最新更新日:2024/05/31 | |
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図工“ムシムシくん”:3年生完成形はだれにもわかりません。作りながら、自分の発想が作品に魂となって込められていきます。どのような作品に仕上がるかは、子どもたち一人一人の思いにかかっています。出来上がりをお楽しみに。 教室のヤゴ、トンボに変身:3年生サンシャイン60見学:3年生この学習は豊島区とサンシャインシティが提携し、子どもたちの費用負担なしで行います。事前に、サンシャイン60の一番上まで行ったことのある人を聞いたところ、約半数でした。同じ豊島区内とはいえ、なかなか行く機会もないようです。毎年、3年生になると行きますので、卒業するまでには全員体験することになります。 当日は、晴れてはいるものの、初夏特有の空模様で、ある高さ以上はもやった感じとなり、スカイツリーも一番上の方は少し霞んでいました。富士山も残念ながら姿は見えません。しかし、豊島区の地域の勉強に行ったのですから、豊島区の様子はよくわかりました。子どもたちも、地上240mからの眺めをしっかり目に焼き付けるだけでなく、メモにもとっていました。東西南北、くまなく見学し、あっという間の50分間が終わりました。 土曜公開授業:3年生また、2組は教科書にある動物園の挿絵を見ながら、漢字と接続語を使って、短文作りに挑戦しました。出来上がった作品を互いに読んでよいところを伝え合いました。 体力テスト:シャトルランシャトルランは、20mの間隔を最初は約8.5秒で走れば次に進めるという、持久性を測る種目です。7回で間隔が短くなり、その繰り返しでどんどん制限の秒数が短くなっていきます。それに追いつかなくなったところが、記録(回数)になります。 3年生も、最後までがんばった人たちに、途中でリタイヤした人たちが大きな声援を送っていました。すこしでも、1回でも多くと、挑戦する姿は、日頃はなかなか見られないものでした。限界を目指す姿は感動的でした。 校内研究会(研究授業):3年生日頃から、3年生が校庭の花壇や樹木の下などで、ありを探している姿をよく見かけましたが、この日も、とても興味をもって授業に臨んでいる様子が伝わってきました。 砂糖のところまで続くありの行列を大きな石で遮りるとどうなるかという実験を、ありと石の絵カードを使いながら、その時の状況を説明していきます。その中で、大切でない部分を削ったり、大事な言葉をまとめたりしながら、文を要約していきました。 単元の最後には、生き物の不思議について書かれた本の帯を作って、友だちに紹介していくという学習をしていきます。 |
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