところがありそうです。

運動会「早く集めろ ありの行列」:4年

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 4年生の団体競技は、いわゆる「棒引き」、早く棒を持っていた方の勝ちとなります。作戦としては、どの棒をだれが取りに行くのか、相手より少ない人数で行くと、持っていってしまわれます。その辺の駆け引きが、勝負の分かれ目だったようです。最後に残った数本の棒に全体の子どもたちが集まる様が、ありの行列なのでしょうか。様子は似ていますが、ありは協力してえさを巣に運びますが、競技では互いに自分の陣地に持って帰ろうと奮闘していました。

運動会リハーサル:4年生

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 9月26日、今日は運動会のリハーサルです。練習とどこが違うのでしょうか。そうです、演技や競技をそのままやるのですから、途中の先生たちの激励、注意、叱咤などがない中で進行していくのです。子どもたちにとってはまさに本番並み、放送の方も今日ばかりは本番と同じ放送機器を校庭に持ち出しての練習です。機器や音量のチェックも兼ねているのです。何とか、リハーサルをリアルタイムで情報提供することに挑戦しましたが、雨天等で予定は未定です。
 4年生は霧雨の中、リハーサルを強行しました。今日は本番で着る玉葱で染めたTショツを着用しての練習です。とてもいい色に染め上がっていました。雨で色落ちしないのか少し心配になりました。

つかの間の雨の間をぬって練習:4年生

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 9月25日、昼前に雨模様が少し回復した時、4年生は校庭での練習を敢行しました。もう十分演技は完成しているように見えても、まだ細かいところへのこだわりがあるようです。子どもたちもそれに応えて、一つ一つの動きを意識しながら、演技していました。この積み重ねが、本番の1回だけの演技に集約されていくことでしょう。

“読み聞かせ”で物語の世界へ

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 9月20日の朝の時間は“読み聞かせ”でした。4・5年生になっても目を輝かせ真剣に聞いています。目から読むのではなく、耳から聞くことによって、想像の世界は広がっていきます。自分なりのイメージをふくらませて聞くことができるようです。6年生は、組体操の朝練習をやっていたので、汗びっしょりで教室に帰ってきました。読んでくださる方をお待たせし、申し訳ありません。

運動会練習「早く集めろ ありの行列」:4年生

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 9月18日、4年生が運動会の団体競技の練習をしていました。プログラム名は「早く集めろ ありの行列」です。何を早く集めろと言っているのでしょう。もちろんありですから、えさとなるものでしょう。キリギリスのように何もしないわけにはいきません。現場写真からは、確かに棒のようなものを奪い合っているように見えます。ありは、みんな協力して仕事をすると思ったのですが、どうしたのでしょう。あり得ません。競技とはいえ仲良くやってほしいものです。

「ニョキにょ木」がまた伸びた:4年図工

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 9月18日、前回お知らせした4年生の図工作品「ニョキにょ木」が授業が終わると、だんだん伸びてきました。天井まで伸びるのでしょうか。倒れてしまえば元も子もなし、バランスよく立っていられるところが高さの限界のようです。まだまだ、伸びてきます。昨年は、色塗りをしてお化粧していました。すっぴんはだめなのでしょう。

玉葱の皮での染物:4年生

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 9月18日、4年生は運動会の表現“MATURI”で着用するTシャツを染めました。染めるというと「藍染め」が駒込小学校の定番ですが、そこはあえて差別化を図り、藍以外で染めました。何で染めたのでしょう。どうしてうちでは「玉葱」ばかり食べるのだろうと思われた4年生のご家庭はありませんか。それは、皮が必要だったからです。中身はいいのです、皮が必要なのです。
 今日はその皮の汁を使って染めようというのです。専門家ということで、以前この学校にお勤めだった松崎先生をお招きして指導していただきました。皮を煮出すのに家庭科室で火を使うため、7名の保護者の方のお手伝いもいただきました。
 ただ、汁で染めるだけでなく、その後染めが定着するように、みょうばんの液につける作業も加わり、無事に思った色に染め上がりました。乾くとまた少し高貴な黄色に変化していくそうです。そのTシャツを着て踊るのは“MATURI”です。Tシャツに負けない演技を期待しています。

図工「ニョキにょ木」:4年生

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 9月12日、毎年4年生になると取り組んでいる図工の「ニョキにょ木」の製作が始まっています。まずは、のこぎりを使って2cm角の垂木をまっすぐ切ったり、斜めに切ったり、思い思いの木片を作っていきます。それをどの面でつないでいくかによって、ニョキにょ木の伸び方が変わってきます。作品として途中の物が、Dホールに飾ってありました。これからが、各自の芸術性と想像力の勝負となります。研ぎ澄まされた子どもらしい感性を発揮してくれるでしょう。

ヘチマの実:4年生

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 9月10日、運動会の練習が佳境に入ってきた頃ですが、学級園では4年生が育てているヘチマが大きな実をつけていました。運動会の練習で忙しいでしょうが、しっかり観察してほしいと言っているように見えました。

運動会練習:4年生

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 9月9日、これまでなかなか紹介できなかった4年生の運動会練習の様子が明らかになってきました。棒を使った表現のようで、音楽からはまつりの様子を表すような内容に感じました。隊形の移動や棒を巧みに操るのに、練習の力点が置かれ、何度も繰り返しの中から、これだというものを体得しつつありました。しかし、新聞紙などで作っている仮の棒のため、練習が終わるの頃にはへろへろになったり、紙が飛び出したりと激闘の後が伺えます。当日までにはしっかりした棒にするようですが、まだまだ練習では何本も仮の棒がいりそうです。

夏休み作品展:4年生

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 9月5日、4階の高学年でも夏休みの作品展は開かれています。4年生は全校の中では1学級で30名と一番人数の少ない学年にもかかわらず、展示されている作品の数は、他の学年を超える多さです。たぶん、一人で複数の作品に取り組んだことがわかります。日頃から、探求心旺盛な子どもたちの多い学年であり、発達段階でもいろいろなことに興味を抱く時期なのでしょうか。この力が、きっと10月の行われる秩父移動教室に生かされると思います。どんなことを調べ、研究してくるのでしょう。楽しみにしています。

土曜公開授業:4年生

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 7月6日の土曜公開授業では、4年生は算数少人数指導「ちがいに目をつけて」で折れ線グラフの表し方の勉強を行いました。友だちに説明するために、自分の書いたものを実物投影機で映し、手で操作しながら説明をしていきます。また、出来上がったものを映して、実際のものを見ながらの説明も行いました。

水道キャラバン:4年生−【2】

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 7月4日の4年生の水道キャラバンは、東京都水道局の方が行ってくださっています。おいしい水道水を理解してもらいたいという熱意が伝わってきます。最後には、水道メッセンジャーとしての認定書を受け取り、最初の指令として家に帰って、いただいた東京水(水道水)と市販のミネラルウォーターの飲み比べ実験を言い渡されていました。実験の結果が楽しみです。ちなみに、これまでの実験の集計では水道水を選んだ人が60%、ミネラルウォーターが32%だそうです。見た目よりも、味には自信があるようです。

水道キャラバン:4年生−【1】

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 7月5日、4年生は水道の学習第2弾として、東京都水道局から来ていただいて、“水道キャラバン”を実施しました。先月は三園浄水場で水がきれいになる様子を勉強していきましたが、そのメカニズムを目の前の実験を通して学ぼうというものです。
 水道水に粉を入れてわざと濁らせた水に、凝集剤を入れてかき混ぜると、汚れだけが固まってきれいな水と分離していきます。そのきれいな水だけをさらに、活性炭入りの濾過装置で超していくと、さらにきれいになっていきました。目の前で、一つ一つのことを確かめながら進めることで、水がきれいになる行程がよくわかりました。濾過した水は、きれいですが、消毒をしないと飲めないそうです。

三園浄水場見学:4年生−【2】

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 6月24日、三園浄水場では係員の方の説明の後は、いよいよ実際に現場の見学となりました。初めに東京ドーム2個分といわれる広大な敷地の全体の概要を知るために、屋上からの見学になります。敷地のすぐ向こうには、水を取り入れている荒川が望めます。荒川の秋ヶ瀬取水堰から取り入れた水は、まずは沈殿池から、最初の施設である着水井(ちゃくすいせい)に入り、ブロック形成池、沈殿池、ろ過池を通過しながら、少しずつきれいな水になり、最後は高度浄水処理施設の中のオゾン接触池、生物活性炭吸着池で、さらにきれいにされ、飲み水となります。ちなみに給水は、一本のラインがダメになっても、別のラインで運ぶようになっているため、豊島区で飲む水は通常は、三園と朝霞の浄水場が中心で金町からも来る可能性があるようです。
 様々な学習をしましたが、この後は、7月5日に東京都水道局の「水道キャラバン」が学校にみえて、水道の勉強をします。そして、9月になったら秩父移動教室で荒川水系にある秩父の浦山ダムに行き、水源や貯水の勉強をします。最後には、文京区にある「水道歴史博物館」で、江戸時代の玉川上水から現代までの水道の歴史の勉強があります。ここまで勉強すれば、水道のことにくわしくなること間違いありません。ちなみにこの勉強のコースは毎年のことであり、5年生に聞いてみるとよくわかると思いますが、どこまでしっかり覚えているか確かめてみましょう。

三園浄水場見学:4年生−【1】

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 6月24日、4年生は東京都水道局三園浄水場の見学に出かけました。4年生になると自分が毎日飲んでいる水道の水について詳しく学びます。社会科は教科書からの知識だけでなく、出来る限り現地にも出かけ、実際のものを体験し、触れることにとって学ぶ教科です。巣鴨から地下鉄三田線に乗って終点西高島平まで22分の小旅行。途中、志村三丁目からは地下鉄ならぬ、地上を走行する電車となり、これを地下鉄と呼んでいいのか、少し車内で議論になっていました。
 さて、浄水場では係の方からの丁寧な説明を受け、今はいかにいい水を家庭に届けるかを努力している様子が伝わってきました。特にオゾンを使った高度浄水処理の過程は知ることによって安心感を抱かせるものでした。また、現在水不足の心配もあり、水を大切に使ってほしいことなどの話もありました。
 実際に見学が終了した後、各自浄水場でできたばかりの水を飲ませていただきました。しっかりと目の前で水がきれいになる過程を学んだ後なので、一層水道の水がおいしく感じられたことでしょう。

水泳学習スタート:4年生

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 6月18日、全校のトップを切って4年生がプールでの水泳学習のスタートを切りました。例年どの学年が最初にプールに入るのかが話題になっていますが、今年は4年生でした。本来であれば、プール開きを行った17日に割り当てのあった5年生が一番可能性があったのですが、天候や太の学習との関係で実施しなかったため、4年生が一番乗りです。気温32度、水温29度と申し分のないコンディション、1年ぶりにプールに水しぶきが上がり、歓声がこだましました。

土曜公開授業:4年生

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 6月8日、土曜公開授業で4年生は国語「いろいろな意味をもつ言葉」の学習を行いました。同じ“とる”でも、たくさんの意味があるという詩をきっかけに多義語について学びました。中学年にとって語彙を増やすということは、使える言葉が増えるということです。語彙が豊富になると、ものの考え方も広がります。手元に、自分の辞書を置きながら、言葉の学習を深めていきます。
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