最新更新日:2024/05/29 | |
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7月4日(水)☆旬の食材*トマト,なす,ズッキーニ☆ハムチーズトースト 夏野菜のトマト煮 じゃがいもスープ 牛乳 今日の給食には、トマトやなす、ズッキーニなどの夏野菜が多く使われていました。夏野菜は、水分を多く含んでいるのが特徴です。そのため、汗で失われた水分を補給したり、体を冷やすはたらきがあります。暑い日が続いていますが、おいしい夏野菜を食べて児童たちには元気に過ごしてほしいと思います。 7月3日(火)豚キムチ丼 ナムル 冷凍みかん 牛乳 今日の給食の丼に使われていたキムチは、日本でもなじみの深い韓国の漬物です。乳酸菌を使った発酵食品であるため、辛いだけでなく酸味があります。乳酸菌のはたらきで腸内の環境を整えたり、適度な辛さが体を温めるなど、いろいろな効果がある食品です。名前の由来ですが、韓国語で漬物を意味する『チムチェ』が変化して『キムチ』と呼ばれるようになったそうです。今日の豚キムチ丼は、野菜もたくさん入って栄養たっぷりでした。 7月2日(月)☆旬の食材*きゅうり,さやいんげん☆冷やしきつねうどん ししゃもの南蛮漬け 高野豆腐の煮物 牛乳 今日の給食のうどんは、冷やしきつねうどんでした。うどんに油揚げを入れたものをきつねうどんといいます。これは、キツネの好物が油揚げといわれることや、油揚げの色や形がキツネのうずくまる姿に似ているということに由来しています。暑い日が続いているので、今日は冷やしうどんにしました。 6月29日(金)☆旬の食材*たこ,じゃがいも,トマト,さやいんげん☆たこめし ホキの七味焼き そうめんサラダ じゃがいものみそ煮 牛乳 来週7月2日は半夏生という日です。半夏生は、半夏という植物が生える頃のことで、夏至から数えて11日目のことをいいます。昔は、この日を農家の人が田植えを終える目安にしていたそうです。また、関西では、稲がしっかり根付くように、一度ついたらなかなか離れない「たこ」を食べるようになったそうです。給食でも、それにちなんで、たこめしをだしました。 6月28日(木) ☆旬の食材*入梅鰯☆ひじきごはん いわしのかば揚げ 野菜の梅和え 青菜のスープ 牛乳 今日の給食の主菜はいわしのかば揚げでした。梅雨時のまいわしのことを“入梅鰯”といいます。産卵前で脂がのっていて、一番おいしいといわれています。また、梅雨の季節は梅の実が熟す時期でもあります。今日の野菜の梅和えにも梅干しを使いました。梅干しのすっぱい成分であるクエン酸には、体の疲れをとってくれるはたらきがあります。じめじめとした暑い日が続きますが、児童たちには給食をしっかり食べて、元気に過ごしてほしいです。 6月27日(水)☆旬の食材*じゃがいも,トマト☆ガーリックウインナーパン たまねぎドレッシングサラダ ミネストローネ 牛乳 今日の給食のパンは、ガーリックウインナーパンです。マヨネーズにガーリックパウダーとパセリと薄切りウインナーを加えて和えたものをパンにのせ、チーズをふりかけてオーブンで焼いて作りました。にんにくの風味が食欲をそそるメニューで、児童たちもよく食べていました。 6月26日(火)☆誕生日給食☆ミートソーススパゲッティ コーンサラダ あじさいゼリー(誕生日デザート) 牛乳 今日は、6月生まれの誕生日給食でした。それぞれのクラスで工夫をして、今月が誕生日の友達をクラス全員でお祝いしました。誕生日給食の日には毎月違った特別デザートが全員分でます。今月の誕生日デザートは、梅雨の季節に咲く、あじさいの花をイメージして作ったあじさいゼリーでした。紫色の花の部分はぶどうゼリー、黄色の土台はりんごゼリーで作りました。見た目もきれいなあじさいゼリーに、児童たちもうれしそうな様子でした。 6月25日(月)☆リザーブ給食☆キムチチャーハン アスパラのみそドレサラダ ひらひらワンタンスープ デザートのリザーブ(抹茶ミルクゼリーかミルクティーゼリー) 牛乳 今日はリザーブ給食でした。1年生にとっては初めてのリザーブ給食です。リザーブ給食とは、自分の食べる献立を事前に“リザーブ”つまり“予約”する給食です。今回はデザートのゼリーをリザーブしました。抹茶ミルクゼリーを選んだのは176人、ミルクティーゼリーを選んだのは207人でした。 6月22日(金)☆かみかみメニュー*ししゃものいそべ揚げ☆ごはん ひじきふりかけ ししゃもの磯辺揚げ 切干大根炒め 高野豆腐の煮物 牛乳 今日の給食のかみかみメニューは、ししゃものいそべ揚げです。衣にのりの入った揚げ物を“いそべ揚げ”といいます。私たちの骨や歯はカルシウムでできているので、じょうぶな骨や歯を作るためには、カルシウムをしっかりととることが大切です。今日の給食のししゃもは、頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、噛みごたえがあるだけでなく、カルシウムをたくさんとることができる食品です。今日も、ひと口30回かむつもりで食べるように声掛けをしました。 6月21日(木)☆旬の食材*きゅうり,じゃがいも☆サーモンサンド もやしときゅうりのサラダ じゃがいものスープ 牛乳 今日の給食のサーモンサンドは、コッペパンにサーモンフライを児童たちが自分ではさんで食べました。サーモンフライには、特製のケチャップソースをかけて、児童たちの食べやすい味に仕上げました。 6月20日(水)☆旬の食材*冬瓜,メロン☆プルコギ丼 冬瓜のスープ メロン 牛乳 今日の給食のスープは、旬の冬瓜を使った卵スープでした。冬瓜は夏が旬の野菜ですが、漢字では『冬の瓜』と書きます。冬瓜は皮が厚いので、切らなければ冬まで腐らずに保存できることから、このような名前になったといわれています。形は、きゅうりを太く大きくしたような形です。冬瓜は約95%以上が水分なので、体を冷やしてくれるはたらきがあります。 6月19日(火)☆旬の食材*さくらんぼ☆親子丼 春雨とわかめのスープ さくらんぼ 牛乳 今日の給食のデザートは、旬のさくらんぼでした。さくらんぼは何千年も昔から食べられてきた果物です。日本では、明治時代頃から北海道や東北地方でさくらんぼの栽培がされていたといわれています。最近では一年中食べることのできる果物が増えてきましたが、さくらんぼは旬の今の時期しか食べることができません。今日はみんなで旬のおいしさを味わいました。 6月18日(月)☆旬の食材*ピーマン,トマト,ごぼう☆やきうどん トマトと卵のスープ ベジココアケーキ 牛乳 今日の給食のデザートのケーキは、細かく刻んだごぼうが入っていました。野菜が苦手な児童でもおいしく食べることができるように工夫したこのケーキですが、くるみのような食感なので、ほとんどの児童がごぼうだと分からずに食べていました。 6月15日(金)☆旬の食材*トマト,きゅうり☆ハヤシライス 海藻サラダ オレンジ 牛乳 今日の給食は、ハヤシライスでした。児童たちにも人気のハヤシライスですが、名前の由来についてはっきりとわかる人はいないそうです。主な説はふたつあって、ひとつは、小間切れの肉をバターで炒めた野菜と一緒に煮込んだハッシュドビーフをごはんにかけるので、「ハッシュドビーフ・アンド・ライス」が「ハッシュライス」となり、それがなまって「ハヤシライス」になったという説です。もうひとつは、初めてハヤシライスを作った人がハヤシさんだったので、「ハヤシライス」となったという説です。 6月14日(木)☆ワールドカップ献立☆ビーンズドッグ オリヴィエサラダ ボルシチ 牛乳 今年はサッカーのワールドカップがロシアで開催されます。それにちなんで、今日の給食はロシア料理でした。オリヴィエサラダはロシア風のポテトサラダで、作った人の名前からこの名がつきました。また、ボルシチは肉や野菜がたっぷり入ったロシアの代表的なスープです。ボルシチには色付けのために“ビーツ”を使いますが、ビーツは独特の味がするため、給食ではビーツの代わりにかぶを使い、トマトやケチャップで赤色をだしました。 6月13日(水)みそラーメン 大学豆芋 りんごゼリー 牛乳 今日の給食には、みそラーメンがでました。仰高小では、ラーメンの日は生めんを茹でて、ひとりぶんずつに分けて食缶に入れています。ひとりぶんに分けるのはとても大変ですが、児童たちが配膳しやすいように、給食室では一生懸命に作業しています。 6月12日(火)☆旬の食材*きゅうり,コーン☆チキンピラフ ツナサラダ コーンクリームスープ 牛乳 今日の給食のコーンクリームスープには、とりがらと野菜を煮込んでとったスープが使われています。朝早くから何時間もかけてじっくりと煮込むことで、素材の旨味がぎゅっとつまったスープをとることが出来ます。今日のコーンクリームスープも、児童たちに大人気でした。 6月11日(月)☆入梅献立☆梅ごはん ホキの南蛮だれ ビーフンソテー 豚汁 牛乳 今日、6月11日は暦の上で梅雨に入る日“入梅”です。梅の実が熟す頃に梅雨に入ることから、「梅」という言葉が使われています。昔から、作物を育てるときの目安とされてきました。そこで今日は、梅ごはんを給食にだしました。 6月8日(金)☆かみかみメニュー*ごぼうのからあげ☆かきたまうどん ごぼうのからあげ 抹茶ケーキ 牛乳 今日の給食のかみかみメニューは、ごぼうのからあげです。しょうゆや塩などで煮て味つけしたごぼうとにんじんに片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げて作りました。ほどよい歯ごたえで、子どもにも大人にも人気のメニューです。 6月7日(木)☆かみかみメニュー*かつおの竜田揚げ☆きんぴらごはん かつおの竜田揚げ 野菜のからし醤油 もやしのみそ汁 牛乳 今日の給食にでているかつおは、今が旬の魚です。「目には青葉、山ほととぎす、初鰹」と、いう有名な句もあるように、5月から6月にかけては初鰹の季節です。春に南の海から北に向かって北上するときの鰹を初鰹といいます。初鰹は脂身が少なく、身もしまっていて、さっぱりとおいしく食べることができます。また、鰹は戦国時代には武士の縁起かつぎとして鰹節に“勝男武士”という漢字をあてられることもあった縁起の良い魚です。今日はシンプルに竜田揚げにしました。 |
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