最新更新日:2024/06/07
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2月20日(月)☆旬の食材*さわら,小松菜,大根☆

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〈献立〉
ごはん
野沢菜炒め
鰆の竜田揚げ
切干大根炒め
みぞれ汁
牛乳

 今日の給食にもでている切干大根は、秋から冬にかけて収穫された大根を細長く切って天日干しし、乾かしたものです。野菜が少ない冬の保存食として作られるようになりました。切干大根は、太陽の光で干しているので、生の大根よりも栄養価が高くなっています。また、切干大根には、骨を丈夫にするカルシウムや、おなかをすっきりさせてくれる食物繊維がたくさん含まれています。今日は肉や野菜と一緒に炒め物にしました。

2月17日(金)☆新メニュー*ひじきシューマイ☆

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〈献立〉
ちゃんぽんうどん
ひじきシューマイ
さつまいものバター煮
牛乳

 今日の給食にでているシューマイは、ひき肉などを小麦粉で作った薄い皮に包んで蒸した料理で、中華料理の点心のひとつです。点心は、食事と食事の間にちょっと小腹が空いた時に食べる食べ物で、日本のおやつのようなものです。今日は、カルシウムたっぷりのひじきが入ったシューマイでした。

2月16日(木)☆誕生日給食☆

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〈献立〉
ビーンズドリア
海藻サラダ
誕生日ココアゼリー(誕生日デザート)
牛乳

 今日は、2月生まれの誕生日給食でした。それぞれのクラスで、今月が誕生日の友達をクラス全員でお祝いしました。誕生日給食の日には、毎月違った特別デザートが全員分でます。今月の特別デザートは、生クリームとチョコシロップのかかったココアゼリーでした。誕生日給食のデザートはいつもよりちょっぴり豪華なものになっているので、児童たちも毎月楽しみにしているようです。

2月15日(水)☆旬の食材*はるか☆

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〈献立〉
マーボー丼
春雨スープ
はるか
牛乳

 今日の給食のデザートは“はるか”です。“はるか”は、みかんやオレンジと同じ柑橘類のひとつです。見た目はレモンに似ていてすっぱそうですが、食べるとさわやかな甘さがするのが特徴です。児童たちにも甘くておいしいと好評でした。

2月14日(火)☆バレンタイン献立☆

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〈献立〉
クリームライス
キャベツサラダ
ココアプリン
牛乳

 今日はバレンタインデーなので、給食でもバレンタインデーにちなんだデザートをだしました。また、クリームライスには各クラスに数個ずつハートの形をしたにんじんを入れたので、みんな真剣にハートの形のにんじんを探していました。見つけた児童はとてもうれしそうな様子でした。

2月13日(月)☆旬の食材*れんこん,白菜☆

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〈献立〉
ガーリックウインナーパン
れんこんサラダ
白菜のクリームスープ
牛乳

 今日の給食のサラダは、旬のれんこんを使ったサラダです。れんこんは、泥の中で大きく肥大したハスの地下茎で、しゃきしゃきとした歯ごたえが特徴です。今日は、人気のごまだれをかけたサラダにしました。

2月10日(金)☆初午献立☆

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〈献立〉
こぎつねごはん
お好み卵焼き
いかと大根の煮物
牛乳

 2月12日は、2月の最初の午の日で“初午”といいます。初午の日は、豊作祈願や商売繁盛、家内安全などを願い、稲荷神社でお祭りが行われます。稲荷神社では、きつねが神様のつかいであるとされているので、初午の日には、きつねの大好物である油揚げに酢飯をつめたものをお供えする風習があり、これがいなり寿司の起源になったといわれています。給食では、油揚げを使った“こぎつねごはん”をだしました。

2月9日(木)☆旬の食材*小松菜,いちご☆

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〈献立〉
小松菜のクリームパスタ
スパイシーポテト
いちごジャムヨーグルト
牛乳

 今日の給食のデザートは、いちごジャムヨーグルトでした。ジャムは給食室で手作りしました。へたをとったいちごに砂糖とレモンを加えて何時間もじっくりと煮込むことで、ジャムができます。外国では昔から、冬の保存食としてジャム作りが盛んだったそうです。


2月8日(水)☆旬の食材*さば,白菜,小松菜☆

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〈献立〉
鶏ごぼうごはん
梅のりびたし
揚げさばのおろしだれ
白菜のみそ汁
牛乳

 今日の給食の主菜は、揚げさばのおろしだれでした。さばのように背中の青い魚を、青魚といいます。青魚のあぶらには、DHAやEPAなどがあり、血液をさらさらにしたり、脳のはたらきを活発にしてくれたりします。特にさばは、「青魚の王様」といわれるほど栄養価が高い魚です。今日はカラッと揚げて、大根おろしたっぷりのおろしだれをかけて食べました。

2月7日(火)☆旬の食材*デコポン☆

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〈献立〉
チーズトースト
くるみ蒸しパン
キャベツシチュー
デコポン
牛乳

 今日の給食のキャベツシチューは、ルーから給食室で手作りしました。ホワイトルーは、油とバターと小麦粉を弱火でじっくりと炒めて作ります。ホワイトルーを作るためには、焦げつかないように数十分間かき混ぜ続けなければならないため、とても手間がかかりますが、その分おいしいシチューになります。今日のシチューもおいしく仕上がりました。


2月6日(月)☆立春献立☆

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〈献立〉
青菜と卵のごはん
野菜のからし醤油
鰆の菜種焼き
春のすまし汁
牛乳

 2月4日は立春でした。まだまだ寒い日が続いていますが、冬と春を分ける節分の翌日が立春なので、暦の上ではもう春ということになります。給食では、立春にちなんで春を感じられるような献立にしました。青菜と卵のごはんは、小松菜と炒り卵で春に咲く菜の花をイメージして作りました。主菜には漢字で春の魚と書くさわらを、汁物には山菜のうどなど、今日は春の食材をたっぷりと使用しました。

2月3日(金)☆節分献立☆

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〈献立〉
大豆ごはん
いわしのかば揚げ
大根サラダ
のり汁
牛乳

 今日は節分です。節分は、立春の前日、つまり冬が終わって春にうつるという季節の変わり目を意味します。節分には、健康を祈って「鬼は外!福は内!」と言って豆をまき、自分の年齢と同じ数の豆を食べます。また、鬼が苦手な、トゲのある“ひいらぎ”の枝に、焼いた“いわし”の頭をつけて玄関に置き、鬼が入ってこないようにする風習もあります。今日の給食には、節分にちなんで大豆ごはんといわしのかば揚げがでました。


2月2日(木)☆旬の食材*白菜,長ねぎ☆

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〈献立〉
五目寿司
卵の甘酢あん
お麩のうま煮汁
牛乳

 今日、2月2日は『麩の日』なので、給食でもお麩を使った汁物を出しました。お麩は、小麦粉のたんぱく質から作られています。小麦粉と水を混ぜて粘りが出るまでよくこね、それを水の中で揉み洗いして残った『グルテン』という小麦粉のたんぱく質が、お麩の原料になります。今日のうま煮汁も、お麩がだし汁のうま味をたっぷりと吸っておいしく仕上がりました。

2月1日(水)☆旬の食材*はるか☆

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〈献立〉
プルコギどんぶり
キムチ汁
はるか
牛乳

 今日の給食は、韓国料理のプルコギをごはんにのせて、どんぶりにして食べました。プルコギは、火という意味の“プル”と、肉という意味の“コギ”が合わさって、焼いた肉という意味になることからこの名前になったといわれています。味つけは、日本の焼肉よりも少し甘めになっています。プルコギどんぶりは、仰高小の人気メニューのひとつです。今日もみんなもりもり食べていました。

1月31日(火)☆旬の食材*小松菜☆

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〈献立〉
ヘルシーハンバーガー
野菜とツナのレモン風味
コーンチャウダー
牛乳

 今日の給食のパンは、ヘルシーハンバーガーでした。ヘルシーさの秘密は、パンにはさまれているハンバーグにあります。実は、今日のハンバーグには豆腐がたっぷりと使われていました。肉を減らして豆腐を多く使うことで、ヘルシーなだけでなく食感もやわらかいハンバーグに仕上がりました。ヘルシーハンバーガーは、児童たちにも大好評でした。


1月30日(月)☆東京都の郷土料理3*おでん☆

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〈献立〉
ごはん
納豆
野菜のからし醤油
おでん
牛乳

 今日の給食には、おでんがでました。おでんは江戸の町で屋台料理として発展した料理です。もともとは、田楽(でんがく)といって豆腐を焼いてみそをつけたものがおでんの始まりです。「田楽(でんがく)」の「でん」に「お」をつけて「おでん」といわれるようになりました。これが江戸時代の終わりには今のように煮込む料理になったそうです。おでんにはたくさんの食材が入っていて、煮込むほどに旨味がでておいしくなります。仰高小のおでんは具だくさんで、10種類以上の具が入っています。色々な具を楽しみながら、みんなおいしそうに食べていました。

1月27(金)☆東京都の郷土料理2*深川飯☆

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〈献立〉
深川飯
揚げだし豆腐
おろしあえ
小松菜のみそ汁
牛乳

 今日の給食の『深川飯』は東京都の郷土料理です。江東区の深川周辺は以前は海で、あさりなど貝の産地として有名でした。深川飯はあさりのむき身をごはんと一緒に炊き込んだり、しょうゆで煮てごはんに混ぜ込んだりして作る料理です。漁師たちのごはんとして誕生したのがはじまりといわれています。今日の深川飯も、磯の香りが食欲をそそる仕上がりになりました。

1月26(木)☆東京都の郷土料理1*柳川丼☆

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〈献立〉
高野豆腐の柳川丼風
糸寒天のごま酢和え
オレンジ
牛乳

 今日の給食の柳川丼は、柳川鍋をもとに作られたものです。柳川鍋は、江戸生まれの鍋料理で、どじょうとささがきにしたごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理です。柳川鍋の名前の由来は諸説ありますが、そのひとつは柳川鍋をだしたお店の名前が柳川だったからといわれています。今では、肉とごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理にも『柳川』という名前がつくようになりました。今日は豚肉と高野豆腐を使って作ったのですが、どのクラスでもよく食べていました。

1月25日(水)☆昔の給食献立☆

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〈献立〉
わかめおにぎり
鮭の塩焼き
ししゃものごま焼き
おひたし
牛乳

 毎年1月24日から30日は、全国学校給食週間となっています。学校給食は、明治時代に山形県の鶴岡市で、貧しくてお昼ご飯を持ってくることができなかった子供たちに、おにぎりと焼き魚、漬物を用意したことが始まりです。給食はその後、全国に広まり実施されるようになりましたが、戦争による食料不足で中止せざるをえなくなってしまいました。戦争が終わり、給食が再開されたのは昭和21年12月24日のことです。この日は現在は冬休みのため、一か月遅らせた1月24日を「学校給食記念日」とし、その日からの一週間を「学校給食週間」としました。学校給食週間の期間中は、今、こうしておいしく楽しく給食を食べることができることに感謝し、食べ物の大切さについて考える機会にしてほしいと思います。今日の給食は、給食が始まった当時をイメージした献立です。

1月23日(月)☆旬の食材*小松菜,ブロッコリー☆

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〈献立〉
クリームソースパスタ
野菜のマヨネーズ焼き
みかん
牛乳

 今日の給食のパスタには、もちもちの生パスタを使いました。また、ソースはえびやほたてなどの魚介のうまみがぎゅっとつまったクリームソースでした。ほたては、甘味が強く、おいしい貝だといわれています。通常は養殖して3,4年で出荷されますが、1年ほどで出荷されるものは“ベビーほたて”と呼ばれます。また、ほたては貝の表面の線を数えると貝の年齢がわかるそうです。

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