最新更新日:2024/05/31 | |
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給食「デザートバイキング」:3年土曜公開授業:3年「藍染め」飛鳥山博物館:4年中には、水道もガスもない江戸から明治初期、そして水道やガスが使えるようになった頃、戦後の今から50年ほど前の頃と展示ブースが分かれています。最初にいくつかの道具の紹介があったのですが、子どもたちは名前はもちろん、使い方はわかりません。おもしろい答えも飛び出していたのですが、事前に学校で見たものや学習したものについては、答えることができて、学芸員の方にほめられました。ちなみに何の説明があったかというと「くけ台」「火熨斗(ひのし)」などが出たのですが、どの年代の方ならわかるのでしょうか。引率に行っていた校長はわかっていたので、60歳以上の人はわかるようです。 そのほか、昔の井戸、かまど、井戸のポンプ、氷で使う冷蔵庫、そして今もあるのですが、性能が全く違う電気洗濯機やトースターなどなど、その時代にタイムスリップして見るのですが、なかなか今の生活に中にいる子どもたちには想像が難しいようです。展示してあるものは、すべて区民からの寄贈とのことで、触っていいことになっていました。普通展示物は触れないのですが、触ることによってまた使い方がよくわかりました。 地下の展示場では、さらに弥生時代の生活の様子や道具まで、学芸員の方に説明していただきましたが、その当時から「くわ」の形状が変わっていないことを確認し、道具のもつ奥深さに感動しました。 話の聞き方もよく、たくさんメモにとっていた3年生でした。これからのまとめも楽しみです。 図工作品“ミニ展覧会”ここのところ、新しい作品として1年生が空き箱を組み合わせて作った動物の作品「好きな動物」が飾ってあり、好きな動物の特徴をよくとらえて空き箱の大きさや形を組み合わせています。 もう一つは、3年生の「ポキポキタワー」です。ネーミングからはなかなかどのようなものなのかわかりませんが、写真を見てもらうとわかつように、新聞紙や広告の紙を丸めて筒状にしたものを組み合わせていって、大きなタワーが作られているのです。“カラフルタワー”とか“ワクワクドキドキタワー”とかの名前も付いています。 そして、壁面には2年生の「モチモチの木」の絵があります。これは国語の教科書に出てくる作品で、それを読んで絵にしたものです。それぞれ創造性豊かな作品になっています。 タブレット型パソコン使い始め:3・6年6年生はいうに及ばず、3年生もパソコンそのものの扱いには慣れているため、マウスが指やタッチペンに替わっただけで、予想していたよりの早く使いこなしていました。家庭などではスマホやIphonに触れる機会もあるようで、あっという間に立ち上げたソフトを操作できていました。子ども用には、鈴木教育ソフトの「キューブきっず4」という総合ソフトが入っており、文章を作るだけでなく、これまで以上にいろいろなことができそうです。 来週には1,2,4,5年生も使う機会が出るでしょう。どこが最後に残るのか、子どもたちの中では話題沸騰です。でも、その時間を設定するのは担任の先生ですから、来週はいつもに増していい子にしていないと、いけないのではないでしょうか。 駒小祭−3年生3年1組が「なめこワールド〜なめこダンス教えます!」でした。自分たちが運動会で踊った「なめこダンス」の楽しさを、全校のみんなにも知ってもらいたいという思いから、このお店を考えました。お客さんに喜んでもらうためにはどうすればよいか、実行委員を中心に役割分担や仕事内容を話合いました。主体的に協力し、よりよい学級を作っていく力を育んでいきます。子どもたちと一緒に楽しく踊っていただきました! 3年2組は「ドキドキ☆ミリオンスプーン」でした。坂(迷路)を転がってくるビー玉をスプーンでキャッチするゲームをします。話合いの結果、下級生や上級生のことを考えて3つのレベルを作ろうということになりました。それぞれのグループごとにビー玉の転がる道を工夫しました。また、宣伝集会や飾り付けの担当も決めました。協力し合って、楽しく意欲的に学級活動に取り組む力が育ったでしょう。 洗濯板での洗濯体験:3年洗濯板は小物を手洗いするときには、プラスチックでできたミニ洗濯板を使う家庭もあるでしょうから、何をするものかわからないということもなかったようです。 図書館で詩の勉強:3年この日はちょうど図書館司書の先生も来校している日だったため、アドバイスをもらいながら本を探したりしていました。物語などと違って、短いセンテンスの中でいろいろなことを読み取り、感じていく詩の学習もまた子どもたちの感性を育てる絶好の機会となっています。 「大豆パーティーをしよう」:3年きっかけは、国語の授業にある「すがたをかえる大豆」という説明文の単元で、大豆が豆腐、醤油、味噌、油揚げ、きな粉などに変わっていくことを学習し、言語活動の学習のゴールとして、「食べ物ひみつブック」を作って単元は終わりとなりました。しかし、何となく物足りない、もっと自分たちでやってみたいという子どもたちの気持を受けて、この学習を総合に結びつけて、「大豆でいろいろなものを作ってみよう」ということになりました。ただ作るだけでなく、総合的なの学習の時間では、自分たちで作り方を調べ、計画をまとめ、当日の準備をし、足りないところをおうちの人に手伝ってもらうようお願いをするなど、様々な経験をしていきます。もちろん、作っただけでなく、まとめもします。 当日は、保護者の方にも、手伝ってもらいましたが、大人はほとんど脇役で、何でも積極的に子どもたちがやっているような印象を受けました。そして、“とうふ”“白玉だんご”with“きな粉”の3種類に大豆が姿を変えました。自分たちで作ったものが、おいしくない訳はありません。給食とは別腹でおいしくいただきました。職員室にもお裾分けがありました。3つ以外にもできたものがあります。何でしょう?、そう正解は“おから”。でも、これはお手伝いのおうちの人のおみやげになりました。 図工作品「空飛ぶしっぽ」:3年おもりにすずらんテープをつけて、真っすぐに跳びやすくなっています。おもりを持って、野球の球を投げるもよし、しっぽを持ってぐるぐる回して投げる、ハンマー投げでもよし、子どもたちも思い思いのやり方で飛ばしていました。昨年は駒桜にたくさん引っかかり、取り除くのにたいへんなことになったのですが、今年は桜をよけて投げたので大丈夫と思っていたら、1個だけ引っかかってしまいました。残念。 10年経験者研修研究授業:3年当日は、国語の「すがたをかえる大豆」という教材で、最初の1時間目の授業で、今日食べた給食の中に、大豆でできたものがあるが、どんなものかという質問から授業はスタートしました。栄養士から正解を聞きましたが、子どもたちは5つとも正解を出してくれました。事前の学習がしっかりできていたようです。 ちなみに、わかるでしょうか? 正解は、 ○ あぶらあげ ○ とうふ ○ みそ ○ きなこ ○ しょうゆ さて、いくつ思いついたでしょうか。給食には5つの大豆から姿をかえた食材が使われていたのです。 英語活動「ショッピングゲーム」:3年May I help you? I'd like__. How many?__. plese. Here you are. Thank you. という会話でした。どこかで使ってみましょう。 体育「跳び箱運動」:3年従って、基本的な切り返しの技である「開脚跳び」に繰り返し挑戦していました。踏切から着手、空中姿勢、突き放し、着地とそれぞれの観点で見合ってアドバイスをしています。器械運動は自分の姿は見ることができないので互いに見合って学習することはとても大切なことです。 このあとは、同じ切り返し系のかかえ込み跳びや回転系の台上前転にも取り組んでいくことになっています。 音楽会《保護者鑑賞日》:3年3年生で始めたリコーダーも、6ヶ月ちょっとの期間でしたが、「さくら笛」に挑戦するまでの実力となっていました。ここ駒込にぴったりの演目で、四季の桜の光景が目に浮かぶようでした。また、歌声の方は練習段階からすばらしい声量と迫力で定評がありましたが、1日目の児童鑑賞日よりは、落ち着いた感じで優雅さも漂う、いい感じに力の抜けた歌声に変身していました。児童鑑賞の時と保護者鑑賞の時で、歌い分けたのでしょうか。そんなに3年生は器用さを持ち合わせていたとは驚きです。 合奏は歌うとたいへんですが、演奏でもテンポを変えながら、演目の持っている楽しさが十分伝わってくる感じでした。ディズニーのメリーポピンズの場面が浮かんでくるようでした。 音楽会:3年最後の合奏「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」はディズニーの1964年の映画「メリー・ポピンズ」の劇中で歌われる楽曲の名前です。この曲では、困難な状況を説明する言葉、そして人生を向上するための魔法の言葉として使われたもので、この曲の作曲者の一人であるロバート・シャーマンは、「この単語はよくあるでたらめな言葉 (gibberish) である」と言っています。3年生は友だちと教え合って、どんどん上達しました。途中で速さが変わるところがポイントで、みんなで拍を感じて演奏していました。 音楽会練習:3年伊勢屋さん見学11時、伊勢屋さんに到着しました。子どもたちが工場の中に入ったとたん、大きなせいろでふかし上がった餅米から水蒸気が立ち上り、歓声を上げるのももどかしいほど、餅つき機に移動されました。 54人の子どもたちが工場の中に入ったので、スペースはかなり手狭です。機械に触らぬよう、全員気をつけながら、そろそろとドーナッツ状になりながら、まんべんなく見学させていただきました。 見学しながらその都度、説明をしていただき、最後に、学校から考えてきた質問に答えていただきました。更に、その場で考えたことに答えていただいたのですが、「食紅」に関する質問がたくさんでました。子どもたちにとって、真っ白な餅米が、瞬時にピンクのやわらかいお餅に変身したことを目の当たりにし、魔法の粉のように思えたのかもしれません。 1kmを実測してみよう「えっ?算数で?」「はい。」 3年生の算数の学習に、「長さをはかろう」という単元があります。ものの長さや、距離について、およその見当をつけたり、目的に応じて単位や測定のための器具を選びながら、長さについて理解を深めていこうという学習です。学校では巻き尺やものさしを使って長さを測りますが、1kmという距離は、校庭をぐるぐる回るより、実際に1kmを歩いてみることでこれからの生活の中でも、見当をつけやすくなることでしょう。今年は、本当に1kmを歩いたのかどうか、「距離測定器(ウォーキングメジャー)」を使って歩いてきました。 道すがら、「何をしているの?」と子どもたちに尋ねるご近所の方もいらっしゃったようです。 「学校からプラウドまではおよそ300m」「学校から芥川チョコレートまで500m」であることが分かりました。 音楽会の招待状作り:3年図工“ぐにゃぐにゃマン”:3年 |
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