最新更新日:2024/06/07 | |
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10月27日の献立ごはん(ひじきふりかけ) 肉じゃが 切干大根のサラダ 今日の食育は、SDGs にも関係する「食品ロス」についてのお話しです。 食べられるのに捨てられている、日本の食品ロスの量は 年間600万トン です。 これは1人当たりが『毎日お茶碗1杯分のご飯を食べずに捨てている!』のと同じ量になります。 大切な食べ物を無駄にしないために、一人ひとりが食品ロスについて何ができるか考えてみましょう。 10月26日の献立卵クッパ 揚げ魚のみぞれかけ こんにゃくサラダ 今日の食育は、「こんにゃく」についてのお話しです。 こんにゃくは「こんにゃく芋」から作られます。こんにゃく芋は成長するのに3年〜5年かかります。 こんにゃく芋は当時 腐りやすい食べ物だったため、昔はこんにゃくを食べられるのは収穫できる 秋だけ だったそうです。 こんにゃくには「食物繊維」が多く含まれているため、食べ過ぎを予防してくれる働きがあります。 10月25日の献立カレーピラフ コーンポタージュ こまツナサラダ ココアミルクゼリー 今日の食育は、「ココア」についてのお話しです。 ココアは「カカオ豆」から作られます。カカオ豆は昔 とても貴重で、アメリカではお金として使われていたこともあるそうです。 ココアには、病気を予防してくれる「ポリフェノール」や、おなかの中をきれいにしてくれる「食物繊維」が多く含まれています。 10月24日の献立ごはん コロッケ キャベツの和え物 けんちん汁 今日の食育は「けんちん汁」についてのお話しです。 「けんちん汁」の名前の由来は、鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」が、いつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになったという説があります。 建長寺では700年以上前から けんちん汁を食べているそうで、建長寺で修行したお坊さんが全国に広めたというお話しが残っているそうです。 10月23日の献立チンジャオロースー丼 パリパリサラダ 中華卵スープ 今日の食育は、チンジャオロースー丼に使われている「ピーマン」についてのお話しです。 緑色のピーマンは未熟なうちに収穫されたもので、完熟させると赤ピーマンになります。 赤や黄色、オレンジ色などのカラフルなパプリカもピーマンの仲間になります。 ピーマンはビタミンたっぷりの緑黄色野菜で、お肌をツヤツヤにしてくれる働きがあります。 10月20日の献立 ★10月の誕生日給食★★東京産野菜の日:長ねぎ★ ジャージャー麺 スパイシービーンズポテト フルーツゼリー 今日は「10月の誕生日給食」です。お誕生日の方、おめでとうございます!! 今日の食育は、「ジャージャー麺」についてのお話しです。 ジャージャー麺は中国で作られた料理で、それが韓国や日本に伝わり、その国に合うように仕上げられていきました。 韓国では「チャジャン麺」と言われ、日本に比べて黒い色をしてることが特徴です。 今日は10月の誕生日給食でした。写真は3年生の様子です。牛乳で誕生日の子をお祝いしました。 10月19日の献立米粉パン(はちみつ) 豆乳かぼちゃグラタン 野菜スープ 今日の食育は、「米粉」についてのお話しです。 米粉はお米を粉状にしたもので、昔から上新粉などと呼ばれ、和菓子の原料として使われてきました。 最近は、お米をさらに細かくする技術が開発されたため、今まで小麦粉で作ることが多かったパンやケーキの材料として、米粉が使われることが増えてきました。 今日の給食は、米粉を使ったパンが登場しました。 (今日使用した米粉パンは、米粉と小麦粉を合わせて作ったパンになります) 米粉パンは小麦粉だけで作ったパンと比べて、もちもちとした食感が特徴です。 10月18日の献立ごはん めだいの西京焼き ひじきの煮物 さつま汁 今日は、「さつま芋」についてのお話しです。 さつま芋は9〜11月が旬の食べ物です。 日本全国で栽培されていますが、生産量が一番多いのが「鹿児島県」です。 鹿児島県の昔の呼び方を「薩摩」といい、さつま芋の名前の由来になっています。 さつま芋を切った時に出てくる白い液体を「ヤラピン」といいます。 ヤラピンは、さつま芋 特有の成分でお腹の調子を整えてくれる働きがあります。 10月17日の献立ごはん カレーマーボー豆腐 フライドごぼうサラダ 新高梨 今日は「新高梨」についてのお話です。 「新高梨」は、新潟県と高知県の梨を掛け合わせて作った梨で、それぞれの地名の頭文字を取って「新高」と名付けられました。 サイズは大きなものでは1kgにもなる大きな梨です。 梨はお腹の調子を整えてくれる「食物繊維」や、余分な塩分を体の外に出してくれる「カリウム」が多く含まれています。 10月16日の献立ごはん 錦卵のあんかけ いそ和え みそ汁 今日は、「錦卵のあんかけ」に使われている「ほうれん草」についてのお話しです。 「ほうれん草」 はビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な「緑黄色野菜」で、風邪予防に効果があります。 他にも『鉄分』が多く含まれており、貧血気味の人は積極的に取りたい食材です。 10月13日の献立 ★東京産野菜の日★牛乳 かやくごはん お浸し みそ汁 きなこ蒸しパン 今日は「きなこ」についてのお話しです。 きなこは大豆を煎ってから粉状にしたもので、香ばしい風味が特徴です。 きなこの歴史は古く、奈良時代から食べられていたそうです。 きなこは大豆を丸ごと粉にしたものなので、大豆の栄養を丸ごととることができます。 筋肉のもとになる 「たんぱく質」が多く含まれています。 10月12日の献立ごはん 肉豆腐 酢の物 子持ちししゃものごま揚げ 今日は「豆腐」についてのお話しです。 豆腐は大豆のしぼり汁に、「にがり」という凝固材を入れて固めた食品です。 豆腐を薄く切って揚げたものが「油揚げ」になります。 豆腐は高たんぱく、低脂肪と、栄養面でとても優れている食品です。 10月11日の献立鮭ときのこのピラフ ホワイトシチュー フライドオニオンサラダ 今日は「鮭ときのこのピラフ」に使われている「しめじ」についてのお話しです。 しめじは「地面を占領するほど一面に生える」という意味で、 漢字では「占地」と書きます。 しめじ には『食物繊維』が多く含まれており、免疫力を上げて風邪を引きにくくしてくれる働きがあります。 10月10日の献立中華丼 かぼちゃ春巻き ひじき中華サラダ 今日 10月10日は『 目の愛護デー 』です。 これは、10と10を横にすると、人の顔の「目と眉毛」に見えるからだそうです。 今日の食育は「かぼちゃ春巻き」に使われている『 かぼちゃ 』についてのお話です。 かぼちゃには、ビタミンAが多く含まれています。 ビタミンAは 目を良い状態に保ち、目の見る機能を助けてくれる働きがあります。 目の愛護デーにピッタリの献立ですね! 10月6日の献立ナン ドライカレー 人参ドレのサラダ ぶどうゼリー 今日は、仰高小学校 初登場の「ナン」についてのお話しです。 ナンは、インド発祥の生地を薄くのばして焼いた平焼きパンのことです。 ナンは、ペルシャ語で『パン』を意味する言葉です。インド以外にもパキスタンやイラン、エジプトといった国々を中心に、世界中で親しまれています。 ナンはタンドール釜というツボのような形をした専用の釜の内側に張り付けて焼きます。 ナンは新メニューだったので、子どもたちは朝からとても楽しみにしていました。 初めて食べる子どもは、どうやって食べてよいか分からず不安げでしたが、食べ方を伝え食べ始めると美味しかったようでニコニコ笑顔が見られました。 10月5日の献立みそ煮込み風うどん ちくわのいそべ揚げ しらす入り和え物 今日は、「みそ」についてのお話しです。 みそは昔から食べられている伝統的な発酵食品です。 みその原料は「大豆 と こうじ と 塩」です。使う こうじ の種類によって、米みそ、麦みそ、豆みそに分けられています。 ちなみに仰高小学校では、米みその 赤みそと白みそを合わせて使っていることが多いです。 10月4日の献立卵チャーハン 中華サラダ 中華スープ 今日は、中華スープに使われている「にら」ついてのお話しです。 「にら」の歴史は古く『古事記』という古い書物にも、にら について載っているそうです。江戸時代には薬草として栽培されるようになりました。 「にら」の独特のにおいは『硫化アリル』という成分で、消化を助け、ビタミンの吸収を高めてくれる働きがあります。 10月3日の献立ごはん 焼き鮭のおろしがけ おかか和え せんべい汁 今日は、「せんべい汁」についてのお話しです。 「せんべい汁」は青森県 南部 八戸地方の郷土料理です。 せんべい汁は、しょうゆ味のスープに野菜やお肉と『せんべい』を入れて作ります。 せんべい汁に使われる、『せんべい』は、おやつに食べる「せんべい」とは違い、煮込んでも溶けにくい「かやきせんべい」などの専用のものを使って作ります。 10月2日の献立チキンライス 大豆と鶏肉のクリーム煮 まんてんサラダ りんご 今日は「りんご」についてのお話しです。 りんごは、血圧を下げる働きがあるカリウムが多く含まれています。 りんごをよく食べる青森県では、血圧が高くなってしまう病気の『高血圧』になる人が、少ないそうです。 今日は青森県産の「ふじりんご」が登場しました。とても美味しいりんごを八百屋さんが届けてくれました。 今日から10月の給食が始まりました。 10月の給食目標は 「好き嫌いをしないで食べよう」です。 苦手な物がある人も、まず一口食べることから初めてみましょう! |
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