最新更新日:2024/05/29
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国語「あったらいいな、こんなもの」

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「あったらいいな、こんなもの」の学習では、一人ひとりがこんなものがあったら、「べんりだなあ」「楽しいなあ」と思うものを考えました。お金が自動で出てくる機械、いい夢を見れるベッド、動物になったり話したりすることができるドロップ・・・お互いが考えたものに「それ、いいね!」「もとにもどるときはどうするの?」など、質問や感想を伝えながら、楽しく発表できました。

七夕に願いを込めて

 今日は、なかよし班で作った笹飾りと自分の願いを込めた短冊を飾りました。2年生は5年生に教えてもらいながら、楽しく行いました。自分たちが作った飾りで彩られた笹を見て、とても嬉しそうにしていました。この笹は、25日に6年生が駅前商店街に運んでくれます。お近くを通った際はぜひ見てください。子供たちの願いが叶いますように・・・!
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「世界がもし100人の村だったら」

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 書籍となっている「世界がもし100人の村だったら」に基づいた活動を行いました。世界を100人の村に縮めると、どの大陸に人口が多いのか?どの国の人たちがプラスチックごみをたくさん出しているのか?など、実際にそれぞれの役割に沿って活動しました。
 下の写真のペットボトルは、それぞれ水・薬・毒です。具合が悪くなった先生に薬を選んであげるという活動で使用したものです。ネパール語で書かれている文字は読むことができず、感で選ぶしかありません。このように文字が読めずに社会生活が困難な人は、世界の人口を100人だとすると、20人もいます。「文字が読めないとはどういうことか」について、身をもって体験しました。
また、「富を多く持っているのは誰?」というテーマでは、10人ずつのグループにそれぞれクッキーを配布しました。しかし、配布された数は平等ではありません。クッキー54枚のうち、あるグループは48枚を、あるグループは0.3枚を分け合いました。すると、クッキーがたくさん配られたグループは、「自分たちは1人1枚で十分だから、余ったクッキーは他のグループにあげよう!」「このままだと、みんなに平等に分けられないから、1枚をもっと細かくして分けよう!」など、さまざまな工夫をし合っていました。現実にこのような不平等があることを知り、子供たちは様々な感情を抱いたようです。
 「世界がもし100人の村だったら」の中に、「このような現実を知ることが大切」という言葉があります。お互いの気持ちを考え、試行錯誤してすすんで行動しようとすることができる2年生。これからの社会が誰もが住みやすい場所になるよう、自分たちでできることをこれから考えていきたいと思います。

上野動物園オンライン授業

 生活科「生き物はかせになろう」の単元に関連して、上野動物園の動物解説員の方から、キリンの生態についてお話をしていただきました。キリンの舌の長さは50cmもあることや、キリンのお母さんは歩きながら出産することなど、初めて知ることもたくさんあり、子供たちは興味津々でした。
 実際に上野動物園に行くことはできませんでしたが、心だけは動物園に行ったつもりでクイズ等に参加し、とても楽しそうな様子でした。今後は、自分が興味をもった動物について詳しく調べていく予定です。
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