今日の5年生の家庭科では、「生活を支えるお金と物」の学習をしました。買い物での失敗を子ども達に聞きました。中でも子供たちが一番共感していたことが、漢字の読み間違いでした。「お母さんからショウガを頼まれたのに、漢字の読み間違いで、ミョウガを買ってしまった。」という経験に、学級ではあるあるという声があがっていました。他にも「お肉を200gなのに、400g買ってしまった。」「新しいパソコンを買っても使っていない。」など様々な失敗がありました。失敗した理由を考え、正しいお金の使い方を今後確認し、自分がほしいものを計画を立てて買う方法を学んでいきます。お金と身近な関係になってきた5年生、衝動買いや無計画をなくしていけるよう努めていきます。